二の腕の入れ墨切除縫縮した症例写真
対象クリニックアイコンの凡例
- 銀
- :銀座高須クリニック
- 横
- :横浜院
- 名
- :名古屋院
- 栄
- :栄院
- 大
- :大阪院
- 全院
- :全院
- 年代 / 性別
- 20代 / 女性
- 診療科目
- 刺青(タトゥー)除去

Before

After
料金
刺青(タトゥー)除去(レーザー) | 1cm×1cm ¥11,000(税込) |
全院 |
線状の入れ墨の場合 1cm ¥11,000(税込) |
刺青(タトゥー)除去(切除縫縮) | 顔面以外の入れ墨を単純に縫合する場合の目安 1cm ¥27,500(税込) |
銀座 横浜 名古屋 大阪 |
※また、単純に直線で縫合するのではなく、複雑な手術になる場合は料金が割増になります。
刺青(タトゥー)除去(剥削) | ハガキ大サイズ ¥550,000(税込) |
銀座 横浜 名古屋 大阪 |
刺青(タトゥー)除去(皮膚移植) | ハガキ大サイズ ¥660,000(税込) |
銀座 横浜 名古屋 大阪 |
リスク・副作用・合併症
刺青(タトゥー)除去
この症例と同じ診療科目の
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刺青(タトゥー)除去
30代男性の患者様で、胸~肩~上腕にかけて入っている広範囲の刺青を除去したいというご要望で来院されました。
かなりの広範囲で、ハガキ約6枚分の面積でした。
このような広範囲の刺青は、剥削手術か皮膚移植が適応になります。
しかし、皮膚移植の場合は、移植する皮膚を採取するために背中やお尻、太ももなどにも傷がつくことや、3回に分けて手術する必要がある上に、手術の度に約2週間固定と安静が必要で腕を動かすことができないデメリットがあります。
そのため、刺青のある部位以外に余分な傷が増えず、術後の安静もそれほど必要のない剥削手術をすることになりました。
しかし、あまりにも面積が広いため、やはり3回に分けて(ハガキ2枚分の面積ずつ)手術することになりました。
術後は火傷跡のような状態になり、決してきれいとはいえませんが、刺青を完全に除去することはできました。
料金
1cm×1cm ¥11,000(税込) |
全院 |
線状の入れ墨の場合 1cm ¥11,000(税込) |
顔面以外の入れ墨を単純に縫合する場合の目安 1cm ¥27,500(税込) |
銀座 横浜 名古屋 大阪 |
※また、単純に直線で縫合するのではなく、複雑な手術になる場合は料金が割増になります。
ハガキ大サイズ ¥550,000(税込) |
銀座 横浜 名古屋 大阪 |
ハガキ大サイズ ¥660,000(税込) |
銀座 横浜 名古屋 大阪 |
リスク・副作用・合併症
刺青(タトゥー)除去
料金
1cm×1cm ¥11,000(税込) |
全院 |
線状の入れ墨の場合 1cm ¥11,000(税込) |
顔面以外の入れ墨を単純に縫合する場合の目安 1cm ¥27,500(税込) |
銀座 横浜 名古屋 大阪 |
※また、単純に直線で縫合するのではなく、複雑な手術になる場合は料金が割増になります。
ハガキ大サイズ ¥550,000(税込) |
銀座 横浜 名古屋 大阪 |
ハガキ大サイズ ¥660,000(税込) |
銀座 横浜 名古屋 大阪 |
リスク・副作用・合併症
刺青(タトゥー)除去
20代女性の方で、二の腕にイニシャルの入れ墨が入っていました。
色は黒、赤、黄、緑が入っており、黒に関してはレーザー治療でもある程度薄くすることができるのですが、完全に消すことは不可能で、イニシャルの文字が読めなくなるほど薄くはできないし、赤、黄に関してはほとんどレーザーは効果がないので、外科的な治療をすることになりました。
外科的な治療は、切除縫縮、剥削、皮膚移植がありますが、この方の場合は二の腕の皮膚にある程度のゆとりがあり、2回に分ければ切除縫縮して1本の目立たない傷にすることが可能であったので、切除縫縮を選択しました。
外科的治療の中ではこの方法が最も目立たないので、切除縫縮できる方はなるべくこの方法でするようにしています。
料金
1cm×1cm ¥11,000(税込) |
全院 |
線状の入れ墨の場合 1cm ¥11,000(税込) |
顔面以外の入れ墨を単純に縫合する場合の目安 1cm ¥27,500(税込) |
銀座 横浜 名古屋 大阪 |
※また、単純に直線で縫合するのではなく、複雑な手術になる場合は料金が割増になります。
ハガキ大サイズ ¥550,000(税込) |
銀座 横浜 名古屋 大阪 |
ハガキ大サイズ ¥660,000(税込) |
銀座 横浜 名古屋 大阪 |
リスク・副作用・合併症
刺青(タトゥー)除去
20代女性の患者様で、肩に入れた大きな入れ墨をとりたいという御要望でした。
診察させていただいたところ、入れ墨の色は、赤、黄、青、黒など色々な色素が使われており、非常に濃い色が皮膚の深い層まで入っていました。
このようなカラフルで色の濃い入れ墨は、レーザー治療はほとんど奏功しません。
また、切除縫縮(切り取って縫って線状の傷にする方法)するには大きすぎるため不可能であり、削って皮膚移植するにも、入れ墨の面積以上の大きさの皮膚を体のどこかから採ってこなければならないため、入れ墨のある部位以外にも大きな傷を残してしまうことになります。
そのため、剥削手術で入れ墨の入っている皮膚を削り、面で火傷の傷跡のようにしてしまうことになりました。
肩は比較的傷跡の赤みや盛り上がりが残りやすい部位なのですが、2年8ヶ月後に検診にいらしたときにはかなり引いていました。
この方は比較的早く赤みや盛り上がりが引いたほうであり、体質によっては5~10年程度続くこともあります。
この治療は、けっして綺麗に治す方法ではなく、入れ墨をなくすのが目的の治療です。
ときどき、綺麗に消すことができると勘違いしている方がいらっしゃいますが、肩に入った色の濃い大きな入れ墨を綺麗に消すのは、どんな方法でも不可能です。
私は、このような治療をする場合、必ず手術前に、「この治療は綺麗に消す治療ではなく、あくまで入れ墨を除去して傷跡にしてしまう方法であり、入れ墨の面積だけ傷跡は残ります」と説明するようにしています。
料金
1cm×1cm ¥11,000(税込) |
全院 |
線状の入れ墨の場合 1cm ¥11,000(税込) |
顔面以外の入れ墨を単純に縫合する場合の目安 1cm ¥27,500(税込) |
銀座 横浜 名古屋 大阪 |
※また、単純に直線で縫合するのではなく、複雑な手術になる場合は料金が割増になります。
ハガキ大サイズ ¥550,000(税込) |
銀座 横浜 名古屋 大阪 |
ハガキ大サイズ ¥660,000(税込) |
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リスク・副作用・合併症
刺青(タトゥー)除去
二の腕に黒色で色の濃い刺青が幅広く、ほぼぐるっと一周入っていました。
このような入れ墨に対しての治療は、レーザー、剥削術、切除縫縮3種類あります。
まず、レーザーに関しては、黒色というのは赤や黄色などに比べれば比較的レーザーに反応しやすいのですが、この症例はプロが濃い色素をかなり深い層まで入れているので、1ヶ月半~3ヶ月おきに繰り返し何回もレーザーを当てれば色を薄くすることはできますが、完全に取り除くことはできません。
剥削術は、局所麻酔下に入れ墨のある皮膚を削りとってしまう方法です。
この方法は、1回の治療でこの刺青を完全に取り除くことができるのですが、幅の広い火傷の痕の様に残るので、切除縫縮に比べて若干痕が目立ちます。
急ぎで1回の治療で刺青を取ってしまいたい方には剥削術で治療してもいいと思います。
結局、この方は多少時間がかかってもいいので、なるべく傷跡を目立たなくしたいということで、切除縫縮をすることになりました。
この刺青は幅が広く、1回で全て切除することができなかったため、最初に7割くらい切除して、3ヶ月開けてその間に刺青の周囲の皮膚が自然に伸びてくるのを待ち、残りを切除しました。
術後は1本の細い傷が残るのですが、それほど目立ちません。
この刺青に対しては、この方法が確実に刺青を除去できて、尚且つ最も痕が目立たない方法です。
刺青の治療は、刺青の色の種類、濃さ、深さ、入っている部位、大きさなどにより治療法が変わってきます。
高須クリニックでは、患者様の一人ひとりの状態とご要望に合わせて最適な治療をご提案させていただきます。
料金
1cm×1cm ¥11,000(税込) |
全院 |
線状の入れ墨の場合 1cm ¥11,000(税込) |
顔面以外の入れ墨を単純に縫合する場合の目安 1cm ¥27,500(税込) |
銀座 横浜 名古屋 大阪 |
※また、単純に直線で縫合するのではなく、複雑な手術になる場合は料金が割増になります。
ハガキ大サイズ ¥550,000(税込) |
銀座 横浜 名古屋 大阪 |
ハガキ大サイズ ¥660,000(税込) |
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リスク・副作用・合併症
刺青(タトゥー)除去
30代男性の患者様で、胸~肩~上腕にかけて入っている広範囲の刺青を除去したいというご要望で来院されました。
かなりの広範囲で、ハガキ約6枚分の面積でした。
このような広範囲の刺青は、剥削手術か皮膚移植が適応になります。
しかし、皮膚移植の場合は、移植する皮膚を採取するために背中やお尻、太ももなどにも傷がつくことや、3回に分けて手術する必要がある上に、手術の度に約2週間固定と安静が必要で腕を動かすことができないデメリットがあります。
そのため、刺青のある部位以外に余分な傷が増えず、術後の安静もそれほど必要のない剥削手術をすることになりました。
しかし、あまりにも面積が広いため、やはり3回に分けて(ハガキ2枚分の面積ずつ)手術することになりました。
術後は火傷跡のような状態になり、決してきれいとはいえませんが、刺青を完全に除去することはできました。
料金
1cm×1cm ¥11,000(税込) |
全院 |
線状の入れ墨の場合 1cm ¥11,000(税込) |
顔面以外の入れ墨を単純に縫合する場合の目安 1cm ¥27,500(税込) |
銀座 横浜 名古屋 大阪 |
※また、単純に直線で縫合するのではなく、複雑な手術になる場合は料金が割増になります。
ハガキ大サイズ ¥550,000(税込) |
銀座 横浜 名古屋 大阪 |
ハガキ大サイズ ¥660,000(税込) |
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リスク・副作用・合併症
刺青(タトゥー)除去
料金
1cm×1cm ¥11,000(税込) |
全院 |
線状の入れ墨の場合 1cm ¥11,000(税込) |
顔面以外の入れ墨を単純に縫合する場合の目安 1cm ¥27,500(税込) |
銀座 横浜 名古屋 大阪 |
※また、単純に直線で縫合するのではなく、複雑な手術になる場合は料金が割増になります。
ハガキ大サイズ ¥550,000(税込) |
銀座 横浜 名古屋 大阪 |
ハガキ大サイズ ¥660,000(税込) |
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リスク・副作用・合併症
刺青(タトゥー)除去
20代女性の方で、二の腕にイニシャルの入れ墨が入っていました。
色は黒、赤、黄、緑が入っており、黒に関してはレーザー治療でもある程度薄くすることができるのですが、完全に消すことは不可能で、イニシャルの文字が読めなくなるほど薄くはできないし、赤、黄に関してはほとんどレーザーは効果がないので、外科的な治療をすることになりました。
外科的な治療は、切除縫縮、剥削、皮膚移植がありますが、この方の場合は二の腕の皮膚にある程度のゆとりがあり、2回に分ければ切除縫縮して1本の目立たない傷にすることが可能であったので、切除縫縮を選択しました。
外科的治療の中ではこの方法が最も目立たないので、切除縫縮できる方はなるべくこの方法でするようにしています。
料金
1cm×1cm ¥11,000(税込) |
全院 |
線状の入れ墨の場合 1cm ¥11,000(税込) |
顔面以外の入れ墨を単純に縫合する場合の目安 1cm ¥27,500(税込) |
銀座 横浜 名古屋 大阪 |
※また、単純に直線で縫合するのではなく、複雑な手術になる場合は料金が割増になります。
ハガキ大サイズ ¥550,000(税込) |
銀座 横浜 名古屋 大阪 |
ハガキ大サイズ ¥660,000(税込) |
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リスク・副作用・合併症
刺青(タトゥー)除去
20代女性の患者様で、肩に入れた大きな入れ墨をとりたいという御要望でした。
診察させていただいたところ、入れ墨の色は、赤、黄、青、黒など色々な色素が使われており、非常に濃い色が皮膚の深い層まで入っていました。
このようなカラフルで色の濃い入れ墨は、レーザー治療はほとんど奏功しません。
また、切除縫縮(切り取って縫って線状の傷にする方法)するには大きすぎるため不可能であり、削って皮膚移植するにも、入れ墨の面積以上の大きさの皮膚を体のどこかから採ってこなければならないため、入れ墨のある部位以外にも大きな傷を残してしまうことになります。
そのため、剥削手術で入れ墨の入っている皮膚を削り、面で火傷の傷跡のようにしてしまうことになりました。
肩は比較的傷跡の赤みや盛り上がりが残りやすい部位なのですが、2年8ヶ月後に検診にいらしたときにはかなり引いていました。
この方は比較的早く赤みや盛り上がりが引いたほうであり、体質によっては5~10年程度続くこともあります。
この治療は、けっして綺麗に治す方法ではなく、入れ墨をなくすのが目的の治療です。
ときどき、綺麗に消すことができると勘違いしている方がいらっしゃいますが、肩に入った色の濃い大きな入れ墨を綺麗に消すのは、どんな方法でも不可能です。
私は、このような治療をする場合、必ず手術前に、「この治療は綺麗に消す治療ではなく、あくまで入れ墨を除去して傷跡にしてしまう方法であり、入れ墨の面積だけ傷跡は残ります」と説明するようにしています。
料金
1cm×1cm ¥11,000(税込) |
全院 |
線状の入れ墨の場合 1cm ¥11,000(税込) |
顔面以外の入れ墨を単純に縫合する場合の目安 1cm ¥27,500(税込) |
銀座 横浜 名古屋 大阪 |
※また、単純に直線で縫合するのではなく、複雑な手術になる場合は料金が割増になります。
ハガキ大サイズ ¥550,000(税込) |
銀座 横浜 名古屋 大阪 |
ハガキ大サイズ ¥660,000(税込) |
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リスク・副作用・合併症
刺青(タトゥー)除去
二の腕に黒色で色の濃い刺青が幅広く、ほぼぐるっと一周入っていました。
このような入れ墨に対しての治療は、レーザー、剥削術、切除縫縮3種類あります。
まず、レーザーに関しては、黒色というのは赤や黄色などに比べれば比較的レーザーに反応しやすいのですが、この症例はプロが濃い色素をかなり深い層まで入れているので、1ヶ月半~3ヶ月おきに繰り返し何回もレーザーを当てれば色を薄くすることはできますが、完全に取り除くことはできません。
剥削術は、局所麻酔下に入れ墨のある皮膚を削りとってしまう方法です。
この方法は、1回の治療でこの刺青を完全に取り除くことができるのですが、幅の広い火傷の痕の様に残るので、切除縫縮に比べて若干痕が目立ちます。
急ぎで1回の治療で刺青を取ってしまいたい方には剥削術で治療してもいいと思います。
結局、この方は多少時間がかかってもいいので、なるべく傷跡を目立たなくしたいということで、切除縫縮をすることになりました。
この刺青は幅が広く、1回で全て切除することができなかったため、最初に7割くらい切除して、3ヶ月開けてその間に刺青の周囲の皮膚が自然に伸びてくるのを待ち、残りを切除しました。
術後は1本の細い傷が残るのですが、それほど目立ちません。
この刺青に対しては、この方法が確実に刺青を除去できて、尚且つ最も痕が目立たない方法です。
刺青の治療は、刺青の色の種類、濃さ、深さ、入っている部位、大きさなどにより治療法が変わってきます。
高須クリニックでは、患者様の一人ひとりの状態とご要望に合わせて最適な治療をご提案させていただきます。
料金
1cm×1cm ¥11,000(税込) |
全院 |
線状の入れ墨の場合 1cm ¥11,000(税込) |
顔面以外の入れ墨を単純に縫合する場合の目安 1cm ¥27,500(税込) |
銀座 横浜 名古屋 大阪 |
※また、単純に直線で縫合するのではなく、複雑な手術になる場合は料金が割増になります。
ハガキ大サイズ ¥550,000(税込) |
銀座 横浜 名古屋 大阪 |
ハガキ大サイズ ¥660,000(税込) |
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リスク・副作用・合併症
刺青(タトゥー)除去
30代男性の患者様で、胸~肩~上腕にかけて入っている広範囲の刺青を除去したいというご要望で来院されました。
かなりの広範囲で、ハガキ約6枚分の面積でした。
このような広範囲の刺青は、剥削手術か皮膚移植が適応になります。
しかし、皮膚移植の場合は、移植する皮膚を採取するために背中やお尻、太ももなどにも傷がつくことや、3回に分けて手術する必要がある上に、手術の度に約2週間固定と安静が必要で腕を動かすことができないデメリットがあります。
そのため、刺青のある部位以外に余分な傷が増えず、術後の安静もそれほど必要のない剥削手術をすることになりました。
しかし、あまりにも面積が広いため、やはり3回に分けて(ハガキ2枚分の面積ずつ)手術することになりました。
術後は火傷跡のような状態になり、決してきれいとはいえませんが、刺青を完全に除去することはできました。
料金
1cm×1cm ¥11,000(税込) |
全院 |
線状の入れ墨の場合 1cm ¥11,000(税込) |
顔面以外の入れ墨を単純に縫合する場合の目安 1cm ¥27,500(税込) |
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※また、単純に直線で縫合するのではなく、複雑な手術になる場合は料金が割増になります。
ハガキ大サイズ ¥550,000(税込) |
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ハガキ大サイズ ¥660,000(税込) |
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リスク・副作用・合併症
刺青(タトゥー)除去
料金
1cm×1cm ¥11,000(税込) |
全院 |
線状の入れ墨の場合 1cm ¥11,000(税込) |
顔面以外の入れ墨を単純に縫合する場合の目安 1cm ¥27,500(税込) |
銀座 横浜 名古屋 大阪 |
※また、単純に直線で縫合するのではなく、複雑な手術になる場合は料金が割増になります。
ハガキ大サイズ ¥550,000(税込) |
銀座 横浜 名古屋 大阪 |
ハガキ大サイズ ¥660,000(税込) |
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リスク・副作用・合併症
刺青(タトゥー)除去
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※ 施術方法や施術の流れに関しましては、患者様ごとにあわせて執り行いますので、各院・各医師により異なります。予めご了承ください。
※ ホームページ上で掲載されている価格は税込表示となっております。
※ 当院で行う治療行為は保険診療適応外の自由診療になります。
施術方法は200種類以上
どんなお悩みでも
ご相談ください
当サイトは高須クリニック在籍医師の監修のもとで掲載しております。


担当医:高須幹弥 医師
色は黒一色で、黒色は比較的レーザーが反応する色なので、レーザー治療でもある程度薄くすることはできます。
しかし、この入れ墨はプロが濃い色素を使って深いところまで色が入れられていたので、繰り返しレーザーを当てることによって、多少色を薄くすることはできますが、完全に色を除去することはできないし、入れ墨の模様が薄く残り、そこに入れ墨があったことを思わせる痕跡がはっきりと残ってしまいます。
幅はそれほど広くなく、切除縫縮できる程度だったので、皮膚を削って面で火傷の痕のようにする剥削手術ではなく、より目立たない一本の線状の傷になる切除縫縮で行いました。
術後の傷がどれだけ目立たなくなるかは、形成外科医の腕の見せどころで、私はいつも縫合する際、特殊な吸収糸で真皮縫合(中縫い)を時間をかけて丁寧に行い、表面は極細のナイロン糸で細かく皮膚縫合し、1週間後に表面を縫ったナイロン糸を抜糸します。
この方法で縫合すると、術後の傷が大変きれいで目立たなく、1年以上経って中縫いの糸が出てくるなんてこともありません。
術後の写真は3ヶ月後の状態で、傷はまだ少し赤いですが、6ヶ月から1年くらい経つと赤みが引いてさらに目立たなくなります。