ここ数年、ハーフタレントをたくさんテレビで見るようになりましたね。
西洋人、または西洋人とのハーフの顔は、
平坦なアジア人の顔と比べて凹凸がはっきりしており、
多くの日本人は西洋人の大きな目や高い鼻に憧れを持っているかと思います。
メイクにじっくり時間をかければ、ある程度はハーフ顔に近づけるかもしれません。
たとえば…
・目を大きく見せるためにアイラインを太く入れ、長いつけまつ毛をつける。
・鼻を高く見えるために、ノーズシャドウを入れる。
・立体感を出すために、アイシャドウを何色も重ねたり、ファンデーションを2色使いする。
しかしこのようなメイクの場合、よほどのテクニックがないと
「厚化粧」「作った感」が強くなってしまいます
毎日のメイクに時間もかかるし、すっぴんを見せることに抵抗がある方も多いと思います
そこで、メイクに頼らず西洋人顔やハーフ顔になれる美容整形の施術を
パーツごとに紹介していきます。
ほりが深い西洋人の顔と、平坦なアジア人の顔の大きな違いは
額・目・鼻・あごの4つのパーツです。
今日はまず、額の施術を紹介します。
西洋人の額は、額の骨、特に眉の部分が前方に出ており、眉間が高いのが特徴です。
しかしアジア人の額は骨が平坦で、眉間が低いのが特徴です。
そこでおすすめなのが、額を出す(または丸く出す)額形成。
頭髪内を切開して額の骨に人工の骨セメントを置く手術と、
ヒアルロン酸注入で額をふっくらとさせる方法があり、
丸く可愛らしいおでこを作るデザインと、
ほりの深い立体的な額を作るデザインがあります。
↓こちらは骨セメントで丸くぽっこりした女性らしいおでこを作った症例
手術やヒアルロン酸注射で額の下の部分や眉間を前方に突出させることにより、
日本人ののっぺりとした平たい顔を西洋人のような堀の深い顔立ちにします。
詳しくはクリニックまでお問い合わせください。
来週は目の施術をご紹介します