眼瞼下垂みなさんご存知ですか
なんだか最近目の開きが悪くなってまぶたが重い。
目が疲れて、頭痛や肩こりがひどい。
片方の眉毛が上がってきた。などなど
そんな覚えのある方は、この眼瞼下垂かもしれません。
そもそも眼瞼下垂とは
上眼瞼(上まぶた)の機能に障害が生じ、瞼が開きづらくなる疾病の一つ。
生まれつき発症する先天性と、徐々に症状が現れる後天性があります。
後天性眼瞼下垂の主な原因は、加齢や生活習慣による筋肉の衰えなど
また、パソコンの長期使用やハードコンタクトを着用することで、
若いうちから眼瞼下垂になる人も増えていると言われています。
どうしてハードコンタクトレンズで眼瞼下垂になるのかというと
ハードコンタクトレンズを外すときに
まぶたを引っ張ることが影響します。
ソフトコンタクトレンズタイプに移行されるか、
もしくは、ハードコンタクトレンズを外す
「スポイト」を使用すると、予防になるでしょう。
その他にも
まつ毛エクステをしている人
逆さまつ毛のある人
花粉症やアトピーなどのアレルギーがあり、目をよくこする人等も
要注意です。
対処せずに放置していると
肩こり、頭痛、睡眠障害、めまい、自律神経失調、気分障害、不安障害
線維筋痛症、顎関節症、喰いしばりによる歯痛、成人の非アレルギー性喘息
眼瞼・顔面の痙攣等様々な症状が出てきてしまう可能性があります。
高須クリニックの眼瞼下垂の症例写真をご紹介します。
手術前
手術前です。
非常に厚ぼったい一重まぶたです。
眼瞼下垂手術をして二重を作ることになりました。
1週間後
1週間後の抜糸直後です。
まだ腫れはありますが、厚かったまぶたがだいぶすっきりしたのがわかります。
6ヶ月後
6ヶ月後です。
ほぼ腫れは引きました。
高須クリニック
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高須クリニックには、日本美容外科学会(JSAS)や国際美容外科学会で学会長を務めた院長をはじめ、日本形成外科学会専門医を持つ医師が数多く在籍しております。
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