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年代 / 性別
20代 / 女性
診療科目
目頭切開 / 眼瞼下垂(がんけんかすい)
眼瞼下垂(がんけんかすい),眼球自体が小さく開きも悪い目に対して、目頭切開+眼瞼下垂手術で目を一回り大きくした症例写真,Before,ba_megashira047_b01.jpg

Before

眼瞼下垂(がんけんかすい),眼球自体が小さく開きも悪い目に対して、目頭切開+眼瞼下垂手術で目を一回り大きくした症例写真,After(6ヶ月後),ba_megashira047_b01.jpg

After(6ヶ月後)

眼瞼下垂(がんけんかすい),眼球自体が小さく開きも悪い目に対して、目頭切開+眼瞼下垂手術で目を一回り大きくした症例写真,Before,ba_megashira047_b02.jpg

Before

眼瞼下垂(がんけんかすい),眼球自体が小さく開きも悪い目に対して、目頭切開+眼瞼下垂手術で目を一回り大きくした症例写真,After(6ヶ月後),ba_megashira047_b02.jpg

After(6ヶ月後)

20代女性の患者様で、目が小さいのが悩みで来院されました。

診察させていただいたところ、眼球自体が小さく、目の縦幅も横幅も小さい目をしてらっしゃいました。

眼球そのものが小さいため、黒目も小さい状態でした。

また、まぶたの開きも悪いため、余計に目が小さいのが強調されていました。

手術は、目頭切開で目を内側に広げ、眼瞼下垂手術でまぶたの開きを良くし、自然な範囲内で可能な限り目を大きくすることになりました。

目頭切開はZ法に準じて行い、目頭の形が自然に尖るように、丸く張っている蒙古襞を内側に約3.0mmずつ広げました。

眼瞼下垂手術は、黒目が見えすぎたり、上三白眼になって、キツい目やビックリ目にならない範囲内でまぶたの開きを良くし、合わせて、自然な範囲内の二重幅で末広型二重を作りました。

手術後は目が一回り大きくなり、だいぶ印象が変わりました。

術後でもまだ目が小さい印象がありますが、これ以上目頭切開で目を内側に広げたり、眼瞼下垂手術でまぶたの開きを良くしてしまうと、キツい目になったり、不自然な目になってしまいます。

これ以上目を大きくする場合は、目尻切開で目を外側に広げ、タレ目形成(グラマラスライン)で黒目の外側の下まぶたを下げるのがよいです。

今回は、諸事情により、目尻切開やタレ目形成よりも大きな効果が見込める(この患者様の場合です)目頭切開と眼瞼下垂手術をしました。

料金

目頭切開 片目
¥148,500(税込)

全院

両目
¥275,000(税込)
高須幹弥医師の場合 片目
¥192,500(税込)
高須幹弥医師の場合 両目
¥385,000(税込)
眼瞼下垂(がんけんかすい) 片目(通常の手術の場合)
¥385,000(税込)

全院

両目(通常の手術の場合)
¥770,000(税込)
片目(筋膜移植の場合)
¥605,000(税込)
両目(筋膜移植の場合)
¥990,000(税込)

リスク・副作用・合併症

術後の経過

手術前

眼瞼下垂(がんけんかすい),眼球自体が小さく開きも悪い目に対して、目頭切開+眼瞼下垂手術で目を一回り大きくした症例写真,手術前,mainpic_megashira047a.jpg
高須幹弥医師からのコメント

手術前です。
目頭切開+眼瞼下垂手術をすることになりました。

手術直後

眼瞼下垂(がんけんかすい),眼球自体が小さく開きも悪い目に対して、目頭切開+眼瞼下垂手術で目を一回り大きくした症例写真,手術直後,mainpic_megashira047b.jpg
高須幹弥医師からのコメント

手術直後です。
局所麻酔注射などの影響で腫れていますが、必ず引くので心配ありません。

1週間後

眼瞼下垂(がんけんかすい),眼球自体が小さく開きも悪い目に対して、目頭切開+眼瞼下垂手術で目を一回り大きくした症例写真,1週間後,mainpic_megashira047c.jpg
高須幹弥医師からのコメント

1週間後です。
抜糸をしました。
内出血がありますが、あと1週間くらいでほとんど引くので心配ありません。

3週間後

眼瞼下垂(がんけんかすい),眼球自体が小さく開きも悪い目に対して、目頭切開+眼瞼下垂手術で目を一回り大きくした症例写真,3週間後,mainpic_megashira047d.jpg
高須幹弥医師からのコメント

3週間後です。
内出血は引いています。
まだ多少の浮腫が残っています。

6ヶ月後

眼瞼下垂(がんけんかすい),眼球自体が小さく開きも悪い目に対して、目頭切開+眼瞼下垂手術で目を一回り大きくした症例写真,6ヶ月後,mainpic_megashira047e.jpg
高須幹弥医師からのコメント

6ヶ月後です。
ほぼ完全に腫れは引き、完成です。

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症例写真はこちら

目頭切開

20代女性の患者様で「二重まぶたにしたい」「目を大きくしたい」というご要望でした。
診察させていただいたところ、ほぼ一重まぶたであり、合わせて蒙古襞が強く張っていることにより目の横幅が小さく、目と目が離れていました。
カウンセリングでコンピューターシミュレーションをしながら患者様とお話ししたところ、全切開法で自然な二重を作り、目頭切開で目を内側に広げることになりました。
手術は局所麻酔下に行い、目を閉じた状態で約7mmの位置で切開して二重を作り、目頭切開はZ法で行い、目頭切開が程よく斜め下方向に尖るように2mm弱ずつ内側に広げました。
手術後は自然な末広型の二重になり、目と目が離れているのも改善し、バランスの良い目元になりました。

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料金

片目
¥148,500(税込)

全院

両目
¥275,000(税込)
高須幹弥医師の場合 片目
¥192,500(税込)
高須幹弥医師の場合 両目
¥385,000(税込)
片目
¥148,500(税込)

全院

両目
¥275,000(税込)
高須幹弥医師の場合 片目
¥192,500(税込)
高須幹弥医師の場合 両目
¥385,000(税込)

脂肪切除をする場合や埋没法の糸を抜去する場合の費用も含まれております。

眼瞼下垂(がんけんかすい)

50代女性の患者様です。
左目の眼瞼下垂を主訴に来院されました。
この方はハードコンタクトレンズを30年間装用されていたため、ハードコンタクトレンズと老化現象が原因の腱膜性眼瞼下垂だと考えられました。
コンタクトレンズを長期間装用していると、常にまぶたの裏をコンタクトレンズが摩擦刺激している状態になるため、挙筋腱膜(まぶたを開ける筋肉の腱膜)が瞼板(まぶたの先端にある軟骨)から外れてまぶたが開けずらくなり、腱膜性眼瞼下垂を引き起こします(ソフトよりハードに起こり易いです)。
腱膜性眼瞼下垂はコンタクトレンズ以外にも、老化現象、アトピーや花粉症でまぶたをよくこする行為、白内障手術などの際の機械的刺激等によっても引き起こされます。
この方は左目の下垂が顕著でしたが、右目も軽度の下垂を呈していたため、両目の手術をすることになりました。
術前は目の開きに左右差があり、目の開きが悪いことによって目の上が窪んで二重のラインもきれいではなかったのですが、術後は左右差もなくなり、目の上の窪みも解消され二重のラインもきれいになりました。
目の上が窪んでいる方は、実は眼瞼下垂が原因の方も多いので、ヒアルロン酸注射よりも眼瞼下垂手術をするほうが適していることがあります。

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料金

片目(通常の手術の場合)
¥385,000(税込)

全院

両目(通常の手術の場合)
¥770,000(税込)
片目(筋膜移植の場合)
¥605,000(税込)
両目(筋膜移植の場合)
¥990,000(税込)

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