バッカルファット除去手術で頬の膨らみとたるみを改善させた20代女性の症例 術前術後画像
- 年代 / 性別
- 20代 / 女性
- 診療科目
- バッカルファット除去
Before
After(6ヶ月後)
術後の経過
手術前
手術前です。
バッカルファット除去手術をすることになりました。
手術直後
手術直後です。
局所麻酔注射の影響で頬が腫れていますが、この腫れは翌日にはほとんど引いてしまいます。
同時に眼瞼下垂手術、鼻シリコンプロテーゼ、小鼻縮小(鼻翼縮小)も行っているので、余分に腫れています。
1週間後
1週間後です。
腫れはほとんど引いています。
膨らんでいた頬が少しほっそりしたのがわかります。
6ヶ月後
6ヶ月後です。
頬がすっきりし、術前より少し小顔になりました。
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担当医:高須幹弥 医師
摘出した左右のバッカルファットです。片方で卵の黄身1個分くらいのボリュームです。
診察させていただいたところ、年齢相応に頬の皮膚がたるんでおり、バッカルファットの存在と皮下脂肪がついていることにより、たるみや膨らみが目立っていました。
このような方に対しては、ウルセラシステムやイタリアンリフトなどで頬のたるみを引き締め、小顔専用脂肪溶解注射メソシェイプフェイスで頬の皮下脂肪を減らし、余分なバッカルファットを除去することが有効です。
まずは頬が膨らんでたるんでいく根本的な原因であるバッカルファットを除去することになりました。
片側卵の黄身1個分くらいのボリュームのバッカルファットを両側から除去しました。
術後は頬の膨らみが少し減り、重みがなくなったことにより、たるみも少し改善しました。
この患者様は、今後、ウルセラシステム、イタリアンリフト、小顔専用脂肪溶解注射メソシェイプフェイスなどをすると、更に顔が引き締まり、小顔にすることができます。
若いうちにバッカルファットを除去しておくと、加齢と共にバッカルファットが下垂して頬がたるむのを予防するので、エイジングケアの観点からして非常に有用です。
バッカルファット除去は、早い段階でやれば早い段階であるほど、手術をした時点からエイジングケア効果があるので効果が望めます。
かといって、年齢がいっていると手遅れで効果がないわけではなく、例えば70才代でバッカルファットを除去した場合でも、頬のたるみは改善し、その時点からエイジングケア効果もあるので有用です。