外国人が観光に訪れることがどんどん多くなる日本。
街中で外国人とすれ違うことも増えていますね。
外国と日本の文化の大きな違いのひとつにタトゥーがあります。
外国ではタトゥーを入れることは問題なく、警察官ですら普通にタトゥーを入れています。
顔中にタトゥーを入れていたり、ファッション感覚で日本のキャラクターなんかを入れてる人など様々です。
しかし日本では入れ墨、タトゥーを入れていると普通の生活に支障が出ます。
海やプール、遊園地など、公共施設に入れないことが増えてきました。
そこで、タトゥーを消したいと思っている方に、タトゥー除去の施術を紹介します。
施術にはレーザー、切除縫縮、剥削、皮膚移植の4つの除去法があります。
切除縫縮の例 ↓ ↓
左から 施術前→施術直後→1週間後
皮膚を切って縫える大きさのものは、1本の傷にすることができます。
幅の広いタトゥーは、2回に分けて切除することができます。
この手術による傷跡は、6ヶ月〜1年でかなり目立たなくなっていきます。
この切除縫縮は、できるだけ早く消したい人に向いています。
入れ墨のタイプによっては、元の皮膚に戻すのが難しい場合もありますが、それとは気付かれない傷跡に変えることはできます。
丁寧なカウンセリングや、術後のフォローも万全ですので、興味のある方はぜひクリニックでご相談ください。