遅い夕食はやっぱり太るということが、
早稲田大学研究チームのマウスの実験によって明らかになった。
という記事が読売新聞に載っていました。
夕食の時間が遅いと、体内時計がずれて肥満や糖尿病に
なりやすいそうです。
生物の体内時計は細胞中の時計遺伝子で制御されていて
人間の1周の時間は24時間半だそうです。
朝7時、お昼12時、夜7時に食事をとることで、
1日で最も長い絶食時間の後に朝食をとることになり、
そこで体内時計がリセットされるそうです。
この生活が理想！！
一方で夕食の時間が午後10時と遅い場合
体内時計は2～3時間ずれることが確認されました。
朝食、昼食、夕食の間隔がほぼ同じだと、
体内時計がくるってしまうのです。
また、夕食を午後7時と午後10時の2回に分けて
とった場合は朝食までの絶食時間が
最も長くなるので体内時計のずれは
1.5～2時間に抑えることができたそうです。
結局規則正しい食生活が、肥満予防につながりますね。
是非、高須クリニックの痩身治療もご覧ください。
ゆう
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