実際の施術をドクターが解説
この解説動画、写真解説では手術シーンが含まれます。
気の弱い方、血を見るのが苦手な方は閲覧をご遠慮ください。
気の弱い方、血を見るのが苦手な方は閲覧をご遠慮ください。
クリトリスの外側には包皮と呼ばれる皮膚があります。これが全体的に覆い被さっているのが「クリトリス包茎」。クリトリスに皮が被さっていると、分泌物や垢がたまって不潔になり、臭いの原因にも。見た目も美しくなく、さらにはセックスの感度も悪くなってしまいます。
クリトリス包茎の治療では、被さっている皮を切除して縫い合わせます。手術時間は30分程度。縫合には溶ける糸を使用するので、抜糸や通院の必要はありません。傷の治りが早い部分なので、傷跡はほとんど目立たなくなります。
手術は、極細の針による注射で局所麻酔をしてから行うので、術中の痛みは少なくて済みます。縫合は専用の溶ける糸で行うので抜糸の必要はなく、仕上がりもとても自然。術後の腫れや痛みもわずかで、手術当日からシャワーもOKです。
ダウンタイムの痛みが心配な方には、痛みが出やすいとされる施術後約72時間痛みを抑えるエクスパレル麻酔※1をお選びいただけます。
※1 エクスパレル麻酔は、米国FDA認可の施術後約72時間痛みを抑える局所麻酔。銀座高須クリニック、名古屋院でお取扱いしています。
¥165,000(税込) |
【銀座高須クリニック、横浜、名古屋、大阪】
※施術方法や施術の流れに関しましては、各院・各医師により異なります。予めご了承ください。
※ホームページ上で掲載されている価格は税込表示となっております。
※当院で行う治療行為は保険診療適応外の自由診療になります。
※インバウンドの方の施術料金は通常料金とは異なります。詳しくはお問い合わせ下さい。
小陰唇縮小+クリトリス包茎手術を行った40代女性の症例写真
40代女性の患者様で、女性器の形、見た目を綺麗にしたいというご要望でした。
まず、処置室で女性看護師付き添いのもとに診察をさせていただきました。
診察させていただいたところ、クリトリスは包皮で覆われていて、露出しておらず、クリトリス包茎の状態でした。
小陰唇は全体的に長めで、長さ、形に左右差があり、先端が色素沈着をして黒ずんだ色をしていました。
診察室で患者様とお話ししたところ、クリトリス包茎手術と左右の小陰唇縮小手術をすることになりました。
手術は局所麻酔下に行い、クリトリス包皮の余分な皮膚を切除して縫合し、左右の余分な小陰唇の皮膚、粘膜を、黒ずんでいる部分を中心に切除し、縫合しました。
手術後は、クリトリスがほぼ露出する状態になり、クリトリス包茎が改善しました。
小陰唇は未婚女性の平均サイズくらいになって、左右差も目立たなくなりました。
また、小陰唇の先端の黒ずんでいる部分が減り、色も含めて全体的に綺麗になりました。
小陰唇縮小料金
片方¥165,000(税込) / 両方¥275,000(税込) / 高須幹弥医師の場合 片方¥192,500(税込) / 高須幹弥医師の場合 両方¥385,000(税込)【全院】 / エクスパレル麻酔¥33,000(税込)※ダウンタイム中の痛みが不安な方には、施術後約72時間痛みを抑えるエクスパレル麻酔をお選びいただけます。エクスパレル麻酔は銀座高須クリニック、名古屋院、栄院でお取扱いしています。【銀座高須クリニック、名古屋、栄】クリトリス包茎料金
¥165,000(税込) 【銀座高須クリニック、横浜、名古屋、大阪】当院ではお客様がご納得いくまでカウンセリングを行い、施術後のアフターケアもしっかりとサポートさせていただきます。
施術時間 | 30分程度 |
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術後の通院 | 0~1回 |
術後の腫れ | 1週間程度 |
カウンセリング当日の治療 | 予約に空きがあれば可能 |
入院の必要性 | なし |
麻酔 | 局所麻酔 ダウンタイムの痛みが心配な方にはエクスパレル麻酔※1をご用意しています。 ※1 エクスパレル麻酔は、米国FDA認可の施術後約72時間痛みを抑える局所麻酔。銀座高須クリニック、名古屋院でお取扱いしています。 |
シャワー | 当日より可 |
その他 | 溶ける糸で縫うので抜糸の必要はありません。 |
自分自身のためにも、パートナーとの関係をよくするためにも、治しておきたいクリトリス包茎。デリケートな悩みも、経験を積んだ医師がすっきりと解決します。
当サイトは高須クリニック在籍医師の監修のもとで掲載しております。