こんにちは
またもや台風が近づいていますね。。
これが過ぎると同時に梅雨明け、そしてついに夏の到来でしょうか??
じめじめの梅雨とのお別れも、もう少しの辛抱ですね!
さて今日は眼瞼下垂についてのお話です。
眼瞼下垂とは、上まぶたが垂れ下がって目が開きにくくなり、視野が狭くなったり物が見づらく
なったりする状態の事をいいます。
眼瞼下垂の方は無意識に視界を確保しようとして、眉を吊り上げ眼を見開いたり、
常にあごをあげながら物を見るようになってしまいます。
この状態が慢性的に続くと額の筋肉が緊張して頭痛や肩こりの原因になったり、
おでこに深いシワが刻まれてしまうなど見た目にも嬉しくない変化が起こってしまいます
この眼瞼下垂、年齢を重ねるとともに現れるものだと思う方も多いかもしれません。
実際老化とともにまぶたのたるみでそうなるケースも多く、それを老人性下垂といいます。
ですがそれだけではありません。
白内障などの手術をした後の炎症が進行してなってしまうケースや、
コンタクトレンズ下垂といってコンタクトレンズを外す際まぶたをひっぱること
などでまぶたが下垂してしまうこともあります。
そして、生まれつきの先天的下垂もあります。
この眼瞼下垂、先ほども書いたように頭痛や肩こりにつながってしまうこともあれば、
症状が悪化すると吐き気や目眩、交感神経の緊張を引き起こしたりすることもあります。
軽視しすぎるとコワイこともあるのです
この眼瞼下垂、高須クリニックのアプローチ方法をご紹介させて下さい
まずは症例写真のビフォアアフターから。。。
いかがですか?パッチリした大きな目で印象がかなり変わったと思いませんか?
AFTERのメイクした目なんて、何だか女優の上戸彩さんのように見えませんか?!
この患者様はもともと目が小さいのがお悩みで、目を大きくして派手なデカ目メイクが似合う
幅広平行型二重にしたいというご要望でした。
もともとは眼球自体が小さく横幅縦幅ともに小さい目をしてらっしゃいました。
まぶたの開きがあまり良くない上に、一重まぶたで皮膚が被さっていたので、
そのため目の縦幅が狭い印象が強調されていました
また蒙古襞が発達していたため目の横幅が小さい印象も強くなり、
目と目の間隔が大きく広がっていました
そこでこの患者様の施術は、目頭切開と眼瞼下垂手術を行っています
目頭切開は、突っ張っている蒙古襞を解除するように、目が内側に大体2ミリずつ
大きくなるようにしました
眼瞼下垂手術は、普通に目を開けて黒目が8〜9割程度見えるように調整し、
幅広い平行型二重になるようにしています。
ご希望通りの、派手なアイメイクが似合う幅広型二重になりましたね
見た目や、眼の開きにくさ、そして悪化すると身体に色々な厄介事を
起こしかねないこの眼瞼下垂。
もしお悩みの方がいらっしゃったら、高須クリニックでこんなアプローチを
してみてはいかがでしょうか???
お待ちしています♪