美容外科医になろうと思ったきっかけを教えてください
医学部を卒業して直ぐは、開業医である叔父の影響もあり、産婦人科に籍を置いていました。しかし、形成外科に入局した先輩から、再建外科の面白さを度々聞かされていました。単に病巣(悪い部分)を取り除くだけではなく、形を作る、つまり、創造する喜びがあるとのことでした。そこで、2年間の研修期間が終了した後に転科し、形成外科医としてのトレーニングを積むことになりました。
大学院で学位(博士号)も取得し、形成外科の専門医試験にも合格して、このまま大学に残ろうかどうしようかと考えていた矢先、とある事がきっかけで当院の清水先生を紹介されました。その縁で高須クリニックからオファー受け、美容外科医として現在に至る次第です。