実際の施術をドクターが解説
この解説動画、写真解説では手術シーンが含まれます。
気の弱い方、血を見るのが苦手な方は閲覧をご遠慮ください。
気の弱い方、血を見るのが苦手な方は閲覧をご遠慮ください。
年末年始の電話受付につきましては、1/1のみ10:00~19:00までとなります。
切開手術を行わず、気軽に短時間で豊かなバストを作り上げるのが『マンマリーヒアル®(プチ豊胸術・ヒアルロン酸豊胸術)ヒアルロン酸注入豊胸(プチ豊胸術)』。当院で豊胸に使用するヒアルロン酸は、人体の皮膚や細胞にも存在するヒアルロン酸が主成分の液体で、従来のプチ豊胸用SUB-QやマクロレインVRF30より粒子が丸くソフトで感触が柔らかいのが特徴です。アレルギーなどの心配はなく、体への悪影響もありません。
ヒアルロン酸を極細の針で注入するだけで済み、施術時間は20分程度。注入する位置によって、自由自在にバストのデザインができるのも大きな特徴。また、一気に大きくするのは人目をはばかるという方は、数回にわけて徐々に大きくしていくことも可能です。大幅なバストアップよりも、目安として0.5~2カップ程度のサイズアップをご希望の方に向いており、効果は約3年間持続します(個人差あり)。
バストのサイズアップには、バスト全体にヒアルロン酸を注入します。均等に注入することでバスト全体が大きくなるので、胸が小さいことでお悩みの方、さらに大きくしたい方はご検討ください。
バストの間にボリュームを持たせるため、バストの内側へヒアルロン酸を注入します。くっきりとした谷間ができ、セクシーな胸元にすることができます。
加齢や出産・授乳などで、しぼんだり下垂したバストには、上部へヒアルロン酸を注入。ハリのある美しいバストを取り戻します。
欧米人の様なボリュームを持たせたいなら、ヒアルロン酸を外側に注入。海外の女優のようなグラマーなバストを作ることができます。
形や大きさに左右差があるアンバランスなバスト。ヒアルロン酸を片方の乳房に合わせてもう一方を調整しながら注入。左右均整のとれた美しいバストラインにできます。
施術したことが人に気づかれない程度の膨らみから、グッと2カップ程度のバストアップまで、マンマリーヒアル®(プチ豊胸術・ヒアルロン酸豊胸術)ヒアルロン酸注入豊胸(プチ豊胸術)の注入量によってご希望の大きさにすることができます。もともとが小さな胸の場合、全体にまんべんなく注入するのが一般的。メスを使わず、わずか20分程度の施術で、長年の悩みを解消できます。
より女性らしくセクシーなボディラインになるには、やはり豊かなバストを手に入れたいもの。マンマリーヒアル®(プチ豊胸術・ヒアルロン酸豊胸術)ヒアルロン酸注入豊胸(プチ豊胸術)の注入量や注入場所によって、大きさも形も満足できる豊胸が実現できます。全体のバストアップ、谷間の強調、欧米人のようなボリューム感…ご希望に合わせて的確な部位へと注入し、理想のバストへ。胸元を強調したファッションも自信を持って着こなせる、大満足の施術をお届けします。
若い頃に豊かだった方は、バストの変化にとてもショックを受けるもの。バストを水風船に例えるとわかりやすいのですが、しぼんだ部分にヒアルロン酸を注入すれば、かつてのようなバストがよみがえります。ハリも出て持ち上がるので、垂れた胸にも効果的。上部の落ち込みが気になる方には、その部分だけに注入すれば美しい胸元になります。
10cc単位での注入が可能で、施術当日でも後日でも追加注入OK。脂肪注入やプロテーゼによる豊胸手術に比べ、追加注入がとても簡単です。また、施術直後は麻酔による多少の腫れがあるため、実際よりやや大きく見えます。これを加味しながら、最終的な注入量を決めていきます。
何度かにわけて注入すれば、施術したことが他人にバレにくく、自然なバストアップが可能です。またサイズを大きくするだけでなく、美しく形を整えたり、左右差を無くすなど、自由なバストデザインができるのが特徴です。
従来豊胸術といえば、切開して人工物(シリコンや生理食塩水バッグ等)を入れることでしかできませんでした。そして「切開するのは避けたい」「ダウンタイムを考えると長期の休みはとれない」など、様々な理由で手術を受けられない方が多く、多忙なキャリアウーマンや芸能関係の方には敬遠されていました。そこで豊胸手術の第一人者である高須克弥院長は、「もっと手短で簡単にできる豊胸術はないものか?僕の考えた顔のプチ整形のように」と常々考えており、ヒアルロン酸による豊胸術が完成しました。
マンマリーヒアル®(プチ豊胸術・ヒアルロン酸豊胸術)ヒアルロン酸注入豊胸(プチ豊胸術)は、一般的なヒアルロン酸に比べて柔らかいので、他院で受けたヒアルロン酸による豊胸手術で固いシコリができてしまった方の修正にも有効。また感触がよいだけでなく、体への定着率も高いため、効果も長く持続します。
尚、高須クリニックでは、中国産のヒアルロン酸は一切使用していません。
施術は、麻酔クリームを塗った後、特殊な極細の針による注射で局所麻酔をしてから行うので、術中の痛みは少なくて済みます。メスを入れないので、術後の腫れや痛みもわずか。施術当日からシャワーもOKです。
手術後は、痛み止めの内服薬などを処方しています。
処方する痛み止めの種類とよくある質問
美容整形手術後の自宅疼痛管理
10cc | ¥77,000(税込) |
---|
【全院】
マンマリーヒアル®(プチ豊胸術・ヒアルロン酸豊胸術)ヒアルロン酸注入豊胸(プチ豊胸術)マンマリーヒアル®(プチ豊胸術・ヒアルロン酸豊胸術)ヒアルロン酸注入豊胸(プチ豊胸術)
ヒアルロン酸豊胸マンマリーヒアルのカウンセリングから手術、手術直後までの一連の様子を動画で解説します。
※施術方法や施術の流れに関しましては、各院・各医師により異なります。予めご了承ください。
※ホームページ上で掲載されている価格は税込表示となっております。
※当院で行う治療行為は保険診療適応外の自由診療になります。
※インバウンドの方の施術料金は通常料金とは異なります。詳しくはお問い合わせ下さい。
*高須クリニックでは、現在問題になっている「アクアフィリング」、「アクアリフト」等は使用しておりません。
マンマリーヒアル®(プチ豊胸術・ヒアルロン酸豊胸術)ヒアルロン酸注入豊胸(プチ豊胸術)は、患者様の年齢、元のバストの大きさ、出産、授乳をしているかしていないか、バストが垂れているか垂れていないかなどにより、仕上がりの状態が異なってきます。
また、どれくらいバストを大きくしたいかなどの患者様の要望や、予算などの都合により、注入する量も異なってきます。
ここでは、患者様の元のバストの状態や、注入するヒアルロン酸の量の違いなどによるタイプ別の症例の解説をさせていただきます。
マンマリーヒアル(R)(プチ豊胸術・ヒアルロン酸豊胸術)の症例写真 左右40ccずつ
左右40ccずつ注入されています。
術前は、ほぼ平らな胸でしたが、ヒアルロン酸注入によって、ふくらみのある胸になりました。 当院の採用しているマンマリーヒアル(R)(プチ豊胸術・ヒアルロン酸豊胸術)は、当院が採用していない豊胸用ヒアルロン酸に比べて、粒子が小さく、触り心地が柔らかく自然で、持続効果が長いのが特徴です。
マンマリーヒアル(R)(プチ豊胸術・ヒアルロン酸豊胸術)が、初めてで不安な方は、まず最初は少なめに注入して様子を見て、気に入ったら追加で注入することができます。
10cc | ¥77,000(税込) |
---|
【全院】
マンマリーヒアル®(プチ豊胸術・ヒアルロン酸豊胸術)ヒアルロン酸注入豊胸(プチ豊胸術)マンマリーヒアル®(プチ豊胸術・ヒアルロン酸豊胸術)ヒアルロン酸注入豊胸(プチ豊胸術)
「理想のバスト」に向けて、担当する医師がじっくりとカウンセリングを行います。
カウンセリングでは、注射する部位、量、本数などをご希望をうかがいながら検討していきます。
またカウンセリングでは、どの程度変化するのか、施術の流れや術後のアフターケアなどについても詳細に説明しますので、わからないことがあったら何でも質問してください。
現在、内服しているお薬がある場合はこちらも確認ください。
手術前に中止すべき抗凝固薬、抗血小板薬、
薬を中止すべき手術について
施術前に、施術する部分に麻酔クリームを塗ります。
麻酔クリームは、化粧品のクリームに似た感触の麻酔薬です。局所麻酔を行う際の、注射器の針を刺す痛みをほとんどなくします。
施術内容や患者様の体質などによって、塗布する範囲や量を調整します。
カウンセリングでヒアリングした注射する部位を、担当する医師と確認します。確認後、納得していただけましたら施術の準備を開始します。
施術中、痛みを感じることがないように、局所麻酔をします。
麻酔は注射で行いますが、事前に麻酔クリームを塗ってあるため注射針による痛みはごくわずかです。
麻酔がかかったら、施術を開始します。
施術は、極細の針でヒアルロン酸を注入します。
麻酔をかけているので施術の痛みはほとんどありません。
そのまま歩いてお帰りいただけます。
痛みもほとんどなく、腫れも少ないので、周囲の目は気になりません。
普段とほぼ同じ日常生活をお過ごしいただけます。
また、抜糸などもないので、施術後の通院もありません。
施術後に腫れや痛みなど、気になることがあれば、お電話などでお気軽にご相談ください。お話をうかがい、必要があるようでしたら、術後検診に来院いただきます。
当院の手術の際の局所麻酔注射、ヒアルロン酸注射、ボツリヌストキシン注射の際の注射針には、国産のテルモ針、エンジェルニードルなど、質の良いものだけを使用しています。
一般的に、注射針は、より細く、より切れの良いほうが痛みが少なくなっています。当院で使用している注射針は、細さと切れ味を追及した質の良い注射針。針を刺す際の痛みが少なく、少しでも患者様の苦痛を少なくするために最善の努力をしています。
注射をするときの痛みは、一般的に、細い注射針ほうが少なく、太い注射針のほうが痛みが強くなります。それは、皮膚や粘膜に注射する際、注射針で皮膚や粘膜の表面に小さな穴を空け、針先が中に入っていくからです。当然、細い針のほうが表面を傷つけるダメージが少なく、痛みが少なくなります。
しかしながら、注射する部位によっては、あまりに細すぎる注射針を使用すると、針が皮膚の硬さに負けてしまい、刺さらない場合も。当院では様々なG(ゲージ)※の注射針を取り揃えており、皮膚の硬さに負けない硬さの注射針で、細いものでは30~34G(ゲージ)※のものをご用意しています。
注射する部位によって使用する針を替え、少しでも患者様の痛みが少なくなるように努力しています。
※G(ゲージ):注射針の太さの単位。 数字が大きいほど細くなります。
当院では、針の外径に対して内径の大きい注射針を使用。
麻酔液やヒアルロン酸、ボツリヌストキシンなどを注射する際、薬液は注射針の内腔を通過して注入されます。
外径に対して内径が大きい注射針のほうが、薬液が内腔を通過する時の圧力に対する外径の太さが細いため、その分、細い針を使用することができます。結果的に患者様の痛みが少なくなります。
当院では切れ味の鋭い注射針を使用。
切れ味が鋭い注射針は、皮膚や粘膜を貫く際、抵抗が少なくスムーズに針が入っていくため、痛みが少なくなります。
一般的に、薬液を注入する際、浅い層に注入する場合は短い注射針を用い、深い層に注入する際は長い注射針を用います。
当院でも同じように、皮膚の狭い範囲に注入する際には短い注射針を用い、広い範囲に注入する際には長い注射針を用いて注射を行っています。
特に、広い範囲に注入する場合、短い注射針で行うと、何回も針を刺すことになってしまい、その分、患者様の痛みが強くなります。そのため、広い範囲に注入時には、少しでも痛みを軽減させるために専用の長いカテラン針などを使用しています。
当院では、手術後や注射後などの腫れを早く引かせる漢方薬「治打撲一方(ヂダボクイッポウ)」を常備しております。
治打撲一方は、元来、その名が示すよう、打撲の治療に用いる内服薬であり、江戸時代中期の医者香川修庵によって考えられた薬です。
患部の血行をよくするとともに、腫れや痛みをやわらげる効果があります。
打撲以外にも、外科手術後の腫れや痛みに対しても一般的に使われており、美容整形の手術や注射などの後にも使用することができます。
漢方薬は、自然の草や木からとった「生薬」の組み合わせでできています。
治打撲一方の構成生薬は下記の7種類です。
・桂皮(ケイヒ): クスノキ科カツラの木の樹皮を乾燥させたもの。薬効は、体を温め、痛みを止め、血行を改善する作用があります。
・川芎(センキュウ): セリ科センキュウの根茎を乾燥させたもの。薬効は、血液循環をよくし、痛みを止める作用があります。
・川骨(センコツ): スイレン科コウホネの根茎を乾燥させたもの。薬効は、血液循環と水分の循環をよくし、内出血を治す作用があります。
・甘草(カンゾウ): マメ科カンゾウの根を乾燥させたもの。薬効は、消化を整え、痛みを止める作用があります。
・大黄(ダイオウ): タデ科ダイオウの根茎を乾燥させたもの。薬効は、便通をよくし、血行を改善する作用があります。
・丁子(チョウジ): フトモモ科チョウジノキの蕾。薬効は、腹を温め、痛みを止める作用があります。
・撲樕(ボクソク): ブナ科クヌギの樹皮を乾燥させたもの。薬効は、皮膚の排膿を促す作用があります。
桂皮と丁子は発散性の生薬で、患部の熱や痛みを発散して治します。
大黄と樸樕には収斂作用があり、熱や腫れを冷ます効果が期待できます。
そのほか、血液循環をよくする川芎、止血作用の川骨、緩和作用のある甘草などが配合されます。
これらの成分が一緒に働くことで、相乗作用があり、よりよい効果を発揮します。
通常、朝昼夕の3回、1包2.5gずつ、食前又は食間に経口服用します(1日3包内服するということです)。
主に手術後の腫れの強い間に内服します(手術後3日~2週間程度のことが多いです)。
手術、注射などの治療後に服用を希望される方に処方させていただきます。
1包 : ¥110(税込)【全院】
高須クリニックでは、内出血を早く引かせる薬「ケラスキンクリーム」を常備しています。
主成分は、ラクトフェリンをナノ脂質(リポソーム)に封入したもので、皮膚に浸透しやすく、お肌に優しいクリームです。
ラクトフェリンとは、母乳・涙・汗・唾液などの分泌液に含まれる鉄結合性の糖タンパク質です。
内出血は、赤血球中のヘモグロビンに含まれる鉄の色が大きな素ですが、ラクトフェリンは鉄と結合して排出する作用(鉄キレート作用)が非常に強く、内出血の色を早く消す効果があります。
また、ラクトフェリンには抗炎症作用や、抗菌作用、抗酸化作用もあり、メタロプロテアーゼ(細胞外マトリックスを分解する酵素)に対するキレート作用もあります。
サイトカインの過剰な産生を抑制し、炎症部位における白血球の過剰な動員および活性化を阻害する状態になり、内出血の回復に効果が期待されます。
当院では、ヒアルロン酸やボツリヌストキシンなどの注射による治療の際、極細の注射針を使用し、細心の注意をはらい、治療しているため、内出血は起こりにくいのですが、体質などの理由により、稀に起こってしまうことはあります。
目元の手術やエイジングケア手術などでも内出血が生じてしまうことはあります。
内出血が生じてしまうと、通常、治まるまでに1週間程度かかり、長い場合は2週間程度かかってしまうこともあります。
その場合、ケラスキンクリームを用いることにより、早く内出血を引かせることができます。
1日2回、患部の皮膚に塗布し、指で優しくマッサージします。
1回につき約0.15ml使用しますが、部位によって適宜増減し、調整します。
薬を塗布し、皮膚に吸収された後、メイクをしていただくことができます。
手術後の縫合してある傷の部分にケラスキンを塗布することも可能です(抜糸する前の糸がついている傷に塗布することが可能ですが、糸がついている状態の傷にメイクすることは勧めていません)。
5ml : ¥2,200(税込)【全院】
施術時間 | 20分程度 |
---|---|
術後の通院 | なし |
術後の腫れ | ごくわずか(個人差あり) |
カウンセリング当日の治療 | 予約に空きがあれば可能 |
入院の必要性 | なし |
麻酔 | クリーム麻酔と局所麻酔併用 |
シャワー | 当日より可能 |
マンマリーヒアル®(プチ豊胸術・ヒアルロン酸豊胸術)ヒアルロン酸注入豊胸(プチ豊胸術)をする場合、私(高須幹弥)に関しては、まず、バストのヒアルロン酸注入部位に麻酔クリームを塗ります。
麻酔クリームを塗って、しばらくすると、塗ったところの皮膚の痛み感覚が鈍くなってきます。
麻酔クリームが効いてきたら、バスト全体を消毒して、局所麻酔注射をします。
麻酔クリームが効いているし、細い針で局所麻酔注射するので、注射の痛みはちょっとチクっとする程度で、わずかです(麻酔クリームを塗っていると、塗っていない場合と比べ、注射針を刺す痛みが半分程度になります)。
局所麻酔がしっかり効いてから、ヒアルロン酸を注入します。
ヒアルロン酸を注入するときは、バストの中にヒアルロン酸が入ってきて膨らむので、圧迫されるような感覚がありますが、注入が終わってしばらくするとなくなります。
局所麻酔は数時間で切れますが、麻酔が切れても特に強い痛みはないので、日常生活はできるし、心配ありません。
ヒアルロン酸を注入した部位は、しばらくの間(特に2~3日)は、強く押さえたりすると多少痛みがありますが、だんだんなくなっていくので心配ありません。
マンマリーヒアル®(プチ豊胸術・ヒアルロン酸豊胸術)ヒアルロン酸注入豊胸(プチ豊胸術)は、胸に局所麻酔注射をした後、細い針を使って、バストに専用のヒアルロン酸を注入し、豊胸する治療です。
色々な注入の方法がありますが、私(高須幹弥)に関しては、皮膚を一切切開することなく、鋭利な注射針を用いて注入するので、注入後に皮膚を縫合する必要はなく、後日抜糸に来ていただく必要もありません(注入の仕方、縫合するかしないか、抜糸に来ていただく必要があるかないかは、医者によって異なるので、詳しくはカウンセリングのときに担当医にお聞きください)。
私に関しては、注入した当日からバストの針穴を濡らしていただいて大丈夫です。
そのため、当日にシャワーを浴びていただいて大丈夫です。
当日に熱いお風呂に長時間浸かったり、サウナ浴、岩盤浴などをすると、血行が良くなり過ぎて、注入部位に腫れや痛みが出てくることがあるので、当日は軽くシャワーを浴びる程度にしてください。
翌日からは、普通に入浴しても大丈夫ですが、注入して3日間くらいは、体が温まり過ぎると腫れや痛みが出てくることがあるので、そのような徴候がみられたら、無理をしないでください。
サウナや岩盤浴は、注入して3日後くらいから大丈夫ですが、もし、体が温まり過ぎて、痛みや腫れが出てくるようでしたら無理をしないでください。
注入して1週間も経過すれば、熱いお風呂に浸かっても、サウナ浴や岩盤浴をしてもまず問題ありません。
(注射後の経過については、施術する医者の注入の仕方によって異なることがあるので、詳しくはカウンセリングのときに担当医お聞きください)
マンマリーヒアル®(プチ豊胸術・ヒアルロン酸豊胸術)ヒアルロン酸注入豊胸(プチ豊胸術)をした当日は、激しい運動はしないようにしてください。
注射した当日に激しい運動をしてしまうと、血行が良くなり過ぎることにより、胸に腫れや痛みが出てくることがあります。
注射した翌日から徐々に運動して良いですが、注射した翌日から翌々日くらいは、あまり激しい運動(長距離ランニング、高重量ハイボリューム筋力トレーニングなど)をすると腫れや痛みが出てくることがあるので、自分の体と相談しながら無理をしないで運動するようにしてください。
注射して3日後からは、激しい運動や普段している運動をしていたただいてまず大丈夫ですが、注射して1週間くらいの間は、バストに強い圧力が加わると、痛みがあることがあるのでご注意下さい。
マンマリーヒアル®(プチ豊胸術・ヒアルロン酸豊胸術)ヒアルロン酸注入豊胸(プチ豊胸術)は、局所麻酔注射をして、専用のヒアルロン酸を注入します。
そのため、施術直後は、局所麻酔注射の影響もあり、ヒアルロン酸を注入した分より、バストが大きくなっています。
また、注入した当日は、バストに強い圧力を加えると、痛みが出てくる可能性があるので、当日はブラジャーをしないのが無難です。
翌日からブラジャーをしても大丈夫ですが、注入して数日は、バストに強い圧力を加えるとわずかに痛みがあることがあるので、なるべくゆったりめのブラジャーを付けるようにしてください。
マンマリーヒアル®(プチ豊胸術・ヒアルロン酸豊胸術)ヒアルロン酸注入豊胸(プチ豊胸術)をした後、3日間(注射当日、翌日、翌々日)くらいの間は、胸を強く揉まれると痛みや腫れが出てきたりすることがあります。
そのため、注射して3日間くらいの間は、パートナーに胸を強く揉まれるのは避けてください。
ただし、胸を優しくタッチされたり、乳首を優しく愛撫されるくらいなら、注射した当日からでも大丈夫です。
そのため、胸を強く揉んだりしなければ、注射した当日からでも、彼氏や旦那さんとセックスしていたただいて大丈夫です。
ただし、注射して3日間くらいの間は、激しいセックスをして血行が良くなり過ぎると、バストに腫れや痛みが出てくることがあるので、もし、そのような徴候がみられたら、その時点でセックスを中断してください。
私(高須幹弥)がマンマリーヒアル®(プチ豊胸術・ヒアルロン酸豊胸術)ヒアルロン酸注入豊胸(プチ豊胸術)をする場合は、注射針を用いて専用のヒアルロン酸を注入するので、注入後に皮膚を縫合したり、後日抜糸に来ていただく必要はありません。
そのため、風俗で働いていらっしゃる方は、激しく胸を使ったプレイや、お客さんに強く胸を揉まれたりすることがなければ、注射した翌日から仕事をすることは可能ではありますが、お客さんによってはどんなことをされるか分からないので、3日間くらい仕事を休むのが無難です。
(注入の仕方、縫合するかしないか、抜糸に来ていただく必要があるかないかは、医者によって異なり、術後の経過、注意事項なども異なることがあるので、詳しくはカウンセリングのときに担当医にお聞きください)
ボツリヌストキシン注射(ふくらはぎ・足やせ・美脚)などの注射による治療をする際に、最も高い頻度で生じるリスクは、注射後の内出血です。
注射後の内出血は全ての人に生じるわけではありません。
内出血が生じる原因のほとんどは、注射針が偶発的に細い血管に当たってしまうことです。
私達医師は注射する際、なるべく針が血管に当たらないように注意深く丁寧にさせていただいておりますが、どれだけ慎重に注射しても、2分の1程度の確率で内出血は生じてしまいます。
程度の軽い内出血であれば、1週間くらいでほとんど消えていますが、運悪く強い内出血が出てしまうと、消えるまで2週間程度かかることがあります。
また、なるべく内出血を生じないようにするためには、私達医師が丁寧に治療することはもちろん、注射した当日は熱いお風呂に長時間浸ったり、サウナに入らないこと、激しい運動はしないこと、お酒を飲みすぎないこと、注射した部位を必要以上に弄らないことなどが大切です。
マンマリーヒアルのリスク、副作用に、仕上がりにわずかな左右差が生じる可能性というものがあります。
そもそも、人間の身体は左右非対称にできています。
バストも必ず多少の非対称はあります。
バストのついている位置、皮膚の厚み、皮膚のたるみ具合、脂肪のつき具合、乳腺のボリューム、乳頭、乳輪のついている位置、乳頭、乳輪の大きさ、形、色調など、必ず左右非対称があり、それらにより、元のバストは非対称になっています。
そのため、仮に、完璧に左右対称にヒアルロン酸注射を行ったとしても、元の土台の非対称があるため、必ずわずかな非対称は生じてしまうことになります。
また、ヒアルロン酸注射というのはあくまで、生身の人間の体を生身の人間の手で扱う行為です。
コンピューターで絵を描くように、完璧に左右対称に仕上げることは現実的、物理的に不可能です。
我々高須クリニックのドクターは、なるべく左右差が出ないようには最大限の努力はさせていただきますが、上記の理由から、必ずわずかな非対称は生じることになり、コンピューターグラフィックスのような完全なシンメトリーにすることは不可能です。
ヒアルロン酸豊胸のリスク、副作用に、仕上がりが完璧に自分の理想の形にならないことがある可能性というものがあります。
ヒアルロン酸豊胸を希望される患者様の中には、バストの形、大きさなどを非常に細かく要望される方がいらっしゃいます。
中には、グラビアなどの写真を見せて、「この人と同じようなバストにしたい」などのようにおっしゃり、他人と全く同じ形、大きさのバストにしようと希望される方もいらっしゃいます。
しかし、ヒアルロン酸注射というのはあくまで、生身の人間の体を生身の人間の手で扱う行為です。
コンピューターで絵を描くように、何でも自由自在に形を変えることは現実的、物理的に不可能です。
また、バストの構造は、人によって千差万別であり、骨格、乳腺の発達具合、胸の筋肉のつき具合、脂肪のつき具合、皮膚の厚み、皮膚のたるみ具合、年齢による違い、乳輪や乳頭の大きさ、形など、必ず解剖学的な個人差があります。
土台が違うのに、表面的にヒアルロン酸注射でバストを大きくしても、他人と全く同じバストを作ったり、完璧に理想の大きさ、形のバストにすることは、やはり現実的、物理的に不可能です。
我々高須クリニックのドクターは、なるべく患者様の希望の形に近づくようには最大限の努力はさせていただきますが、上記の理由から、患者様が非常に細かいデザインを要望される場合、完璧にその通りに仕上げるのは不可能である場合が多いです。
当院では、注射用ヒアルロン酸は比較的アレルギー症状の出にくいものを使用しております。
そのため、ヒアルロン酸注射後にアレルギー症状が出ることは滅多にありません。
しかし、患者様の体質によっては、アレルギー症状が出る可能性は0ではありません。
ヒアルロン酸自体は元々体内にも存在する物質であるため、ヒアルロン酸そのものに対してアレルギーが生じることは考えにくいのですが、ヒアルロン酸製剤の基剤にアレルギー反応が起こる可能性があるからです。
どんなお薬でも、使う人の体質によってはアレルギーが生じる可能性があるように、どんなヒアルロン酸注射でもアレルギーが生じる可能性があります。
もし、アレルギー症状が出る場合は、注射後数分から数時間後に注射部位が赤く腫れ上がってくることが多いです。
数時間以内にアレルギー症状が現れなくても、数時間以上経過してから症状が現れる可能性もなくはありません。
万が一アレルギー症状が現れた場合、ヒアルロニダーゼで注入したヒアルロン酸を分解させるなど、最善の処置をさせていただきます。
ヒアルロン酸注射のリスク、副作用に、注入後の感染があります。
当院では、ヒアルロン酸注射をする際、注入部位の皮膚を消毒し、無菌操作下に行います。
また、使用するヒアルロン酸製剤は、滅菌処理済みで使用期限内のものを使用しています。
他院で行われているような、1本のヒアルロン酸を1回で使い切らず、余った残りのヒアルロン酸を取り置き保管し、後日また同じ患者様に残りのヒアルロン酸を注射するようなことは、当院では致しません(これを行うと、保管中に雑菌が繁殖し、注入時に感染症が起こる確率が上がるため、基本的にヒアルロン酸メーカーも推奨してません)。
1本のヒアルロン酸を複数の患者様に使い回したりすることもありません(これも感染症を起こす可能性があるため、メーカーは推奨していません)。
厳重な無菌管理下にヒアルロン酸注射を行えば、感染症を起こす可能性は極めて低いです。
しかし、どれだけ厳重に無菌管理下にヒアルロン酸注射を行っても、感染症を起こす可能性は0ではありません。
ヒアルロン酸注射後に感染症を起こす場合、注射当日から数日くらいで注入部位が赤く腫れて痛みが出てくることが多いです。
万が一感染症を起こした場合、抗生剤の投与等、最善の処置をさせていただきます。
豊胸術 (プロテーゼ挿入) |
ピュアコンデンス脂肪注入豊胸純粋濃縮脂肪注入豊胸 | マンマリーヒアル®(プチ豊胸術・ヒアルロン酸豊胸術)ヒアルロン酸注入豊胸(プチ豊胸術) | |
---|---|---|---|
効果の持続 | 半永久 | 生着した脂肪は半永久に残る | 約3年 |
感触 | 自然 | 自然 | 自然 |
術後の痛み | ++ (強い筋肉痛の様な痛み) | + (軽度の痛み) | ほとんどない |
術後の通院 | 1~4回程度 | 1回 | なし |
大きさ | 1~5cupのサイズup可 | (取る脂肪によって、限界がある) 0.5~2cup |
0.5~2cup程度 |
値段 | ¥1,100,000(税込) 高須幹弥医師の場合 ¥1,320,000(税込) |
¥330,000(税込) (脂肪吸引を除く) |
10cc ¥77,000(税込) 30cc×2で0.5cup程度アップ |
麻酔 | 全身麻酔と局所麻酔併用 | 全身麻酔or局所麻酔 | クリーム+局所麻酔 |
施術時間 | 60~90分程度 | 2~4時間程度(脂肪吸引の時間も含む) | 20分程度 |
術後の腫れ | 1~2週間(個人差あり) | 1~2週間(個人差あり) | 極くわずか 1日でほとんど引きます。 |
入院の必要性 | なし | なし | なし |
ヒアルロン酸の注入は、今、顔のしわケアとして人気のプチ整形。これと同じ感覚でバストアップできるのが、マンマリーヒアル®(プチ豊胸術・ヒアルロン酸豊胸術)ヒアルロン酸注入豊胸(プチ豊胸術)です。少しずつ丁寧に注入していくので、微妙なデザインも思いのままに。慎重にやりたい方は、1回に多くの量を入れるのではなく、何度かにわけることもできます。手軽に希望量を注入できるので、まずは一度、試してみませんか?
当サイトは高須クリニック在籍医師の監修のもとで掲載しております。