乾燥の気になる季節になりました
乾燥によるちりめんジワも気になりますよね
両頬に気になるシミがずっとあって、レーザー治療に通っていても
なかなか消えないそんな経験がある方はもしかしたら
「肝斑」(かんぱん)かもしれません
シミ用のレーザーは、日光性色素班や老人性色素班など、
加齢や紫外線によってできたシミには効果がありますが、
肝班の場合、シミ用のレーザーで治療すると、
症状を悪化させてしまうことがあります。
肝斑とは
■シミの境界がくっきりとしている
■シミが地図のようにベタっとし、濃淡の差があまりない
■シミが左右対称である
■頬にあらわれやすく、 額・口の周辺などにできることもある
■30代~40代であらわれることが多く、閉経後は薄くなることが多い
After 2ヶ月後
上の写真の女性は約2ヶ月の治療で、このようにキレイになりました。まだ、薄くは残っていますが、何年も悩み続けていたシミが、第一段階で、これだけ薄くなりました。
トレチノイン・ハイドロキノンはレーザー治療では改善が難しいと
されている肝斑にも高い効果を発揮します
また、火傷後の色素沈着や、乳輪などの美白にも利用できます。
しみか肝斑かお悩みの方は一度カウンセリングへお越しください。