眉下リフト(上眼瞼リフト)で、目の印象を変えないように眉を下げ、肩凝りと頭痛と額のシワを改善させた症例写真
- 年代 / 性別
- 60代 / 女性
- 診療科目
- 眉下リフト(上眼瞼リフト)
Before
After(6ヶ月後)
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担当医:高須幹弥 医師
診察させていただいたところ、まぶたの皮膚が余って、目に覆い被さっており、患者様は無意識で代償的に眉毛を挙げて目を開けていました。
常に強く眉毛を挙げているため、額にシワがよっており、深く刻まれていました。
また、眉毛を挙げ続けていることにより、常に前頭筋(額にある眉毛を挙げるための筋肉)が収縮、緊張しており、それによって、慢性的な頭痛や肩凝りに悩まされていました。
患者様は、あまり目の印象を大きく変えないでまぶたのたるみを取りたいというご要望だったので、二重のラインでまぶたのたるみを取るのではなく、眉下の生え際でたるみを取る眉下リフトをすることになりました。
特に外側のたるみの多い部位を中心に約14mmの幅で、眉毛の端から端まで眉下の皮膚を切除し、皮膚を切除した分、余分なボリュームがかさばらないように、少し眼輪筋も切除しました。
術後は余分なまぶたのたるみが取れたことによって、眉毛を挙げて目を開ける必要がなくなり、挙がりすぎていた眉毛がほどよく下がりました。
眉毛が下がったことにより、術前に広すぎた眉と目の距離もほどよく近づきました。
また、眉毛を挙げる必要がなくなったため、前頭筋の収縮、緊張がとれ、額のシワが浅く目立たなくなり、頭痛や肩凝りも改善しました。