加齢とともに目立ちはじめた小ジワや深いシワ。

「メイクで隠しきれない」「大掛かりな手術は嫌だ」「腫れると困る」という方には

今や定番となったプチ整形の代表選手・注射式シワ取りがおすすめです。

 

その中で最もベーシックなのが『長期持続型ヒアルロン酸注射』

口もとや眉間などの深いシワから、浅いちりめんジワまで、

あらゆるシワに効果を発揮します。

 

肌の潤いを保っている成分のひとつで、

化粧品の保湿成分として配合されているヒアルロン酸。

もともと体内に存在する物質なので、アレルギーの心配がないのが特徴です。

肌に注射すると、シワの溝をふっくらと盛り上げ、

ハリのあるイキイキとした肌に導きます。

約1年間十分な効果が持続し、約2~3年かけて徐々に体内に吸収されます。

 

〈ゴルゴ線、法令線、マリオネットライン、顎のシワにヒアルロン酸を注入した症例写真〉

 

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注射1本のお試し感覚で、ダウンタイムもなし。

10分程で施術が完了した後は、そのままメイクをして普段通りに生活することができます。

「メイクを変えた?」と聞かれるほどさり気ない仕上がりは、

「バレずにきれいになりたい」という女性にも心強い味方。

気になる方は、ぜひクリニックにご相談ください。

 

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長期持続型ヒアルロン酸注射1本¥100,000(税抜)

 

リスク・副作用・合併症について

ヒアルロン酸などの注射による治療をする際に最も高い頻度で生じるリスクは、

注射後の内出血です。

注射後の内出血は全ての人に生じるわけではありません。

むしろ内出血を生じない人のほうが多く、

内出血が生じてしまうのはだいたい10人に1人くらいの割合です。

内出血が生じる原因のほとんどは、注射針が偶発的に細い血管に当たってしまうことです。

医師は注射する際、なるべく針が血管に当たらないように

注意深く丁寧にさせていただいておりますが、

どれだけ慎重に注射しても、10分の1程度の確率で内出血は生じてしまいます。

程度の軽い内出血であれば、1週間くらいでほとんど消えてしますが、

運悪く強い内出血が出てしまうと、消えるまで2週間程度かかることがあります。

しかし、注射による治療の後は治療当日からメイクをすることができるので、

内出血が出てしまってもファンデーションやコンシーラーで隠すことができます。

また、なるべく内出血を生じないようにするためには、

医師が丁寧に治療することはもちろん、注射した当日は熱いお風呂に長時間浸ったり、

サウナに入らないこと、激しい運動はしないこと、お酒を飲みすぎないこと、

注射した部位を必要以上に弄らないことなどが大切です。