ヒアルロン酸注射による隆鼻術
鼻へのヒアルロン酸注射は、手術せずに鼻筋を通して鼻を高くできる人気の切らない整形です。
しかし、一般的な方法での効果の持続期間は3ヶ月~1年未満と短いのがデメリット。
高須クリニックのヒアルロン酸注射なら、最低でも1年、さらに通常の3倍以上長期持続するメニューもご用意。
斜鼻やワシ鼻、鼻の穴を小さく目立たなくすることも可能。
自然な仕上がりで美しい鼻筋を長く実現してみませんか?
ヒアルロン酸による隆鼻術はこんな方に向いています。
- ・気軽に短時間で鼻を高くしたい
- ・できるだけ長く効果を持続させたい
- ・手術には抵抗がある
- ・目と目が離れて見える
- ・腫れると困る、休みが取れず時間がとれない
- ・鼻の整形を気軽に試してみたい
鼻のヒアルロン酸注射のメリット・デメリット
ヒアルロン酸はもともと体内にある自然な成分のため、アレルギーの心配はほとんどなく、人体への悪影響もありません。
目と目の間辺りから鼻先の上までを高くすることができ、仕上がりも自然になります。
施術直後からすぐに効果がわかり、ダウンタイムも極めて短いことも特徴です。
反対に、ヒアルロン酸は時間をかけて徐々に体内に吸収されるため、永久的な効果はなく、一般的な方法では3ヶ月~1年未満で消失してしまいます。
このデメリットをできるだけ解消するため、高須クリニックでは、一般的な方法に比べて、一回の注射で長期に持続するヒアルロン酸をご用意しています。
ドクターがヒアルロン酸注射による隆鼻術の特徴を解説
持続期間の長さが違う2種類の鼻専用ヒアルロン酸をご用意しています。
当院では、
- 通常の鼻専用ヒアルロン酸
- 鼻専用長期持続型ヒアルロン酸「シャープラインノーズ長期持続型ヒアルロン酸」
の2種類のメニューをご用意しています。
通常のヒアルロン酸の効果の持続期間は最低でも1年、「シャープラインノーズ長期持続型ヒアルロン酸」の場合は、4~6年くらいかけて吸収されるため、通常のヒアルロンの3倍以上の持続期間があります。(個人差があります)
安価な中国産のヒアルロン酸や、感染症予防の観点から、余ったヒアルロン酸の取り置きや使い回しはいたしておりません。
高密度なヒアルロン酸は太い鼻にならず細い鼻筋を作れます。
一般的なヒアルロン酸は軟らかいジェル状の物質のため鼻筋へ注入すると、ヒアルロン酸が横に広がって鼻が太くなる欠点があります。
その欠点をカバーするため、当院では、密度が高くて硬い鼻専用のヒアルロン酸を厳選しています。
特にシャープラインノーズ長期持続型ヒアルロン酸は密度が非常に高く、粘度、硬さもあり、横に広がりにくく、鼻が太くならず、モデルのような細い鼻筋を作れるメリットがあります。
作りたい鼻筋に合わせて最適なヒアルロン酸をご提案します。
一般的には、ヒアルロン酸の密度が高く、硬さがあればあるほど、立体感のある自然で綺麗な鼻筋を作ることができます。
軽い気持ちでちょっとだけ鼻を高くしたいという方は通常の鼻専用ヒアルロン酸で、ある程度高さを出し、自然で立体感のある鼻筋を作りたい方はシャープラインノーズ長期持続型ヒアルロン酸をご提案しています。
理想の鼻筋に向けてカウンセリングからドクターが担当しています。
鼻へのヒアルロン酸注射は、注入量や注入場所によって仕上がりが大きく異なります。
ただ単に流れ作業で注入した場合、人工的でわざとらしく、不自然になることがあります。
高須クリニックでは、治療経験が豊富でデザインセンスの高い形成外科医がカウンセリングから注入までを担当。
患者様がどのような鼻筋になりたいかご希望をお聞きしながら最適な注入量と注入場所をご提案します。
高須幹弥医師が行う鼻へのヒアルロン酸注射のシミュレーション動画
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プロテーゼによる隆鼻術との違い
最大の違いは効果の持続性です。
シリコンプロテーゼを使った隆鼻術の場合、鼻を切開し、医療用シリコンを挿入することで、鼻筋全体を高くすることができ、効果は半永久的です。
反面、切開手術や一定のダウンタイムが必要なことから、まずヒアルロン酸注射で効果を確かめてから、プロテーゼによる隆鼻術を検討されるといった選択も可能です。
【隆鼻術】比較一覧
施術 | シリコンプロテーゼによる隆鼻術 | ヒアルロン酸注射による隆鼻術 |
---|---|---|
施術 内容 |
鼻を切開し、プロテーゼ(医療用のシリコン素材)を挿入する手術 | 手術せずに鼻筋を通して鼻を高くできる施術 |
費用 (税込) |
¥385,000 | 長期持続型ヒアルロン酸注射シャープラインノーズ ¥165,000 |
手術 時間 |
30分程度 | 10分 |
アイ メイク |
手術翌日~手術翌々日 | 術後5~10分程度 |
術後の 腫れ |
強い腫れは約3~7日(個人差あり) | 注射直後わずかな浮腫みや赤み。翌日にはほぼなし(個人差あり) |
持続 効果 |
半永久 | (長期持続型ヒアルロン酸注射シャープラインノーズの場合)約1年~3年(個人差あり) |
施術内容と注入場所
まずはカウンセリングで担当ドクターに自分の希望する鼻の形やデザインをお伝え下さい。
コンピュータシミュレーションで顔全体の仕上がりを施術前にイメージすることもできます。
ドクターによって注入する範囲をペンでマーキング後、痛みを最小限にするために麻酔クリームを塗ります。
顔全体のバランスを見ながら少しずつヒアルロン酸を注入していきます。
10分程度の時間で完了し術後はすぐに効果を確認していただけます。
※ドクターによってはコンピュータシミュレーションを行わない場合もございます。
1. 鼻根部に注入する場合
一番高くするのが向いていて、患者様からのリクエストが多い部位です。
鼻根部は比較的皮膚のゆとりがあり、注入するためのキャパシティもあるため、綺麗に高さを出しやすい部位です。
ただし、注入し過ぎると眉間と鼻根部の高さが同じになってしまい、眉間からニョキっと鼻が生えているような不自然な状態になることがあるので、やりすぎは禁物です。
2. 鼻背部に注入する場合
鼻背部は鼻根部に比べると皮膚が薄く、薄い皮膚の直下がすぐに骨や軟骨であり、ヒアルロン酸を注入するためのキャパシティが比較的少ないです。
たくさんヒアルロン酸を注入することはできませんが、ある程度は注入することができ、高さを出すことが可能です。
鼻背部だけに注入するよりも、鼻根部から鼻背部にかけて注入を希望される方のほうが多いです。
3. 眉間に注入する場合
眉間は皮膚が厚く、皮膚のゆとりもあり、ヒアルロン酸注射が比較的向いている部位です。
ヒアルロン酸を注入し、眉間を出すことで、より立体感のある顔にすることができます。
4. 斜鼻、わし鼻などの修正も可能です。
外傷、骨折、生まれつきや成長過程で鼻が曲がっている人に対して、ヒアルロン酸注射でなるべく左右対称になるように注入すれば鼻筋をある程度真っ直ぐに見せることができます。
わし鼻の場合は、突き出ている部分の段差をなくすように注入することで目立たなくすることができますし、鼻の穴も小さく見えるようにデザインしながら注入することも可能です。
鼻先に注入は向いていません
鼻先にヒアルロン酸を無理して注入すると、綺麗に鼻先を出したり尖らせることはできず、鼻先全体にヒアルロン酸が広がり、丸く膨らんだような団子鼻になってしまうことが多いです。
また、鼻先の皮膚はもろく、壊死してしまうことがあります。 鼻先を整える場合は耳介軟骨移植をご提案しています。
痛みや傷跡は?
痛み
ヒアルロン酸は人間の体の中のPH(アルカリ性)に近い調合をしているため、注入時に痛みがほとんどありません。
さらに注射する部位に麻酔のクリームを塗り、極細の針(30G=外径0.3mm)を使って注入しますので、術中術後の痛みはほとんどないとお考えください。
※注射針にマイクロカニューレがご希望の方は別途ご相談ください。
腫れや傷跡は?
注射直後はわずかに浮腫んだり、赤みは出ることがありますが翌日にはほとんどひきます。
注射直後には針の点の跡がいくつか残ることがありますが、3日〜5日程度で自然に消えます。
感染症対策
手術中の感染対策として、注入部位の皮膚や粘膜を消毒し、無菌操作下に行います。
また、使用するヒアルロン酸製剤は、滅菌処理済みで使用期限内のものを使用しています。
1本のヒアルロン酸を1回で使い切らず、同じ患者様に取り置きしたり、複数の患者様に使い回したりすることもありません。(保管中に雑菌が繁殖する可能性があります。)
施術料金
ヒアルロン酸注射による隆鼻術
ヒアルロン酸注射 | ¥55,000(税込) |
---|---|
長期持続型ヒアルロン酸注射シャープラインノーズ | ¥165,000(税込) |
【全院】
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ヒアルロン酸注射による隆鼻術の代表的な症例
ヒアルロン酸注射による隆鼻術ヒアルロン酸を注射して鼻を高く整える施術
ヒアルロン酸注射による隆鼻術
ヒアルロン酸注射 | ¥55,000(税込) |
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長期持続型ヒアルロン酸注射シャープラインノーズ | ¥165,000(税込) |
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ヒアルロン酸注射による隆鼻術のダウンタイム
- ヒアルロン酸注射による隆鼻術のダウンタイムはとても短く、日常生活で行う動作のほとんどは手術当日から可能です。
- 【メイク】
施術後5~10分程度冷やしていただき、針穴から出血していなければ、メイクをしてお帰りいただくことが可能です。 - 【洗顔】
手術直後から可能です。 - 【シャワー・洗髪】
手術当日からシャワー、洗髪は可能です。 - 【入浴】
手術翌日から可能です。
手術当日はぬるま湯に短時間(5分以内くらい)の入浴くらいに済ませるのが無難です。 - 【運動】
激しい運動は手術翌日から可能です。
手術当日は腫れや内出血を防ぐためにウォーキング程度の運動をおすすめします。 - 【エステ・マッサージ】
当日からマッサージしていただいて大丈夫ですが、注入部位のみ、1週間強いマッサージをしないでください。
腫れの原因や、注入したヒアルロン酸が移動したり、周囲に広がる可能性があります。 - 【術後に眼鏡やサングラスをかける場合】
注入したヒアルロン酸の形を防ぐため、注入した日とその翌日は、眼鏡やサングラスをかけないのが無難です。 - 【鼻をかむ場合の注意点】
注入した日と翌日は、注入した部位をなるべく強く押さえないようにし、軽くかんでいただくのが無難です。
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ヒアルロン酸注射による隆鼻術の施術の流れ
当院ではお客様がご納得いくまでカウンセリングを行い、施術後のアフターケアもしっかりとサポートさせていただきます。
ヒアルロン酸注射による隆鼻術の注意点やリスク
施術時間 | 10分 |
---|---|
術後の通院 | なし |
術後の腫れ | ごくわずか(個人差あり) |
カウンセリング当日の治療 | 可能 |
入院の必要性 | なし |
リスクについては、あくまで起こり得る可能性があるすべての内容について表記しています。実際にはすべてが起こらないようしっかりと対策し、細心の注意を払って手術を行っています。
腫れ
手術直後に個人差によりわずかに腫れる場合がありますが、当日~翌日に引いていきます。
※腫れの強さ、腫れが引くまでの期間の長さは個人差があります。
内出血
注射後の内出血は全ての人に生じるわけではありませんが、注射針が偶発的に細い血管に当たってしまうことが原因で、まれに10人に1人くらいの割合で内出血が生じる場合があります。
程度の軽い内出血であれば、1週間くらいでほとんど消えていますが、運悪く強い内出血が出てしまうと、消えるまで2週間程度かかることがあります。
しかし、手術当日からメイクをすることができるので、内出血が出てしまってもファンデーションやコンシーラーで隠すことができます。
感染
厳重な無菌管理下にヒアルロン酸注射を行えば、感染症を起こす可能性は極めて低いですが、どれだけ厳重に無菌管理下にヒアルロン酸注射を行っても、感染症を起こす可能性は0ではありません。
感染症を起こす場合、注射当日から数日くらいで注入部位が赤く腫れて痛みが出てくることが多いです。
万が一感染症を起こした場合、抗生剤の投与等、最善の処置をさせていただきます。
仕上がりにわずかな左右差が生じる可能性について
鼻のヒアルロン酸注射のリスク、副作用に、仕上がりの左右差が生じる可能性というものがあります。
そもそも、人間の顔は必ず左右非対称にできています。
鼻も必ず非対称にできています。
土台の骨格には必ず非対称、歪み、曲がりがあり、それにより、鼻筋も曲がり、鼻先は左右のどちらかに向いており、小鼻の形、小鼻の付け根の位置、鼻の穴の大きさ、鼻の穴の形、鼻柱の形、鼻中隔なども必ず左右差があります。
そのため、仮に、完璧に左右対称にヒアルロン酸の注射を行ったとしても、元の鼻の土台の非対称があるため、必ずわずかな非対称は生じてしまうことになります。
また、ヒアルロン酸注射というのはあくまで、生身の人間の体を生身の人間の手で扱う行為です。
コンピューターで絵を描くように、完璧に左右対称に仕上げることは現実的、物理的に不可能です。
我々高須クリニックのドクターは、なるべく左右差が出ないようには最大限の努力はさせていただきますが、上記の理由から、必ずわずかな非対称は生じることになり、コンピューターグラフィックスのような完全なシンメトリーにすることは不可能です。
仕上がりが完璧に自分の理想の形にならないことがある可能性について
鼻のヒアルロン酸注射のリスク、副作用に、仕上がりが完璧に自分の理想の形にならないことがある可能性というものがあります。
鼻のヒアルロン酸注射を希望される患者様の中には、鼻の高さ、形、細さなどのデザインを非常に細かく要望される方がいらっしゃいます。
中には、憧れの芸能人などの顔の写真を見せて、「この人と同じような高さ、形の鼻にしたい」などのようにおっしゃり、他人と全く同じ鼻にしようと希望される方もいらっしゃいます。
しかし、ヒアルロン酸注射というのはあくまで、生身の人間の体を生身の人間の手で扱う行為です。
コンピューターで絵を描くように、何でも自由自在に形を変えることは現実的、物理的に不可能です。
また、鼻や鼻周囲の構造は、人によって千差万別であり、鼻のついている位置、鼻の骨や軟骨の構造、額の形、額の出具合、眉間の形、額の出具合、口元の形、口元の出具合、鼻の皮膚の厚み、鼻先の脂肪のつき具合、鼻翼の形、大きさなど、必ず解剖学的な個人差があります。
土台が違うのに、表面的にヒアルロン酸注射で鼻を高くして鼻筋を通しても、他人と全く同じ鼻を作ることは、やはり現実的、物理的に不可能です。
我々高須クリニックのドクターは、なるべく患者様の希望の形に近づくようには最大限の努力はさせていただきますが、上記の理由から、患者様が非常に細かいデザインを要望される場合、完璧にその通りに仕上げるのは不可能である場合が多いです。
アレルギーが生じる可能性について
当院では、注射用ヒアルロン酸は比較的アレルギー症状の出にくいものを使用しております。
そのため、ヒアルロン酸注射後にアレルギー症状が出ることは滅多にありません。
しかし、患者様の体質によっては、アレルギー症状が出る可能性は0ではありません。
ヒアルロン酸自体は元々体内にも存在する物質であるため、ヒアルロン酸そのものに対してアレルギーが生じることは考えにくいのですが、ヒアルロン酸製剤の基剤にアレルギー反応が起こる可能性があるからです。
どんなお薬でも、使う人の体質によってはアレルギーが生じる可能性があるように、どんなヒアルロン酸注射でもアレルギーが生じる可能性があります。
もし、アレルギー症状が出る場合は、注射後数分から数時間後に注射部位が赤く腫れ上がってくることが多いです。
数時間以内にアレルギー症状が現れなくても、数時間以上経過してから症状が現れる可能性もなくはありません。
万が一アレルギー症状が現れた場合、ヒアルロニダーゼで注入したヒアルロン酸を分解させるなど、最善の処置をさせていただきます。
血管の閉塞による血流不全、皮膚壊死
鼻のヒアルロン酸注射のリスク、副作用に、血管の閉塞による血流不全、皮膚壊死というものがあります。
鼻にヒアルロン酸を注入するとき、偶発的にヒアルロン酸が血管内に入ると、ヒアルロン酸の粒子が血管の末梢の細い部分を閉塞し、その血管の支配流域の血流不全を起こすということが非常に稀に起こり得ます。
動脈の血流不全を起こすと、ヒアルロン酸注射直後から数時間後にかけて、その血管の支配流域の皮膚が白くなって痛みが出たりします。
閉塞の状態が酷い場合は、動脈の支配流域の皮膚が強く腫れたり、皮膚壊死を起こす可能性も0ではありません。
こういったヒアルロン酸注射による血管閉塞の合併症は、実際に起こる確率は非常に稀で、高須クリニックではこのリスクを避けるために、解剖学的な血行支配を熟知し、血管を避けるように針の刺入部位、刺入する層の深さを考慮してヒアルロン酸を注入する、注入する際、皮膚の色調の様子を見ながらゆっくり注入するなどの細心の注意を払って行っております。
それでも万が一閉塞した場合に備えて、注入したヒアルロン酸を分解するためのヒアルロニダーゼや、血管を拡張させ、血行を良くするためのプロスタグランジン製剤の軟膏、注射、点滴などを配備しています。
注射後、注入部位を過度にいじったり揉んだりすると腫れる可能性がある
ヒアルロン酸注射のリスク、副作用に、ヒアルロン酸注入後間もない時期に注入部位を過度にいじったり揉んだりすると、注入部位が腫れてくる可能性があるということがあります。
ヒアルロン酸は、注入してからその部位の皮膚や組織にある程度馴染んでくるまで2~3日かかります。
そのため、ヒアルロン酸注射後2~3日の間に過度に注入部位をいじったり揉んだりすると、注入部位の皮膚や組織に炎症が起こり、腫れてくることが稀にあります。
時々、患者様で、ヒアルロン酸注射後に注入部位が気になって気になって、注射当日や翌日に必要以上にいじったり揉んだりしてしまう方がいらっしゃいますが、その場合、いじったり揉んだりするのが度が過ぎると腫れてくることがあります。
美容整形した部位が気になる気持ちはわかりますが、気にし過ぎていじりすぎたりするのは逆によくありません。
もし、いじりすぎたり揉みすぎたりして腫れてきた場合、感染などが起こっていない場合は、数日程度安静にしていれば腫れは引いていくことが多いです。
よくあるご質問
Dr.高須幹弥の美容整形講座
ヒアルロン酸注射による隆鼻術でちょっと知っておきたいマメ知識をお届けしています
ドクターズボイス
鼻筋を通すと、目もともシャープに強調され、顔全体がぐっと整った印象になります。鼻を形よく高くする方法には、このヒアルロン酸注射以外にプロテーゼの挿入も。高くしたい度合いによって、また望んでいる効果の持続期間によって、どちらがあなたに向いているかをカウンセリングでじっくりと話し合い、最適な方法を決めましょう。
この施術を見た方は、以下の施術も見ています
施術方法は200種類以上
どんなお悩みでも
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