乳頭・乳輪
黒ずみ除去
朝晩に塗る手軽なケアで
初々しい胸もとへ
ピンク色のキュートな乳首は、女性にはもちろん、異性にも好感度大。そんな理想の乳首が手に入るのが、ビタミンA誘導体である「トレチノイン」と高濃度の「ハイドロキノン」を使った塗り薬による治療です。
使い方は簡単で、1日2回、朝晩塗るだけ。薬剤が表皮の深い層に働きかけ、メラニン色素を薄くしていきます。約1ヶ月後にほんのりピンク色になり、2ヶ月後にはしっかりとした効果を実感。一度の治療で長い期間ピンク色がキープできるという臨床結果もでています。
今まで一般的だったレーザーによる治療より手軽に治療できます。
レーザーよりも簡単で手軽。自信を持って、ご検討いただけます
これまで一般的だったレーザーによる治療は、コストがかかる上に、照射跡がかさぶたになりやすいという負担の大きいものでした。高須クリニックでは、塗り薬による治療に、いち早くシフト。気軽な治療で、多くの女性にピンク色の美しい乳首を実感していただいています。
質のよいトレチノインを使用
浸透力に優れるため、従来のビタミンAの約50-100倍の生理活性作用があるとされるトレチノイン。高須クリニックでは肌への安全性や効果を考えて、最も信頼できると判断したものを採用しています。
より効果を引き出すために、丁寧に指導
トレチノイン・ハイドロキノンの効果を最大限に発揮させるには、使用法にちょっとしたコツがあります。高須クリニックでは量や濃度、処方する回数を一人ひとりの肌に合わせて微調整。さらに、安全かつ効果の高い使用方法を、丁寧に指導しています。
こんなお悩みをお持ちの方へ
- ①何をやっても乳首の黒ずみが取れない
- ②授乳によって乳首が黒くなってしまった
- ③年齢とともに、乳首がくすんできた
- ④手軽にピンク色の乳首を取り戻したい
施術料金
乳頭・乳輪黒ずみ除去
初回基本価格 | ¥33,000~¥37,070(税込) |
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【全院】
※施術方法や施術の流れに関しましては、各院・各医師により異なります。予めご了承ください。
※ホームページ上で掲載されている価格は税込表示となっております。
※当院で行う治療行為は保険診療適応外の自由診療になります。
※インバウンドの方の施術料金は通常料金とは異なります。詳しくはお問い合わせ下さい。
症例のご紹介
乳頭・乳輪黒ずみ除去の症例写真
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Before
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After(3ヶ月後)
担当医からのコメント
⾼須 英津子 医師
バストトップの黒ずみはトレチノインで治療していきます。
ご自宅で毎日、薬を朝晩2回塗る治療になります。
治療3ヵ月後にはピンク色になりました。
塗り方にはコツがありますので診療時に細かく指導させて頂いています。
施術の流れ
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1. カウンセリング
トレチノインは、ご自身で塗っていただく治療です。
治療の前には、カウンセリングを行います。カウンセリングでは、薬を塗る部位、塗る順序、量、そしてどのくらいの期間治療を続けるのかなどを説明します。現在、内服しているお薬がある場合はこちらも確認ください。
手術前に中止すべき抗凝固薬、抗血小板薬、
薬を中止すべき手術について -
2. 治療
処方された薬を、カウンセリングでの指示通り、ご自宅でお使いください。
基本は、1日に2回、朝と夜に塗っていただきます。 -
3. 検診
基本的に、2週間に1度、診察に来院いただきます。
検診では、薬を塗る量が適切か、薬の濃度が合っているか、などを診察します。状態を見て、場合によっては処方する薬を変更します。 -
4. 治療後
トレチノインの治療は、1クールが約2ヶ月。トレチノイン終了後は、色素を安定させるために、1ヶ月間、ハイドロキノンの外用を続けていただき、治療は終了となります。
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5. アフターケア
施術後に気になることがあれば、お電話などでお気軽にご相談ください。お話をうかがい、必要があるようでしたら、術後検診に来院いただきます。
高須のこだわり
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手術後、注射後などの腫れを引かせる漢方薬「治打撲一方」について
高須 幹弥 医師
当院では、手術後や注射後などの腫れを早く引かせる漢方薬「治打撲一方(ヂダボクイッポウ)」を常備しております。
治打撲一方は、元来、その名が示すよう、打撲の治療に用いる内服薬であり、江戸時代中期の医者香川修庵によって考えられた薬です。
患部の血行をよくするとともに、腫れや痛みをやわらげる効果があります。
打撲以外にも、外科手術後の腫れや痛みに対しても一般的に使われており、美容整形の手術や注射などの後にも使用することができます。【治打撲一方の成分】
漢方薬は、自然の草や木からとった「生薬」の組み合わせでできています。
治打撲一方の構成生薬は下記の7種類です。
・桂皮(ケイヒ): クスノキ科カツラの木の樹皮を乾燥させたもの。薬効は、体を温め、痛みを止め、血行を改善する作用があります。
・川芎(センキュウ): セリ科センキュウの根茎を乾燥させたもの。薬効は、血液循環をよくし、痛みを止める作用があります。
・川骨(センコツ): スイレン科コウホネの根茎を乾燥させたもの。薬効は、血液循環と水分の循環をよくし、内出血を治す作用があります。
・甘草(カンゾウ): マメ科カンゾウの根を乾燥させたもの。薬効は、消化を整え、痛みを止める作用があります。
・大黄(ダイオウ): タデ科ダイオウの根茎を乾燥させたもの。薬効は、便通をよくし、血行を改善する作用があります。
・丁子(チョウジ): フトモモ科チョウジノキの蕾。薬効は、腹を温め、痛みを止める作用があります。
・撲樕(ボクソク): ブナ科クヌギの樹皮を乾燥させたもの。薬効は、皮膚の排膿を促す作用があります。桂皮と丁子は発散性の生薬で、患部の熱や痛みを発散して治します。
大黄と樸樕には収斂作用があり、熱や腫れを冷ます効果が期待できます。
そのほか、血液循環をよくする川芎、止血作用の川骨、緩和作用のある甘草などが配合されます。
これらの成分が一緒に働くことで、相乗作用があり、よりよい効果を発揮します。用法
通常、朝昼夕の3回、1包2.5gずつ、食前又は食間に経口服用します(1日3包内服するということです)。
主に手術後の腫れの強い間に内服します(手術後3日~2週間程度のことが多いです)。
手術、注射などの治療後に服用を希望される方に処方させていただきます。料金
1包 : ¥110(税込)【全院】
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内出血を早く引かせる薬「ケラスキンクリーム」
高須 幹弥 医師
高須クリニックでは、内出血を早く引かせる薬「ケラスキンクリーム」を常備しています。
主成分は、ラクトフェリンをナノ脂質(リポソーム)に封入したもので、皮膚に浸透しやすく、お肌に優しいクリームです。
ラクトフェリンとは、母乳・涙・汗・唾液などの分泌液に含まれる鉄結合性の糖タンパク質です。
内出血は、赤血球中のヘモグロビンに含まれる鉄の色が大きな素ですが、ラクトフェリンは鉄と結合して排出する作用(鉄キレート作用)が非常に強く、内出血の色を早く消す効果があります。
また、ラクトフェリンには抗炎症作用や、抗菌作用、抗酸化作用もあり、メタロプロテアーゼ(細胞外マトリックスを分解する酵素)に対するキレート作用もあります。
サイトカインの過剰な産生を抑制し、炎症部位における白血球の過剰な動員および活性化を阻害する状態になり、内出血の回復に効果が期待されます。
当院では、ヒアルロン酸やボツリヌストキシンなどの注射による治療の際、極細の注射針を使用し、細心の注意をはらい、治療しているため、内出血は起こりにくいのですが、体質などの理由により、稀に起こってしまうことはあります。
目元の手術やエイジングケア手術などでも内出血が生じてしまうことはあります。
内出血が生じてしまうと、通常、治まるまでに1週間程度かかり、長い場合は2週間程度かかってしまうこともあります。
その場合、ケラスキンクリームを用いることにより、早く内出血を引かせることができます。使用方法
1日2回、患部の皮膚に塗布し、指で優しくマッサージします。
1回につき約0.15ml使用しますが、部位によって適宜増減し、調整します。
薬を塗布し、皮膚に吸収された後、メイクをしていただくことができます。
手術後の縫合してある傷の部分にケラスキンを塗布することも可能です(抜糸する前の糸がついている傷に塗布することが可能ですが、糸がついている状態の傷にメイクすることは勧めていません)。料金
5ml : ¥2,200(税込)【全院】
術前・術後の注意事項・アフターケア
施術時間 | ホームケア 1日2回外用 |
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術後の通院 | 2週間毎の検診 |
術後の腫れ | 2~3日外用後 赤くなることがありますが、治療効果が出ている証拠です。(個人差あり) |
カウンセリング当日の治療 | 予約に空きがあれば可能 |
入院の必要性 | なし |
麻酔 | なし |
リスク・副作用・合併症について
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アレルギーの可能性について
赤みや肌表面がカサカサになることがあります。また稀に、ハイドロキノンがお肌に合わない方がいます。その場合は、すぐに使用を中止してください。
ドクターズボイス
トレチノインとハイドロキノンを使った治療は、とっても手軽なのに効果が高いと、多くの女性に喜ばれています。乳輪や乳頭の悩みは、とてもデリケートなもの。当院では女性医師の診察が受けられるので、気軽に相談してください。
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