映画「ディアスポリス」公開記念、鑑賞券プレゼント!
東京在住の密入国者たちが自身を守るために作った秘密組織・裏都庁。『ディアスポリス-異邦警察-』は、そんな裏都庁の警察組織で働くただ一人のケーサツ、久保塚早紀の活躍を描く物語だ。
『20世紀少年』など大ヒット漫画の脚本やストーリー制作を数多く手がけてきたリチャード・ウー(長崎尚志)の人間味豊かな物語と、すぎむらしんいちのエッジの効いた画が相まって、週刊モーニングでの連載時(06~09年)より傑作とされてきた漫画がついに実写化。4月よりMBS/TBS系列で連続ドラマ化され、9月には映画となって駆け抜ける!
裏ケーサツ・久保塚役には松田翔太。連載時から原作を愛読し、話し方のニュアンスやファッション、国境も人種もない自由で平等な精神性に至るまで丁寧にキャラクターを作り込み、鮮烈な印象を残す。
さらに、松田自身「二度とない企画」と気合い十分に語る、日本映画界の精鋭との奇跡的なコラボレーションも実現!モスクワ国際映画祭でグランプリを受賞した『私の男』など文芸映画で高く評価される熊切監督はそのイメージを鮮やかに覆す本格アクションに挑戦。銃撃戦から肉弾戦までアツいバトルシーンを作り上げている。
見たことのない、でも今もどこかに確かにある“裏トーキョー”。アブない事件もセンスが炸裂する笑いも、キレッキレのバトルも胸を打つ人間ドラマも、この世界にあるすべてのものは裏ケーサツが守ってくれる!
笑って泣いてエキサイトするニュー・ヒーローの物語が、今ここに始まる!
東京在住の密入国異邦人たちが自らを守るために作った秘密組織、裏都庁には日本の官庁が関与しない銀行や病院、警察組織「ディアスポリス」がある。久保塚早紀(松田翔太)は異邦警察の警察官として日々奮闘していた。
そんなある日、裏都民のマリアの誘拐事件が発生。久保塚は相棒の鈴木(浜野謙太)と共に捜査に乗り出し、監禁先を突き止めるもひと足遅く、マリアは殺されてしまう。
マリアの殺害現場から逃げた若者たちは、留学生崩れのアジア人犯罪組織「ダーティー・イエロー・ボーイズ」の周(須賀健太)と林(NOZOMU)だった。その情報を久保塚にもたらしたのは、黒金組の若頭である伊佐久。さらに、ある地下教会の存在が周と林を追う唯一の手掛かりだと知る。
周と林の足取りを辿り、西へ西へと移動する久保塚、鈴木。そこに付きまとう伊佐久らヤクザたち。周と林が西へ向かう目的とは!? 伊佐久の思惑とは!? 異邦人誘拐事件は、いつしか壮絶な三つ巴戦となり…。
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- 出演
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松田翔太
浜野謙太 須賀健太
NOZOMU OMSB 木原勝利 宇野祥平 政岡泰志 康 芳夫
/ 安藤サクラ / 柳沢慎吾
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- 原作
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「ディアスポリス -異邦警察-」(講談社『モーニング』所載)
脚本 / リチャード・ウー
漫画 / すぎむらしんいち
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- 監督
- 熊切和嘉
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- 脚本
- 守屋文雄 / 熊切和嘉
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- 音楽
- 渡邊琢磨
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- テーマソング
- 大西ユカリ「ユカリ☆EXPLOSION」 「大阪レイニイナイトⅡ」
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- 上映時間
- 115分
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- 公開日
- 2016年9月3日(土)
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- 配給会社
- 東映
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