カントン包茎に対して亀頭下フリーハンド切開包茎手術を行った症例写真
- 年代 / 性別
- 40代 / 男性
- 診療科目
- 亀頭下フリーハンド切開包茎手術
Before
After(6ヶ月後)
Before
After(6ヶ月後)
術後の経過
■術後の経過:正面
手術前
手術前です。
カントン包茎で、勃起していない状態では亀頭は完全に隠れています。
フリーハンドプラスティで包茎を治すことになりました。
手術中所見
手術中所見です。
亀頭の先の部分の包皮が狭くなっており、容易に皮を剥いて亀頭を露出することができません。
いわゆるカントン包茎です。
力を入れて下に包皮を引っ張れば何とか亀頭を露出させることができます。
縫合直後の状態です。
亀頭のカリのすぐ下に皮膚のマージンを残して縫合しています。
縫合糸はポリフィラメントの吸収糸を使用しています。
性感帯でもある裏筋と裏筋周囲の皮膚を残して縫合しています。
手術直後
手術直後です。
局所麻酔注射などの影響で腫れています。
腫れは時間と共に引いていくので心配ありません。
3週間後
3週間後です。
吸収されずに残っていた吸収糸を抜糸しました。
2ヶ月後
2ヶ月後です。
大きな腫れは引いています。
6ヶ月後
6ヶ月後です。
腫れはほぼ完全に引いています。
■術後の経過:横
手術前
手術前です。
手術直後
手術直後です。
3週間後
3週間後です。
2ヶ月後
2ヶ月後です。
6ヶ月後
6ヶ月後です。
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担当医:高須幹弥 医師
ぺニスを診察させていただいたところ、勃起していない状態では亀頭に完全に包皮が覆い被さっていました。
包皮を剥いて亀頭を露出させようとすると、亀頭の部分で強い抵抗があり、力を入れて剥けばなんとか剥ける状態でした。
亀頭のすぐ下の部分の包皮がリング状に狭くなっている、いわゆるカントン包茎でした。
カントン包茎の場合は、リング状に狭くなっている部分の皮膚を確実に切除する必要があるため、陰茎根元切開包茎手術は適応にならず、フリーハンドプラスで確実に亀頭の下のリング状に狭くなっている皮膚を切除することになりました。
手術は局所麻酔下に行い、亀頭のすぐ下の部分の皮膚をマージンとして残し、裏筋と裏筋周囲の性感帯の部分も残して余分な皮膚を切除しました。
手術後は包茎は改善し、勃起していない平常時ではほぼ完全に亀頭が露出するようになりました。
また、カントン包茎も改善したため、スムーズに勃起できるようになりました。