薄着になる季節に向けて、むくみ知らずの美脚はあこがれの的
脚がむくむ原因は、血流の悪さ
脚の悩みで最もよく挙げられる「むくみ」
その原因は、細胞外にたまった不要な水分
味の濃いものが多い食生活だと、
体内の塩分が余計な水を抱え込みやすくなります
また運動不足で血管のポンプが働かないとそれが排出されず、
重力のかかる下半身にたまるのです。
対策は代謝を上げる朝食と、もみほぐし
むくみの対策をしてまずは、塩分を排出するカリウムが
多いバナナなどで朝食をとること
朝から胃腸を動かすことで、代謝も上がります
早足で歩くなどの運動も有効
下半身のもみほぐしで血流を促すのもおすすめです
そんな美脚へのアプローチとして今回はツボ押しに注目してみました
ツボ押しとは、足先から心臓に戻る血流を、
ポイントごとに刺激し、老廃物の排出を促す静脈の血液を戻し、
むくみ対策の助けになるのです。
美脚とは骨格の問題ではなく、余計なむくみやゆがみのない状態。
血流をよくするツボ押しは有効なのです
ツボ押しの仕方
1足三里(アシサンリ)のツボを押す
ひざした全体にオイルをつけてすべりを良くしたら、ツボに親指をあててゆっくりほぐし、
筋肉をやわらかくします
場所:ひざの外側、指3本分ほど下がった場所で、筋肉が盛り上がるポイントにあるツボ
足の疲れを取り、冷え症を改善。
2委中 (イチュウ)のツボを押す
脚のひざ裏に両手の親指を重ね、ゆっくり押し込んで 数秒キープし、力をぬく。これを数回行う
場所:ひざ裏の中央上側にあるくぼみで、リンパ節にも近い場所にあるツボ
押したりもみほぐすことで、ふくらはぎに余分な老廃物が
たまらないよう、流れをよくする働きがあります
3承山 (ショウザン)のツボを押す
両手親指を重ね、ふくらはぎ中央の承山を 押し込んでキープ
筋肉のもりあがりに向かって、 かかと側から押し上げるイメージで
しっかりツボに指を入れ、数秒間繰り返す
場所:ひざ裏からくるぶしまでの中間点と、 ふくらはぎの中心ラインとの交点で、
押すと少し痛みを感じる場所。
腎臓にはたらきかけるといわれるツボで、脚全体のむくみや疲れにアプローチ
4太谿 (タイケン)のツボを押す
くるぶしの後ろの太谿は、皮膚が薄く敏感な場所
力任せに押すのはでなく、指先でやわらかく刺激
場所:内側くるぶしのすぐ後ろで、少しへこんだ部分
代謝を促して体内の水分バランスを整える作用があるといわれ、
足のむくみを感じた際には必ず押したいツボ足首もすっきり
5心臓 (シンゾウ)のツボを押す
左足裏にある心臓は、指を曲げたときの関節のとがりを
利用し、しっかり力をいれてプッシュ
場所:左足の裏、中指と薬指の間から3~4cmかかと側
全身の血行や循環を促し、基礎代謝が上がるようサポート
6足心 (ソクシン)のツボを押す
足心を押し込んで足裏全体をほぐす
足裏の中心にある足心も、指を曲げた状態でできる角を使い
ピンポイントでしっかり刺激
その後周囲のツボを刺激したら、最後は足先から体の中心へ
血流を戻すようにマッサージ
場所:足裏のほぼ中心、土踏まずのへこみ部分に位置するのが足心
腎臓の働きを促し、体内の水分バランスを整える助けになる
それでももっと早く確実に美脚を手に入れたいなら
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写真はイタリアン・メソシェイプの施術を6回行ったものです
施術前 施術後
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アームちゃん