陰茎根元切開包茎手術の症例画像一覧
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陰茎根元切開包茎手術で仮性包茎を治療した症例写真の術前術後画像
20代 / 男性
20代男性の患者様で、包茎を治す目的で来院されました。
診察させていただいたところ、真性包茎でもなく、かんとん包茎でもなく、ただ単に皮が余っているだけの仮性包茎でした。
かなり大量に皮が余っており、平常時(勃起していない状態)で、完全に皮が亀頭に被っている状態でした。
この患者様のように、ただ単に皮が余っているだけの仮性包茎の場合、亀頭直下か陰茎の根本で余分な皮を切除して縫合することになります。
患者様は陰茎の根本で切開する根本切開法を希望されたため、局所麻酔注射をした後、陰茎の根本で約5cmの幅で余分な皮をメスで切除し、吸収糸(溶ける糸)で縫合しました。
2週間後に来院していただき、溶けずに残っている吸収糸を抜糸しました。
術後は傷跡は綺麗に治り、陰茎の根本で陰毛で隠れるということもあり、ほとんどわからなくなりました。
また、ちょうどいい幅で余分な皮を切除したため、勃起したときに皮が突っ張ることはなく、平常時でほぼ亀頭が露出するようになり、理想的なペニスになりました。
私の場合、真性包茎やかんとん包茎に関しては、亀頭直下で余っている皮を切除する術式を選択しますが、仮性包茎には根本切開をすすめることが多いです(もちろん亀頭直下でも可能です。)。
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料金
¥385,000(税込) |
銀座 横浜 名古屋 大阪 |
リスク・副作用・合併症
陰茎根元切開包茎手術
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