鼻翼基部プロテーゼ(貴族手術)で中顔面の陥没を改善し、法令線が浅くなった症例写真
- 年代 / 性別
- 40代 / 女性
- 診療科目
- 鼻翼基部プロテーゼ(貴族手術)
Before
After(6ヶ月後)
Before
After(6ヶ月後)
術後の経過
■術後の経過:正面
手術前
手術前です。
鼻翼基部プロテーゼ(貴族手術)を行うことになりました。
手術直後
手術直後です。
局所麻酔注射などの影響で腫れています。
1週間後
1週間後です。
大きな腫れは引いています。
6ヶ月後
6ヶ月後です。
ほぼ完全に腫れは引いています。
■術後の経過:横
手術前
手術前です。
手術直後
手術直後です。
1週間後
1週間後です。
6ヶ月後
6ヶ月後です。
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担当医:高須幹弥 医師
診察させていただいたところ、骨格的にやや中顔面が陥没しており、それにより法令線が深くなっていました。
この場合、骨切り手術で中顔面を前方にだしたり、鼻翼基部から法令線の上部にかけてヒアルロン酸を注入したり、鼻翼基部プロテーゼ(貴族手術)をするのが適応になりますが、患者様と話し合ったところ、鼻翼基部プロテーゼをすることになりました。
手術は局所麻酔下に行い、上口腔前庭の上唇側の粘膜を縦に切開し、梨状孔縁の外側で上顎骨の骨膜を剥離し、約4mmの厚みのプロテーゼを挿入しました。
その後、切開した部分の粘膜を吸収糸で縫合しました。
術後は陥没していた中顔面が前方に出て、正面からみた顔、横から見た顔共にバランスがよくなりました。
また、鼻翼基部プロテーゼが入った部分である法令線の上部が浅くなり、美しくなりました。