鼻中隔延長
(鼻先を大きく下方に延ばす)
ブタ鼻にさよなら
シャープで魅惑的な鼻へ
鼻中隔というのは鼻の穴を左右に分けている壁。この壁には鼻を上と後ろから支えるという重要な役割がありますが、鼻中隔の軟骨が小さい場合は、いわゆる “ブタ鼻”になります。これを治すのが『鼻中隔延長』。耳介(じかい)軟骨あるいは肋軟骨を採取し、鼻先に柱になるように移植して下方に延長する手術で、半永久的にすっきりとした鼻が手に入ります。
鼻中隔延長に使う耳介(じかい)軟骨は耳の後ろから採取するので、傷跡はほとんど目立ちません。肋軟骨はバストの下を3cmほど切開して採取。傷跡は時間の経過とともに目立たなくなっていきます。
耳介(じかい)軟骨の移植先は鼻先。さらに外国人のような長い鼻など、大きな変化を求めるのであれば、肋軟骨を含めた移植になります。
術後は、正面から鼻の穴が見えるという悩みも消え、シャープになった鼻が顔全体に好影響を与えている実感を持つことができます。

事前のシミュレーションで、手術前の不安を解消
鼻先を整えたいといっても、理想の形は人それぞれ。そこで、手術の前にじっくりとカウンセリングを行い、一人ひとりの鼻の形や顔のバランスに合わせて仕上がり具合をコンピュータでシミュレーション。仕上がりを施術前にイメージすることができます。
※ドクターによってはコンピュータシミュレーションを行わない場合もございます。

シミュレーションイメージ
施術前のシミュレーション動画
こんなお悩みをお持ちの方へ
- ①ブタ鼻を治したい
- ②外国人のような長い鼻にしたい
- ③鼻先を大きく伸ばしたい
- ④半永久的な効果を望んでいる

施術料金
鼻中隔延長(鼻先を大きく下方に延ばす)
¥935,000(税込) |
【銀座高須クリニック、横浜、名古屋、大阪】
リスク・副作用・合併症について
鼻中隔延長(鼻先を大きく下方に延ばす)
※施術方法や施術の流れに関しましては、各院・各医師により異なります。予めご了承ください。
※ホームページ上で掲載されている価格は税込表示となっております。
※当院で行う治療行為は保険診療適応外の自由診療になります。
※インバウンドの方の施術料金は通常料金とは異なります。詳しくはお問い合わせ下さい。
鼻中隔延長手術の術式とデザインと仕上がりとリスクについて

鼻中隔延長手術の術式とデザインと仕上がりについて解説させていただきます。
鼻中隔延長手術は、主に鼻先を出す治療であり、患者様のご希望に応じて、鼻先を前方に出したり、斜め下方向に出したり、下方向に出したりします。
通常の耳介軟骨移植だけでも鼻先を出すことはできるのですが、鼻中隔延長手術は、耳介軟骨移植よりもより大きく鼻先を出すことができます。
耳介軟骨移植で鼻先を斜め下方向に出した症例
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Before
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After(3ヶ月後)
耳介軟骨移植のみで鼻先を斜め下方向に出した症例。それなりに鼻先は出て、効果が見られる。
耳介軟骨移植(鼻先を出す)料金
¥385,000(税込) 【全院】耳介軟骨移植(鼻先を出す)リスク・副作用・合併症
軟骨の輪郭が浮き出て不自然になる(無理をして大量に軟骨を移植した場合)仕上がりのわずかな左右差(完璧なシンメトリーは不可)仕上がりが完璧に自分の理想の形にならないことがある感染鼻中隔延長(鼻先を大きく下方に延ばす)
-
Before
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After
鼻中隔延長手術で鼻先を斜め下方向に出した症例。耳介軟骨移植よりも大きな延長効果が見られる。
鼻中隔延長(鼻先を大きく下方に延ばす)料金
¥935,000(税込) 【銀座高須クリニック、横浜、名古屋、大阪】鼻中隔延長(鼻先を大きく下方に延ばす)リスク・副作用・合併症
鼻周辺の腫れ(術後)鼻先の軟骨の輪郭が浮き出て不自然になる・鼻が曲がる・鼻の通りが悪くなる(術後)仕上がりのわずかな左右差(完璧なシンメトリーは不可)仕上がりが完璧に自分の理想の形にならないことがある感染鼻先が硬くなる鼻中隔延長手術は鼻柱の皮膚を切開しないで両側の鼻の穴の中の切開だけで行うクローズ法で手術することはできなくありませんが、鼻の中の精密な軟骨操作が多いため、より効果を出すために、両側の鼻の穴の中の切開と鼻柱の皮膚の切開をして行うオープン法で手術することが多いです。

鼻柱の皮膚を切開せず、鼻の穴の中の切開のみで行うクローズ法

視野が狭いため手術がやりにくく、場合によっては正確な軟骨操作ができないこともある

両側の鼻の穴の中の切開と鼻柱の皮膚の切開をするオープン法

鼻の皮膚を持ち上げて、鼻の中がよく見えるので、正確な操作がしやすい
耳介軟骨移植が鼻先に軟骨をのせて移植するのに対し、鼻中隔延長手術は鼻中隔軟骨に2枚重ねの板状の軟骨をサンドイッチ状に挟み込むように移植し、外側鼻軟骨と大鼻翼軟骨の連結を外して、大鼻翼軟骨の位置そのものを移動、固定します。
それにより、より大きな延長効果があります。

鼻の解剖の側面図

通常の耳介軟骨移植は鼻先などに軟骨を置いて移植するだけなので、出せる量に限界がある

鼻中隔延長は鼻中隔軟骨に2枚重ねの板状の軟骨をサンドイッチ状に挟み込むように移植し、大鼻翼軟骨の位置そのものを移動、固定させるため、耳介軟骨移植よりも延長効果が大きい


耳介軟骨移植に比べ、延長効果が大きい
鼻中隔延長手術は、患者様の元の鼻の状態から、どのような鼻にするかで、鼻先を出す方向は決まります。
例えば、鼻先が潰れているのが嫌で、鼻先の高さが欲しい場合は前方に延長します。

鼻先が潰れているのが嫌で、鼻先の高さが欲しいとき

鼻先の高さを出すため、前方に延長する
鼻先が上に上がっている、俗に言う「ブタ鼻」を改善する場合は、斜め下方向に延長します。

鼻先が上に上がっている、俗に言う「ブタ鼻」

「ブタ鼻」を改善する場合は、斜め下方向に延長する
鼻先が低く、鼻柱が奥に引っ込んでいてバランスの悪い鼻の場合は、鼻先と鼻柱を合わせて、下方向に延長します。

鼻先が低く、鼻柱が奥に引っ込んでいてバランスの悪い鼻

鼻先と鼻柱を合わせて、下方向に延長する

鼻先と鼻柱を合わせて、下方向に延長する
鼻中隔延長手術は、鼻先の大きな変化をもたらす手術なのですが、大きな変化がある手術である反面、やり過ぎることにより、様々なリスクがあります。
比較的頻度の高いリスクに、鼻先の軟骨が浮き出て不自然になることと、鼻先や鼻筋が曲がるということがあります。
鼻先の軟骨が浮き出て不自然になるのは、鼻先の延長量が多すぎることによって、鼻先の皮膚に負担がかかり、皮膚が薄くなることにより起こります。

鼻先の延長量が多すぎると、鼻先の皮膚に負担がかかる

鼻先の皮膚に負担がかかる結果、皮膚が薄くなり、軟骨の輪郭が浮き出てきて不自然になる

皮膚が薄くなって、軟骨の輪郭が浮き出てきて、ボコッとした感じになる
手術してしばらくは起こらないのですが、腫れが引いてきて、浮腫んでいた鼻先の皮膚が薄くなってくる術後数ヶ月の間に、移植した軟骨の輪郭が浮き出てくることがあります。
また、術後数年~数十年の年月をかけて徐々に鼻先の皮膚が薄くなっていき、軟骨の輪郭が浮き出てくることもあります。
そのようになってしまったら、修正手術で余分な軟骨を除去するしかありませんが、その場合は、軟骨を除去した分だけ鼻先が短くなってしまいます。
このような合併症を起こさないためには、無理して延長し過ぎないこと、無理して鼻先を過度に出さないことです。
鼻先や鼻筋が曲がるのも、やはり、無理して延長し過ぎたり、無理して鼻先を出し過ぎたりすることによって起こります。
無理して鼻先を出すと、鼻先の皮膚が足りないのに、無理矢理移植した軟骨で鼻先の皮膚を押し出そうとする状態になるため、軟骨が皮膚に負けてしまい、曲がってしまうことになります。

無理して鼻先を延長すると、鼻先の皮膚が足りないのに、無理矢理移植した軟骨で鼻先の皮膚を押し出そうとする状態になるため、軟骨が皮膚に負けてしまい、鼻先が曲がってしまう

無理矢理移植した軟骨で鼻先の皮膚を押し出そうとする状態になるため、軟骨が皮膚に負けてしまう

軟骨が皮膚に負けてしまう結果、鼻先や鼻筋が曲がってしまう
このような合併症を起こさないためには、やはり、無理して延長し過ぎないこと、無理して鼻先を過度に出さないことです。
他院で無理をして鼻先を過度に出した症例
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Before(当院初診来院時)
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After(修正手術前) 他院で手術をした3週間後
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他院で鼻中隔延長手術と鼻尖縮小と隆鼻術小鼻縮小をした症例。側面からみると、かなり延長できているようにみえるが、
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Before(当院初診来院時)
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After(修正手術前)
他院で手術をした3週間後 -
正面からみると、鼻先の皮膚に軟骨が負けてしまい、鼻筋や鼻先が曲がってしまっている。この患者様はこの後、当院で修正手術を行い、真っ直ぐにしました。
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After(当院で修正手術をした6ヶ月後)
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修正手術で真っ直ぐになりましたが、軟骨を除去した分、鼻先は少し低くなりました
他院で受けた手術の修正(鼻)美容整形外科手術の修正料金
(本症例適用料金)¥1,485,000(税込) 【銀座高須クリニック、横浜、名古屋、大阪】※診察にてご確認ください。他院で受けた手術の修正(鼻)リスク・副作用・合併症
診察にてご確認くださいこのテクニック講座で取り上げている施術の料金とリスク・副作用・合併症について
料金
耳介軟骨移植(鼻先を出す)
¥385,000(税込) |
【全院】
鼻中隔延長(鼻先を大きく下方に延ばす)
¥935,000(税込) |
【銀座高須クリニック、横浜、名古屋、大阪】
他院で受けた手術の修正(鼻)美容整形外科手術の修正
他院で受けた手術の修正(鼻)美容整形外科手術の修正 | 診察にてご確認ください |
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【銀座高須クリニック、横浜、名古屋、大阪】
リスク・副作用・合併症について
耳介軟骨移植(鼻先を出す)
鼻中隔延長(鼻先を大きく下方に延ばす)
- 鼻周辺の腫れ(術後)
- 鼻先の軟骨の輪郭が浮き出て不自然になる・鼻が曲がる・鼻の通りが悪くなる(術後)
- 仕上がりのわずかな左右差(完璧なシンメトリーは不可)
- 仕上がりが完璧に自分の理想の形にならないことがある
- 感染
- 鼻先が硬くなる
他院で受けた手術の修正(鼻)
- 診察にてご確認ください
鼻中隔延長に使用する軟骨や材料について

鼻中隔延長手術に使用する軟骨、材料について解説させていただきます。
鼻中隔延長手術は、短い鼻中隔軟骨を延長することにより、鼻先を出す手術です。
鼻中隔軟骨を延長するためには、板状の軟骨、あるいは他の材料を鼻中隔軟骨に重ね合わせて、接ぎ木するように延長します。
板状の軟骨あるいは他の材料を鼻中隔軟骨に重ねて縫合するとき、1枚だけ重ねて縫合する場合と2枚重ねて縫合する場合がありますが、1枚だけだと、左右非対称に延長することになるし、2枚に比べ、支持力が弱くなるため、鼻先の皮膚の圧力に負けて、後から曲がってくることがあります。
そのため、鼻先の皮膚の厚み、硬さ、延長する量にもよりますが、当院では2枚の軟骨で重ね合わせて延長することが多いです。


通常は、鼻中隔軟骨に2枚の板状の軟骨などをサンドイッチ状に挟み込み、延長する
鼻中隔延長に使用する軟骨や材料について
鼻中隔延長に使用する軟骨や材料には色々な種類があります。
以下にそれぞれについて詳しく解説させていただきます。
①耳介軟骨を用いる場合
高須クリニックで最も多く用いられている方法です。
耳の裏側の皮膚を切開し、耳甲介から板状に軟骨を採取します。

耳甲介(赤の点線で囲われた部分)から板状の耳介軟骨を採取する

耳の裏側の皮膚を切開して軟骨を採取するので、傷跡はほとんどわからなくなり、目立つ心配はありません

板状の軟骨をくり貫いて採取する。耳の形が変形したり、聴力に影響がでることはありません。
患者様の耳の大きさによって採れる軟骨の大きさが違ってくることや、延長量によって必要な軟骨の大きさが異なることもあり、片側の耳の軟骨だけで済むこともあれば、両側の耳の軟骨を採る必要があることもあります。
耳に1週間程度ガーゼ固定することになりますが、傷跡は耳の裏側で、ほとんど目立たないし、耳の形が変形したり、聴力などに影響がでることはないので、患者様の負担が少ないのも利点です。

1週間程度ガーゼで耳を保護します
②肋軟骨を用いる場合
胸の部分の皮膚を切開し、肋骨(あばら骨)に付着している肋軟骨を採取して用いる方法です。

肋骨に付着している肋軟骨を採取する
肋軟骨は硬さがあるため、比較的しっかり延長することができるのですが、肋軟骨には、年月と共に曲がっていく性質があるため、手術してしばらくは真っ直ぐな鼻になっても、数年~十数年の経過でだんだん鼻筋や鼻先が曲がっていくことがあります。

年月と共に鼻筋や鼻先が曲がってしまうことがある
また、胸に数cmの傷跡が永久的に残ってしまうのが難点です。

片側の胸の下に数cmの傷跡が残ってしまう
この傷跡は、女性の場合、バストの垂れている溝に沿ってできる傷跡であり、Dカップ以上のバストの大きな人やバストが垂れている人の場合は、起きた状態では傷跡は隠れますが、寝た状態では傷跡は露になり目立ちます。
バストの小さな女性や男性の場合は、起きた状態でも寝た状態でも傷跡はそれなりに目立ちます。
また、通常、肋軟骨は加齢と共に骨化して硬くなっていきます。
骨化した肋軟骨は硬くて採取することができません。
そのため、人によっては肋軟骨を採取できないことがあります。
③鼻中隔軟骨を用いる場合
鼻の中の奥の方にある鼻中隔軟骨を採取して用いる方法です。

鼻の断面図の解剖。青い斜線の部分が鼻中隔軟骨です。

フレームワーク(赤線内の部分)を残して鼻中隔軟骨を採取します。鼻中隔軟骨は鼻の高さを保つ支持組織であるため、上手にフレームワークを残して採取しないと、鼻が潰れて低くなってしまうことがあります。
鼻中隔軟骨は薄い板状の軟骨なので、鼻中隔延長手術に用いるのには大変向いている材料です。
ただし、鼻中隔湾曲症などで鼻が詰まりやすい人の場合は、鼻中隔軟骨が曲がっており、鼻中隔延長手術の材料として向いていないことがあります。
また、鼻中隔軟骨を大きく採りすぎてしまったり、フレームワークを上手に残さないで、いい加減に採ってしまうと、支持力がなくなってしまい、鼻が潰れて低くなってしまうことがあります。
術後に、鼻中隔軟骨を採取したスペースに血液が貯まって固まってしまい、永久に鼻詰まりが残ってしまうこともあります。
④凍結保存豚軟骨を用いる場合
豚の軟骨を用いる方法です。
軟骨を採る必要がないので、手術をする医者は楽になります。
未知のウィルスやプリオンなどの感染症を100%否定できないというリスクがあります。
また、年月と共に吸収される可能性も否定できず、歴史の浅い材料でもあるため、長期的にどのような経過を辿るのかはまだわかっていません。
高須クリニックでは用いていません。
⑤PDSプレートを用いる場合
ポリジオキサノンという物質で、人間の身体の中に入ると、吸収されて無くなる物質です。
自分の軟骨と合わせて2枚重ねにして用いることが多いとされています。
ただし、PDSプレートは溶けて無くなってしまうものなので、無くなったときには支持力を失い、片側の軟骨だけが残って、左右非対称の支持になる上に、支持力が弱くなり、鼻先が潰れたり、曲がったりするリスクが否定できません。
まだ新しい材料なので、長期的にどのような経過を辿るのかはわかっていません。
高須クリニックでは使用しておりません。
症例のご紹介
鼻中隔延長手術で鼻先を斜め下方向に出した症例写真
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Before
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After(6ヶ月後)
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Before
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After(6ヶ月後)
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Before
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After(6ヶ月後)

担当医からのコメント
⾼須 幹弥 医師
20代女性の患者様で、鼻先が上を向いており、正面から見て鼻の穴が目立つのが悩みとのことでした。
診察させていただいたところ、全体的鼻があまり高くなく、鼻筋があまり通っていない上に、鼻先が潰れて上に上がっている状態でした。
また、やや鼻の穴が大きめで、その上、鼻先が上に上がっているために、正面から見て鼻の穴が目立つ、いわゆるブタ鼻の状態でした。
全体的に鼻の形を整えるためには、シリコンプロテーゼで眉間の下から鼻根~鼻背を高くして鼻筋を通し、小鼻(鼻翼)縮小で鼻の穴を小さくし、鼻先に耳介軟骨移植か鼻中隔延長を行い、鼻先を斜め下方向に出すのが望ましいです。
今回は、患者様の希望もあり、鼻中隔延長のみを行い、鼻先を安全な範囲内、自然な範囲内で斜め下方向に出すことになりました。
手術は局所麻酔下に行い、片側の耳甲介軟骨を採取し、オープン法に準じて鼻中隔軟骨を露出し、耳甲介軟骨をオーバーラップさせて固定して鼻中隔軟骨を延長しました。
固定した耳甲介軟骨に大鼻翼軟骨を固定して、皮膚縫合しました。
その結果、鼻先が程よく自然な範囲内で斜め下方向に出て、ブタ鼻がかなり改善しました。
また、正面から見た状態で鼻の穴が見える面積も減少しました。
鼻中隔延長(鼻先を大きく下方に延ばす)料金
¥935,000(税込) 【銀座高須クリニック、横浜、名古屋、大阪】鼻中隔延長(鼻先を大きく下方に延ばす)リスク・副作用・合併症
鼻周辺の腫れ(術後)鼻先の軟骨の輪郭が浮き出て不自然になる・鼻が曲がる・鼻の通りが悪くなる(術後)仕上がりのわずかな左右差(完璧なシンメトリーは不可)仕上がりが完璧に自分の理想の形にならないことがある感染鼻先が硬くなる施術の流れ
当院ではお客様がご納得いくまでカウンセリングを行い、施術後のアフターケアもしっかりとサポートさせていただきます。
高須のこだわり
質の良い注射針のみを使用
手術後、注射後などの腫れを引かせる漢方薬「治打撲一方」について
内出血を早く引かせる薬「ケラスキンクリーム」
術前・術後の注意事項・アフターケア
施術時間 | 60~120分程度 |
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術後の通院 | 1~2回 |
術後の腫れ | 強い腫れは約1週間(個人差あり) |
カウンセリング当日の治療 | 予約に空きがあれば可能 |
入院の必要性 | なし |
麻酔 | 局所麻酔 |
シャワー | 当日より可能 |
洗髪 | 当日より可能 |
術後の施術部位への負荷について
術後に鼻をかむ場合の注意点
術後のダウンタイムについて
術後の洗顔、メイク、洗髪について
術後の入浴について
術後の運動について
術後のエステ・自宅で行う顔のマッサージの注意点
リスク・副作用・合併症について
術後の鼻ギプスとマスクでのカモフラージュについて
鼻が曲がる、鼻先の軟骨の輪郭が浮き出て不自然になる
仕上がりにわずかな左右差が生じる可能性について
仕上がりが完璧に自分の理想の形にならないことがある可能性について
感染
鼻先が硬くなって動かなくなる、ブタ鼻ができなくなる
ドクターズボイス
軟骨を移植してブタ鼻を治す方法には『耳介軟骨移植』もあります。こちらとの違いは、鼻先を伸ばす長さ。鼻中隔延長のほうが、より長くできるので、ブタ鼻度の大きな方にはこちらが向いています。
鼻中隔延長は、鼻整形の中でも特に難易度の高い手術なので、医師選びは慎重に。
この施術を見た方は、以下の施術も見ています
施術方法は200種類以上
どんなお悩みでも
ご相談ください
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