鼻翼縮小で小鼻の横への張り出しを改善した症例写真
- 診療科目
- 鼻翼縮小(小鼻縮小)
Before
After術後5日目(抜糸直後)
Before
After術後5日目(抜糸直後)
この症例と同じ診療科目の
症例写真はこちら
この症例の診療科目
ページはこちら
この施術を見た方は、以下の施術も見ています
※ 施術方法や施術の流れに関しましては、患者様ごとにあわせて執り行いますので、各院・各医師により異なります。予めご了承ください。
※ ホームページ上で掲載されている価格は税込表示となっております。
※ 当院で行う治療行為は保険診療適応外の自由診療になります。
施術方法は200種類以上
どんなお悩みでも
ご相談ください
当サイトは高須クリニック在籍医師の監修のもとで掲載しております。
担当医:小川真里奈 医師
小鼻の形にはさまざまありますが、鼻の穴の大きさや形、また小鼻の横への張り出しが気になる方には、鼻翼縮小をご提案します。
鼻翼縮小には3通りの施術方法があります。
●内側法:鼻の穴の大きさ、形が気になる方。
→鼻の穴の外周を縫い縮めるように切除して縫合します。
●外側法:小鼻の横方向への張り出しが気になる方。
→小鼻と頬の境界を三日月状に切除して縫合します。
●内側・外側併用法:鼻の穴の大きさと小鼻の張り出しの両方が気になる方。
→外側法、内側法の傷を連続させて小鼻の外側から鼻の穴の中へつなげるように切除して縫合します。
小鼻の形、お悩みによってどの施術が適しているか、提案させていただきます。
患者様は横への張り出しが最も気になっていましたが、鼻の穴の形も整えたいとのことで、内側・外側併用法にて施術させていただきました。やりすぎてしまうと小鼻が不自然な形になってしまうため、切除量をどの程度にするかが最も気を遣うところです。患者様は外側で最大4mm、内側で最大5mm程度切除しています。
自然な範囲でしっかりと変化が出ているのがわかると思います。
また、傷の段差が後々も気になりやすい部位なので、ぴったりと縫合することも大切です。
術後の写真ではまだ5日なので少し赤味のある状態ではありますが、メイクで隠せる範囲ですので長期のダウンタイムが取れない方でも比較的受けていただきやすい処置かと思います。
ここからどんどん赤味が引いて傷がなじんでいきます。