eマトリックスの症例写真

eマトリックスはRF（高周波）を点状に照射することで、RFの熱エネルギーにより皮膚のコラーゲン生成を促し、たるみ、小ジワ、毛穴の開き、ニキビ跡の凹凸などを治療する方法です。
この患者様は皮膚の赤みと毛穴の開きを気にされていたことから、eマトリックスによる治療を選択されました。写真は1回目照射後です。
毛穴の開きといった皮膚のたるみの改善には1回の照射で効果が期待できますが、ニキビ跡など赤みの改善には3回～5回程度照射を行うことで、より目立たなくなっていきます。

ニキビ跡が凹み、いわゆる「クレーター状態」になってしまった患者様の症例です。
ニキビ跡が凹むのは、ニキビができたときに周りの皮膚細胞も一緒に破壊しているからだといわれています。凹凸そのものが原因で病気になることは基本的にありませんが、見た目があまりよくありません。そこでコラーゲンの生成を促すeマトリックスとダーマローラー（回転式皮膚点状治療）を併用し、治療を行っています。
皮膚の状態によっては、このように複数の治療法を併用する場合もあります。

eマトリックスを2回照射された後の患者様の症例です。
eマトリックスはRF（高周波）を点状に照射することで、RFの熱エネルギーにより皮膚のコラーゲン生成を促し、たるみ、小ジワ、毛穴の開き、ニキビ跡の凹凸などを治療する方法です。皮膚表面に残るダメージは小さな点状で抑えながら、皮膚を引き締める熱エネルギーが皮膚の内部に広がるよう設計されています。1回の施術でも効果は期待できますが、複数回照射することで、より効果が期待できます。
この患者様の場合も、目尻に見えていた小ジワが2回目照射後のAfter写真では目立ちにくくなっているのがわかります。

だいたい5日目からカサブタがポロポロと取れはじめ、むき卵のようなお肌になります。
お肌が全体が引きしまりました。若干まだドットやカサブタがありますがメイクでカバーをすることができます。