非常に痩せていて鳩胸で胸が離れている30代後半の女性に大胸筋下185ccで豊胸手術を行った症例写真
- 年代 / 性別
- 30代 / 女性
- 診療科目
- 豊胸手術(シリコンプロテーゼ)
Before
After(6ヶ月後)
Before
After(6ヶ月後)
Before
After(6ヶ月後)
術後の経過
手術前
手術前です。
非常に痩せていて、バストのボリュームはほぼなく、平坦な胸をしています。
尚且つ、鳩胸で胸郭が開いており、左右のバストが離れています。
大胸筋下に185ccのシリコンバッグプロテーゼを入れる豊胸手術をすることになりました。
手術直後
手術直後です。
手術は全身麻酔で行いました。
局所麻酔液などの影響で腫れています。
1週間後
1週間後です。
ワキの傷の抜糸をしました。
まだ浮腫みがある状態です。
6ヶ月後
6ヶ月後です。
ほぼ完全に腫れは引き、完成です。
元々の土台、骨格が鳩胸であるため、まだ左右のバストが開いている感じがありますが、手術前に比べるとだいぶ目立たなくなり、張りのあるバランスの良い胸になりました。
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担当医:高須幹弥 医師
診察させていただいたところ、妊娠、出産、授乳を繰り返したためか、バストが萎んで垂れていました。
バストの膨らみはほぼなく、脂肪や乳腺のボリュームはほとんどない状態で、平らな胸をしていました。
また、骨格的に鳩胸の状態であり、胸郭が開いて、左右のバストがかなり離れていました。
患者様は、ヒアルロン酸豊胸や脂肪注入の意思はなく、シリコンバッグプロテーゼによる豊胸手術を希望されていたため、患者様の希望通りシリコンバッグプロテーゼ豊胸をすることになりました。
手術は全身麻酔で行い、左右のバストに185ccのコヒーシブシリコンジェルバッグを大胸筋下に挿入しました。
手術後は2カップ程度バストが大きくなり、萎んで張りがなかった胸に適度な膨らみができました。
元々鳩胸でバストが離れていたため、手術後も多少バストは離れていますが、バストが大きくなったために鳩胸が目立たなくなり、バランスも良くなりました。