鼻翼(小鼻)縮小で、鼻の穴の内側から外側にかけて大きく切開した症例写真
- 年代 / 性別
- 40代 / 女性
- 診療科目
- 鼻翼縮小(小鼻縮小)
Before
After(1ヶ月後)
Before
After(1ヶ月後)
Before
After(1ヶ月後)
術後の経過
■術後の経過:正面
手術前
手術前です。
小鼻が大きく横に広がっていたので、鼻の穴の内側から外側にかけて、約7mmの幅で皮膚を全層切除することになりました。
手術直後
手術直後です。
この手術は腫れはそれほどありませんが、抜糸するまでの間、傷に糸がついています。
1週間後
1週間後の抜糸直後です。
抜糸が終わると傷はかなりわからなくなります。
私に関しては、この手術の抜糸は最短で4日でします。
1ヶ月後
1ヶ月後です。
傷跡はほとんどわかりません。
■術後の経過:斜め
手術前
手術前です。
手術直後
手術直後です。
1週間後
1週間後です。
1ヶ月後
1ヶ月後です。
■術後の経過:下から
手術前
手術前です。
手術直後
手術直後です。
1週間後
1週間後です。
1ヶ月後
1ヶ月後です。
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担当医:高須幹弥 医師
この方くらい小鼻が横に張り出して広がっていると、鼻の穴の内側だけで切除するデザインでは鼻の穴が小さくなるだけで、小鼻が横に張り出して広がっているのはあまり改善しません。
そのため、鼻の穴の内側から外側にかけて大きく切開し、約7mmの幅で皮膚を全層切除するデザインで手術を行いました。
術後は、大きく横に広がっていた小鼻は小鼻の丸みを残したまま小さくなり、鼻の穴も小さくなりました。
傷は鼻の穴の内側から外側にかけてつきますが、丁寧に中縫いし(私に関しては吸収糸で中縫いします)、外縫いで創縁を合わせれば、傷跡はほとんどわからなくなります。