二の腕~肩~腕の付け根にかけてイタリアン・メソシェイプ（イタリアンメソセラピー）・脂肪溶解注射をした症例写真

20代女性の患者様で、太ももを細くしたいという御要望でした。
診察させていただいたところ、太ももの前面、後面、外側、内側、膝上、膝周りに全体的に皮下脂肪がついていました。
大量に皮下脂肪がついていたわけではなく、適度な厚さの皮下脂肪でした。
このような太ももに脂肪吸引をする場合、無理してたくさん脂肪を吸引してしまうと、とりむらができて段差ができたり、皮膚の表面が凸凹になってしまうリスクがあります。
また、凸凹にならないように控えめに脂肪を吸引しようとすると、あまり脂肪がとれず、結果、あまり太さが変わらないということになってしまいます。
そのため、イタリアン・メソシェイプ（イタリアンメソセラピー）・脂肪溶解注射を太もも全体に1クール（2週間以上空けて計6回）行うことになりました。
治療後、太ももが一周り細くなり、すっきりしました。
イタリアン・メソシェイプ（イタリアンメソセラピー）・脂肪溶解注射は凸凹になるリスクはないため、このようなタイプの太ももの痩身治療に向いています。

ふとももとおしりの脂肪を気にされていた患者様です。
他の部位に比べて、確かにおしりとふとももにしっかりと厚い脂肪がついていて、下半身をアンバランスなものにしていました。
そこでおしりとふともも全体に、脂肪を溶かす薬液を注射する「イタリアン・メソシェイプ（イタリアンメソセラピー）・脂肪溶解注射」で治療を行うことにしました。
結果は写真を見ていただければわかりますが、おしりはしっかりと脂肪が減って引き締まり、ふとももも全体的に細くなりました。その中でも特に足の付け根からふともも前面にかけての張り出した部分がすっきりしました。セルライトが浮いていた皮膚も、かなり凸凹が解消されています。
施術を行ったのはふとももとおしりだけですが、膝やお腹とのバランスもよくなったおかげで、全体がほっそりして見えます。

この治療は特に若い女性にとても人気があり小顔にしたいという願望がある患者様に喜ばれています。イタリアン・メソシェイプ（イタリアンメソセラピー）・脂肪溶解注射は注射と聞くと怖がってしまう方でも大丈夫なように、希望者には注射前に予め麻酔クリームをぬってから治療します。
また注射そのものにも局所麻酔が入っていますよ。
注射なので腫れと内出血をおこす場合があり、完全に腫れと内出血が治まってから次回の治療とした方が患者様が楽な為私の患者様は約二週間おきぐらいのペースで治療される方が多いです。
初回の治療だけで小さくなったと喜ばれる方もいらっしゃいますが、基本的に治療回数に比例して小顔になっていくので複数回治療が必要です。

下半身の脂肪、特にパンパンに張ったふとももと、なかなか脂肪が取れないおしりでお悩みだった患者様の症例です。
厚くなった脂肪の層を薄くするため、ふとももの外側と前側、そしておしりにイタリアン・メソシェイプ（イタリアンメソセラピー）・脂肪溶解注射を行っています。
施術後は、写真を比べてみるとわかる通り、おしりもふともももしっかりとサイズダウンしました。パンパンに張って前に張り出ていたふとももの前面が、脂肪が落ちてまっすぐになっています。手前に向かって盛り上がって見えたふとももの外側も、施術後の写真は張りが落ち着き、平らになっていることがわかります。
おしりの下部からふとももの広範囲に裏側に広がっていたセルライトも、随分と少なくなって、肌がきれいに見えます。