切開で目の下のたるみ取りを行った症例写真
- 診療科目
- 目の下のたるみ取り
Before
After(3ヶ月後)
術後の経過
施術前
施術前です。
施術直後
施術直後です。
1週間後
1週間後(抜糸直後)です。
1ヶ月後
1ヶ月後です。
3ヶ月後
3ヶ月後です。
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担当医:小川真里奈 医師
目の下のクマ治療として、「目の下の切らない脂肪取り」の施術がありますが、眼窩脂肪による目の下のふくらみに目の下の皮膚・筋肉のたるみを伴うようになると、脂肪取りのみではかえってたるみが強調されてしまい、老けた印象を与えてしまうことがあります。
その場合には合わせて皮膚、筋肉のたるみの治療を同時に行う必要があります。
元々の皮膚の薄さにもよりますが、50代以降の方は適応になる可能性が高くなります。
たるみを伴う場合は下睫毛のすぐ下を切開し(睫毛下切開)、眼窩脂肪を適量脱脂した上で目尻に向かって斜め上に引き上げるようにたるみ取りをします。
たるみ取りはやりすぎてしまうと下瞼が引っ張られてあかんべのような状態になってしまうため、やりすぎないよう注意する必要があります。
今回の患者様は右目の下にほくろがあり、たるみ取りの際に切開線とほくろが重ならないか、懸念されました。
たるみ取りをした後にほくろを切除することになった場合、皮膚が不足する可能性があったため、始めにほくろを切除し、その状態からたるみ取りのデザインを考えました。幸いほくろの切除範囲はたるみ取りで切り取られる皮膚に完全に含まれていたため、余分な傷を残さず、過不足ないたるみ取りにすることができました。
目の下のたるみ、ふくらみが改善し、傷跡の赤味が3ヶ月ほどかけてなじんできているのがわかると思います。
すべてのシワがなくなっているわけではありませんが、やりすぎないことが大切なのでこのくらいがちょうど良いと思います。
すっきりしたお目元になりました。