埋没法ニ針固定でできる限り幅の狭い平行型二重を作った症例写真
- 年代 / 性別
- 20代 / 女性
- 診療科目
- 二重まぶた・埋没法
Before
After
After(10ヶ月後)
料金
二重まぶた・埋没法 | 片目 ¥55,000(税込) |
|
両目 ¥99,000(税込) |
全院 |
二重まぶた・埋没法(二針固定) | 片目 ¥99,000(税込) |
|
両目 ¥187,000(税込) |
全院 |
リスク・副作用・合併症
二重まぶた・埋没法
術後の経過
手術前
手術前です。
ほぼ完全な一重まぶたです。
患者様は埋没法で平行型二重を作りたいというご要望でした。
幅が広すぎる平行型二重は嫌で、幅の狭い平行型二重にしたいということでした。
埋没法ニ針固定で、できる限り幅が広くならないように平行型二重を作ることになりました。
手術直後
手術直後です。
局所麻酔注射などの影響で腫れています。
この患者様は適度に蒙古襞が張っていたため、平行型二重を作るために、蒙古襞を乗り越えてある程度幅の広い二重を作る必要がありました。
ある程度幅のある二重を作ったため、腫れによって更に幅の広い二重になり、腫れが目立っています。
手術直後の目を閉じた状態です。
針穴の部分が少し窪んでいますが、これは必ず平らになるので心配ありません。
6日後
6日後です。
大きな腫れは引いていますが、まだわずかに腫れは残っています。
6日後の目を閉じた状態です。
針穴の窪んでいた部分は平らになっています。
3週間後
3週間後です。
だいぶ腫れは引きました。
まだわずかに腫れは残っています。
3週間後の目を閉じた状態です。
3ヶ月後
3ヶ月後です。
ほぼ完全に腫れは引き完成です。
目頭側にわずかに幅がある状態で、かろうじて平行型二重になっています。
限りなく末広型に近い、平行型と末広型の中間のような型の二重になっています。
3ヶ月後の目を閉じた状態です。
10ヶ月後
10ヶ月後です。
3ヶ月後の腫れが引いて完成したときと比べると、二重の幅が少し狭くなっています。
埋没法で幅の広い二重を作ると、月単位、年単位で糸が緩んで幅が狭くなっていくことが多いです。
10ヶ月後の目を閉じた状態です。
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担当医:高須幹弥 医師
診察させていただいたところ、非常に狭い奥二重のラインがあるものの、ほぼ一重まぶたであり、まぶたの皮膚が眼球を覆い被さって、細い目をしてらっしゃいました。
二重まぶた埋没法と切開法のお話しをさせていただいたところ、患者様は埋没法を希望されていたため、埋没法をすることになりました。
蒙古襞が張っていたため、自然が末広型二重を作ることが望ましい目をしていました。
この患者様の場合、一番黒目が大きく見えて、自然で似合っているのは、目を閉じた状態でまつ毛の生え際から7mmくらいの位置であるため、そのラインで二重を作ると、必然的に目頭側の二重のラインは蒙古襞の中に入り、末広型になるからです。
また、それなりにまぶたの皮膚や組織の厚みもあるため、それより幅の広い二重を埋没法で作ると、糸が緩んで二重の幅が狭くなったり、浅くなって取れてしまいやすいです。
しかし、患者様は平行型二重を希望されたため、蒙古襞を乗り越えて平行型二重を埋没法で作ることになりました。
まぶたが厚い人に対して、蒙古襞を乗り越えて幅の広い二重を作ると、糸が緩んで戻りやすいため、なるべく取れにくいようにするために、一針固定ではなく、ニ針固定で行うことになりました。
手術後は、患者様の希望された平行型二重になりました。
ただ、ほぼ完全に腫れが引いた3ヶ月後の時点では、患者様の希望された幅の二重になっていましたが、9ヶ月後の時点では、多少糸が緩んだためか、二重のラインが下に下がって、幅が狭くなっていました。
目頭側の二重の幅も狭くなったため、限りなく末広型に近い、末広型と平行型の中間のような形の二重になっていました。
再び埋没を行い、二重の幅を広げても、また同じように二重の幅が狭くなって落ち着くことになると予想されるため、この状態で妥協するのが良いのかもしれません。