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年代 / 性別
20代 / 女性
診療科目
二重まぶた・埋没法
症例写真,埋没法ニ針固定でできる限り幅の狭い平行型二重を作った症例写真,Before,ba_maibotsu043_b01.jpg

Before

症例写真,埋没法ニ針固定でできる限り幅の狭い平行型二重を作った症例写真,After,ba_maibotsu043_b01.jpg

After

症例写真,埋没法ニ針固定でできる限り幅の狭い平行型二重を作った症例写真,After(10ヶ月後),

After(10ヶ月後)

20代女性の患者様で、二重まぶた手術を希望されていました。
診察させていただいたところ、非常に狭い奥二重のラインがあるものの、ほぼ一重まぶたであり、まぶたの皮膚が眼球を覆い被さって、細い目をしてらっしゃいました。
二重まぶた埋没法と切開法のお話しをさせていただいたところ、患者様は埋没法を希望されていたため、埋没法をすることになりました。
蒙古襞が張っていたため、自然が末広型二重を作ることが望ましい目をしていました。
この患者様の場合、一番黒目が大きく見えて、自然で似合っているのは、目を閉じた状態でまつ毛の生え際から7mmくらいの位置であるため、そのラインで二重を作ると、必然的に目頭側の二重のラインは蒙古襞の中に入り、末広型になるからです。
また、それなりにまぶたの皮膚や組織の厚みもあるため、それより幅の広い二重を埋没法で作ると、糸が緩んで二重の幅が狭くなったり、浅くなって取れてしまいやすいです。
しかし、患者様は平行型二重を希望されたため、蒙古襞を乗り越えて平行型二重を埋没法で作ることになりました。
まぶたが厚い人に対して、蒙古襞を乗り越えて幅の広い二重を作ると、糸が緩んで戻りやすいため、なるべく取れにくいようにするために、一針固定ではなく、ニ針固定で行うことになりました。
手術後は、患者様の希望された平行型二重になりました。
ただ、ほぼ完全に腫れが引いた3ヶ月後の時点では、患者様の希望された幅の二重になっていましたが、9ヶ月後の時点では、多少糸が緩んだためか、二重のラインが下に下がって、幅が狭くなっていました。
目頭側の二重の幅も狭くなったため、限りなく末広型に近い、末広型と平行型の中間のような形の二重になっていました。
再び埋没を行い、二重の幅を広げても、また同じように二重の幅が狭くなって落ち着くことになると予想されるため、この状態で妥協するのが良いのかもしれません。

術後の経過

手術前

症例写真,埋没法ニ針固定でできる限り幅の狭い平行型二重を作った症例写真,手術前,mainpic_maibotsu043a.jpg
高須幹弥医師からのコメント

手術前です。
ほぼ完全な一重まぶたです。
患者様は埋没法で平行型二重を作りたいというご要望でした。
幅が広すぎる平行型二重は嫌で、幅の狭い平行型二重にしたいということでした。
埋没法ニ針固定で、できる限り幅が広くならないように平行型二重を作ることになりました。

手術直後

症例写真,埋没法ニ針固定でできる限り幅の狭い平行型二重を作った症例写真,手術直後,目を開けた状態,mainpic_maibotsu043b.jpg

目を開けた状態

高須幹弥医師からのコメント

手術直後です。
局所麻酔注射などの影響で腫れています。
この患者様は適度に蒙古襞が張っていたため、平行型二重を作るために、蒙古襞を乗り越えてある程度幅の広い二重を作る必要がありました。
ある程度幅のある二重を作ったため、腫れによって更に幅の広い二重になり、腫れが目立っています。

症例写真,埋没法ニ針固定でできる限り幅の狭い平行型二重を作った症例写真,手術直後,目を閉じた状態,mainpic_maibotsu043c.jpg

目を閉じた状態

高須幹弥医師からのコメント

手術直後の目を閉じた状態です。
針穴の部分が少し窪んでいますが、これは必ず平らになるので心配ありません。

6日後

症例写真,埋没法ニ針固定でできる限り幅の狭い平行型二重を作った症例写真,6日後,目を開けた状態,mainpic_maibotsu043d.jpg

目を開けた状態

高須幹弥医師からのコメント

6日後です。
大きな腫れは引いていますが、まだわずかに腫れは残っています。

症例写真,埋没法ニ針固定でできる限り幅の狭い平行型二重を作った症例写真,6日後,目を閉じた状態,mainpic_maibotsu043e.jpg

目を閉じた状態

高須幹弥医師からのコメント

6日後の目を閉じた状態です。
針穴の窪んでいた部分は平らになっています。

3週間後

症例写真,埋没法ニ針固定でできる限り幅の狭い平行型二重を作った症例写真,3週間後,目を開けた状態,mainpic_maibotsu043f.jpg

目を開けた状態

高須幹弥医師からのコメント

3週間後です。
だいぶ腫れは引きました。
まだわずかに腫れは残っています。

症例写真,埋没法ニ針固定でできる限り幅の狭い平行型二重を作った症例写真,3週間後,目を閉じた状態,mainpic_maibotsu043g.jpg

目を閉じた状態

高須幹弥医師からのコメント

3週間後の目を閉じた状態です。

3ヶ月後

症例写真,埋没法ニ針固定でできる限り幅の狭い平行型二重を作った症例写真,3ヶ月後,目を開けた状態,mainpic_maibotsu043h.jpg

目を開けた状態

高須幹弥医師からのコメント

3ヶ月後です。
ほぼ完全に腫れは引き完成です。
目頭側にわずかに幅がある状態で、かろうじて平行型二重になっています。
限りなく末広型に近い、平行型と末広型の中間のような型の二重になっています。

症例写真,埋没法ニ針固定でできる限り幅の狭い平行型二重を作った症例写真,3ヶ月後,目を閉じた状態,mainpic_maibotsu043i.jpg

目を閉じた状態

高須幹弥医師からのコメント

3ヶ月後の目を閉じた状態です。

10ヶ月後

症例写真,埋没法ニ針固定でできる限り幅の狭い平行型二重を作った症例写真,10ヶ月後,目を開けた状態,mainpic_maibotsu043j.jpg

目を開けた状態

高須幹弥医師からのコメント

10ヶ月後です。
3ヶ月後の腫れが引いて完成したときと比べると、二重の幅が少し狭くなっています。
埋没法で幅の広い二重を作ると、月単位、年単位で糸が緩んで幅が狭くなっていくことが多いです。

症例写真,埋没法ニ針固定でできる限り幅の狭い平行型二重を作った症例写真,10ヶ月後,目を閉じた状態,mainpic_maibotsu043k.jpg

目を閉じた状態

高須幹弥医師からのコメント

10ヶ月後の目を閉じた状態です。

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二重まぶた・埋没法

20代女性の患者様で、やや幅広めの平行型二重を希望されていました。
まぶたの皮膚がやや厚いため、埋没法で広目の二重を作ると糸が緩んで戻りやすいので、ミニ切開法をご提案しましたが、まずは埋没法でやってみて様子をみたいとのことでした。
蒙古襞があまり発達していないため、目を閉じた状態で約8mmの位置で固定したところ、自然に平行型二重になりました。
この方くらい幅を広めに埋没法をすると、数ヶ月~数年の経過で糸が緩んでだんだん幅が狭くなったり、ラインがはっきりしなくなってくるので、いつかミニ切開法をするのが良いです。

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料金

片目
¥55,000(税込)
両目
¥99,000(税込)

全院

片目
¥99,000(税込)
両目
¥187,000(税込)

全院

20代女性の患者様で、二重まぶた手術希望で来院されました。
診察させていただいたところ、まぶたの皮膚が分厚く、脂肪がたくさんついていました。
アイプチやアイテープをよくしているためか、左目はうっすらと二重のラインらしき線がありましたがはっきりせず、右目は完全な一重まぶたでした。
適度に蒙古襞が発達して張っており、まぶたの開きもあまりよくありませんでした。
このようなまぶたには、二重まぶた全切開法で幅の狭い末広型二重を作り、余分な眼窩内脂肪やROOFを切除するのが最も黒目がはっきりと見え、自然で綺麗な二重になるのですが、患者様はまずは埋没法でやってみたいというご希望でした。
まぶたが分厚く、まぶたの開きも良くないため、埋没法をしても、すぐに糸が緩んで元に戻り易いタイプであるため、1針固定ではなく、2針固定で埋没法をすることになりました。
このようなまぶたの場合、目尻側に幅が見える程度で、真ん中から目頭側までは奥二重になるくらいの狭い二重にするのが最も糸が緩みにくいのですが、患者様は、「目を開けた状態で二重のラインが見える二重にしたい」というご希望であったため、二重の幅が見える末広型二重でデザインして手術しました。
術後はご希望通りの目を開けた状態で二重の幅が見える二重になりました。
2針固定で行ったため、強固に二重のラインが固定されており、術後6ヶ月でも糸は緩んでおらず、はっきりした二重を維持しています。

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料金

片目
¥55,000(税込)
両目
¥99,000(税込)

全院

片目
¥99,000(税込)
両目
¥187,000(税込)

全院

20代女性の患者様で、二重まぶた手術希望で来院されました。
診察させていただいたところ、ほぼ奥二重の状態だったのですが、アイプチやアイテープを常用しているためか、左目は浅くて弱い二重のラインがなんとなくある状態でした。
患者様は、幅が広めの末広型二重を希望されており、まずは切開法ではなく、埋没法で希望されていました。
幅が広めの末広型二重を作るため、蒙古襞の中に目頭側の二重のラインが入るようにデザインし、その範囲内で出来る限り幅が広くなるように、埋没法で二重のラインを作りました(あと少しでも二重の幅を広げると平行型になってしまいます)。
術後はご希望通りの幅が広めの末広型二重になりました。
元々あった奥二重のラインよりもだいぶ二重の幅を広げたため、奥二重のラインは完全には消えず、目尻側は埋没法で作った二重のラインの下に奥二重のラインが残り、ラインが二又になりました。
全切開法で行えば、新たに作る二重のラインの下の元々のラインをだいぶ消すことができるため、二又になったり三重になることはほとんどありません。

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料金

片目
¥55,000(税込)
両目
¥99,000(税込)

全院

片目
¥99,000(税込)
両目
¥187,000(税込)

全院

30代後半の女性患者様で、目のご相談で来院されました。
上まぶたの外側の皮膚が被さって、三角形の目になっているのを気にされていました。
診察させていただいたところ、奥二重のラインが非常に狭い位置にあるのですが、たるんだ皮膚が覆い被さり、二重のラインは完全に見えなくなっている状態でした。
患者様は、「あまり印象が変わり過ぎないように、まぶたのたるみを改善して、ぱっとした明るい印象になりたい」
というご要望でした。
となると、まぶたの皮膚が余っているので、上眼瞼リフトで、眉毛の下の分厚い部分で上まぶたの皮膚の被さりを取り、二重まぶた全切開法で狭い二重を作るのが最善だと考えられます。
しかし、患者様は、「まずは切らない治療でやりたい」というご要望でしたので、まずは二重まぶた埋没法をすることになりました。
まぶたの被さりが多いので、綺麗に目頭側から目尻側までたるみが上がるように、2針固定で行いました。
術後は、全体的にまぶたの皮膚の被さりが上がって、目が大きくなり、目尻側だけわずかに二重の幅が見える、ほぼ奥二重になりました。
三角形の老けた印象の目が、目もとがはっきりした丸い目になりました。
この患者様のように切らないでまぶたのたるみを改善したい場合、二重まぶた埋没法2針固定が有効になることもあります。

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料金

片目
¥55,000(税込)
両目
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¥99,000(税込)
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