ニードル脱毛

レーザーが苦手なムダ毛をおまかせ。
毛質も肌色も選ばず、
ムダ毛1本から処理できるのが
ニードル脱毛です。

脱毛の定番となったレーザー脱毛は、皮膚内部の黒いメラニン色素に反応します。このため白髪には反応せず、脱毛することはできません。メラニン色素に反応するレーザー脱毛は、肌色が濃い場合も施術できないことがあります。また、レーザー脱毛を繰り返すことで逆に太く硬くなってしまう硬化毛にも対応。こうした処理が難しいムダ毛を、ほぼ確実に脱毛できるのが「ニードル脱毛（医療針脱毛）」です。

1本1本確実に処理。その場で効果を感じられます。

ニードル脱毛は、毛穴1つ1つに絶縁針を入れて電気を流し、毛母細胞と毛根にダメージを与えます。このため瞬時にムダ毛が抜け落ち、施術直後に脱毛効果を実感できます。

1つ1つの毛穴を処理していくため、1分間に脱毛できるのは10本～15本程度です。このため施術に時間がかかるので、レーザー脱毛終了の後に処理しきれなかったムダ毛への利用をご提案しています。

安全で痛みの少ない施術のために。

毛穴に刺す針は、皮膚表面に熱が伝わらない絶縁針を使用。エステなどでは絶縁針ではないニードルを使っているところもあり、皮膚に熱が伝わると火傷のリスクが高くなります。また術中の痛みも強くなってしまいます。
痛みに関しては、十分に施術部を冷やしたうえで毛穴に安全な絶縁針を正確に挿入することができれば、かなり軽減できます。痛みに弱い方や肌が弱い方にはクリーム麻酔と局所麻酔もご用意しています。

ニードル脱毛 施術料金

※施術方法や施術の流れに関しましては、各院・各医師により異なります。予めご了承ください。
※ホームページ上で掲載されている価格は税込表示となっております。
※当院で行う治療行為は保険診療適応外の自由診療になります。
※インバウンドの方の施術料金は通常料金とは異なります。詳しくはお問い合わせ下さい。

施術の流れ

当院ではお客様がご納得いくまでカウンセリングを行い、施術後のアフターケアもしっかりとサポートさせていただきます。

術前・術後の注意事項・
アフターケア

リスク・副作用・合併症
について

• 【皮膚の発赤などについて】
  ニードル脱毛のリスク、副作用、合併症に、施術後の皮膚の発赤、ほてり、むくみがあります。
  全ての人に生じるわけではありませんが、肌が弱い人や敏感肌の人では、電気熱ダメージによる炎症の影響として、毛穴がポツポツとして赤みが出たり、ほてった感じになります。
  その場合、保冷剤で肌を冷やしていただくと数分～数十分程度で赤みやほてりはほぼ引いてしまいます。炎症そのものは3日から10日程度でほとんど治まります。
  また、肌が強い人に関しては、ほとんど赤みやほてりが出ない場合もあります。