こんにちは!
今日は、疲れにくく、若々しく綺麗を保てる効果も、
頭の働きを良くする効果も
(※医師に控えるように言われている方等は参考にしないでください)
体のもととなる細胞を作るには
いろんな栄養素をバランス良く摂ることが一番ですが、
食事の度に食材を用意するのは難しいですね。
これだけ食べていれば大丈夫!というものは
「卵には重要な必須脂肪酸、必須アミノ酸がバランス良く
揃っていながら、老化を加速させる糖分がほとんど含まれていません。
その他にも体に必要な栄養素が多彩に含まれています。」
今年の始めにアメリカ政府の食生活ガイドラインを決めるところが
「食事によるコレステロールの摂取制限は必要ない。」
そもそもコレステロールは細胞のターンオーバーを正常に保つ為に
欠かせない細胞壁の材料で、女性ホルモン等、様々なホルモンの材料に
今までは食品に含まれるコレステロール量がそのまま体内の
コレステロール値に反映すると考えられていましたが、
実際はコレステロールの8割は肝臓で作られていて
コレステロール値が変化するのは、肝臓の酷使や
過剰なストレス、老化による代謝機能の衰えによるもの。
そして、更年期以降に急激にコレステロール値が高くなるのは
これまで肝臓の代謝機能を手助けしてくれていた女性ホルモンが
減少するから。なのでするべきは、コレステロール値を適切に保つ為に
卵を減らすのではなく、肝臓の働きと女性ホルモンをサポートし、
卵の食べ過ぎによる害はないものの
他の食品同様、適切な量が望ましく、一度に2〜3個