唇の厚さが4:6になるように口唇縮小術を行った症例写真
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唇を薄く(口唇縮小術)
20代女性の患者様で顎が引っ込んでいてバランスが悪いことと下唇が厚いのを改善したいというご要望でした。
診察させていただいたところ、下顎がやや小さく引っ込んでおり、横から見ると鼻先と唇を結んだラインより顎が引っ込んでいるため、Eラインのバランスがやや悪い状態でした。
下唇はやや厚めで、上唇に比べてもややバランスが悪い状態でした。
顎のシリコンプロテーゼと下唇を薄くする手術を同時に行うことになりました。
手術は局所麻酔下に行い、顎のシリコンプロテーゼは後に引っ込んでいる顎を約5mm前方に出すデザインで行いました。
下唇は約3割程度薄くするデザインで行いました。
手術後は顎が前方に出たことにより輪郭のバランスが改善しました。
また、下唇を適度に薄くしたことにより、上下の唇の厚みのバランスも改善しました。
料金
リスク・副作用・合併症
あご(顎)形成(シリコンプロテーゼ)
唇を薄く(口唇縮小術)
口唇縮小術の患者様をご紹介します。
患者様は20代男性で、唇の厚さ、ボリューム感を気にされて来院されました。
特に男性は薄い唇を好まれる方が多く、患者様も特に下唇の厚さを気にされていました。
唇は上の厚さ:下の厚さ=1:1.3程度がバランスが良いとされているため、下唇をしっかり薄くしたい場合は、バランスを取るために上唇も薄くする必要があります。
上口唇は5mm幅、下口唇は8mm幅で上下の口唇を薄くし、特に下唇は組織の内部でしっかりボリュームダウンさせました。
術後3ヶ月、正面、側面のどちらから見ても薄く、軽くなっているのがわかります。
傷は口の入り口、皮膚と粘膜の境界部分にできますが、3ヶ月後の状態で傷跡はほとんどわからなくなっています。
料金
上・下 各 ¥165,000(税込) |
全院 |
高須幹弥医師の場合 上・下 各 ¥220,000(税込) |
リスク・副作用・合併症
唇を薄く(口唇縮小術)
20代女性の患者様で、分厚いタラコ唇が悩みでコンプレックスだということでした。
診察させていただいたところ、確かに同年代の他の人と比べて、かなり厚い唇をしてらっしゃいました。
また、骨格的に口元が出ているため、余計に唇が厚いのが強調されていました。
患者様は、普通くらいの唇の厚みにしたいというご要望だったので、上下の唇共、口唇縮小手術で、しっかりと余分な皮膚、粘膜を切除し、皮膚と粘膜の下の軟部組織も合わせてたくさん切除しました。
手術後は上下の唇共に、人並みくらいの厚さの唇になりました。
唇の乾いている部分と濡れている粘膜の部分で縫合した傷跡はほとんどわからなくなりました。
料金
上・下 各 ¥165,000(税込) |
全院 |
高須幹弥医師の場合 上・下 各 ¥220,000(税込) |
リスク・副作用・合併症
唇を薄く(口唇縮小術)
40代女性の患者様で、厚い唇がコンプレックスで、薄くしたいというご要望でした。
診察させていただいたところ、上下の唇が共に厚く、同年代女性の唇よりも明らかに厚い状態でした。
また、骨格と歯並びにより、口元がやや前方に出ているタイプであるため、それによって余計に唇が厚いのが強調されていました。
患者様は手術で上下の唇を薄くすることを希望されていたため、上下の唇を薄くすることになりました。
手術は、同年代女性の平均くらいの厚みになるように上下の唇の粘膜と粘膜下組織のボリュームを切除して吸収糸で縫合しました。
口輪筋の(唇にある筋肉)は切除せず、特に手はつけませんでした。
手術後はほぼ同年代女性の平均くらいの薄さの唇になり、唇が厚い印象、タラコ唇の印象がなくなりました。
料金
上・下 各 ¥165,000(税込) |
全院 |
高須幹弥医師の場合 上・下 各 ¥220,000(税込) |
リスク・副作用・合併症
唇を薄く(口唇縮小術)
20代女性の患者様で、上唇に比べ下唇が極端に厚いのを気にされていました。
上下の唇の厚みのバランスは、黄金比率的には4:5くらいが良いとされています。
この方の唇を4:5にするためには、上唇を厚くする方法と下唇を薄くする方法があります。
患者様に両方の結果をコンピューターシミュレーションでお見せしたところ、下唇を薄くする方法を選択されたので、下唇を手術で薄くすることになりました。
術後はバランスの良い唇になりました。
料金
上・下 各 ¥165,000(税込) |
全院 |
高須幹弥医師の場合 上・下 各 ¥220,000(税込) |
リスク・副作用・合併症
唇を薄く(口唇縮小術)
20代女性の患者様で顎が引っ込んでいてバランスが悪いことと下唇が厚いのを改善したいというご要望でした。
診察させていただいたところ、下顎がやや小さく引っ込んでおり、横から見ると鼻先と唇を結んだラインより顎が引っ込んでいるため、Eラインのバランスがやや悪い状態でした。
下唇はやや厚めで、上唇に比べてもややバランスが悪い状態でした。
顎のシリコンプロテーゼと下唇を薄くする手術を同時に行うことになりました。
手術は局所麻酔下に行い、顎のシリコンプロテーゼは後に引っ込んでいる顎を約5mm前方に出すデザインで行いました。
下唇は約3割程度薄くするデザインで行いました。
手術後は顎が前方に出たことにより輪郭のバランスが改善しました。
また、下唇を適度に薄くしたことにより、上下の唇の厚みのバランスも改善しました。
料金
リスク・副作用・合併症
あご(顎)形成(シリコンプロテーゼ)
唇を薄く(口唇縮小術)
口唇縮小術の患者様をご紹介します。
患者様は20代男性で、唇の厚さ、ボリューム感を気にされて来院されました。
特に男性は薄い唇を好まれる方が多く、患者様も特に下唇の厚さを気にされていました。
唇は上の厚さ:下の厚さ=1:1.3程度がバランスが良いとされているため、下唇をしっかり薄くしたい場合は、バランスを取るために上唇も薄くする必要があります。
上口唇は5mm幅、下口唇は8mm幅で上下の口唇を薄くし、特に下唇は組織の内部でしっかりボリュームダウンさせました。
術後3ヶ月、正面、側面のどちらから見ても薄く、軽くなっているのがわかります。
傷は口の入り口、皮膚と粘膜の境界部分にできますが、3ヶ月後の状態で傷跡はほとんどわからなくなっています。
料金
上・下 各 ¥165,000(税込) |
全院 |
高須幹弥医師の場合 上・下 各 ¥220,000(税込) |
リスク・副作用・合併症
唇を薄く(口唇縮小術)
20代女性の患者様で、分厚いタラコ唇が悩みでコンプレックスだということでした。
診察させていただいたところ、確かに同年代の他の人と比べて、かなり厚い唇をしてらっしゃいました。
また、骨格的に口元が出ているため、余計に唇が厚いのが強調されていました。
患者様は、普通くらいの唇の厚みにしたいというご要望だったので、上下の唇共、口唇縮小手術で、しっかりと余分な皮膚、粘膜を切除し、皮膚と粘膜の下の軟部組織も合わせてたくさん切除しました。
手術後は上下の唇共に、人並みくらいの厚さの唇になりました。
唇の乾いている部分と濡れている粘膜の部分で縫合した傷跡はほとんどわからなくなりました。
料金
上・下 各 ¥165,000(税込) |
全院 |
高須幹弥医師の場合 上・下 各 ¥220,000(税込) |
リスク・副作用・合併症
唇を薄く(口唇縮小術)
40代女性の患者様で、厚い唇がコンプレックスで、薄くしたいというご要望でした。
診察させていただいたところ、上下の唇が共に厚く、同年代女性の唇よりも明らかに厚い状態でした。
また、骨格と歯並びにより、口元がやや前方に出ているタイプであるため、それによって余計に唇が厚いのが強調されていました。
患者様は手術で上下の唇を薄くすることを希望されていたため、上下の唇を薄くすることになりました。
手術は、同年代女性の平均くらいの厚みになるように上下の唇の粘膜と粘膜下組織のボリュームを切除して吸収糸で縫合しました。
口輪筋の(唇にある筋肉)は切除せず、特に手はつけませんでした。
手術後はほぼ同年代女性の平均くらいの薄さの唇になり、唇が厚い印象、タラコ唇の印象がなくなりました。
料金
上・下 各 ¥165,000(税込) |
全院 |
高須幹弥医師の場合 上・下 各 ¥220,000(税込) |
リスク・副作用・合併症
唇を薄く(口唇縮小術)
20代女性の患者様で、上唇に比べ下唇が極端に厚いのを気にされていました。
上下の唇の厚みのバランスは、黄金比率的には4:5くらいが良いとされています。
この方の唇を4:5にするためには、上唇を厚くする方法と下唇を薄くする方法があります。
患者様に両方の結果をコンピューターシミュレーションでお見せしたところ、下唇を薄くする方法を選択されたので、下唇を手術で薄くすることになりました。
術後はバランスの良い唇になりました。
料金
上・下 各 ¥165,000(税込) |
全院 |
高須幹弥医師の場合 上・下 各 ¥220,000(税込) |
リスク・副作用・合併症
唇を薄く(口唇縮小術)
20代女性の患者様で顎が引っ込んでいてバランスが悪いことと下唇が厚いのを改善したいというご要望でした。
診察させていただいたところ、下顎がやや小さく引っ込んでおり、横から見ると鼻先と唇を結んだラインより顎が引っ込んでいるため、Eラインのバランスがやや悪い状態でした。
下唇はやや厚めで、上唇に比べてもややバランスが悪い状態でした。
顎のシリコンプロテーゼと下唇を薄くする手術を同時に行うことになりました。
手術は局所麻酔下に行い、顎のシリコンプロテーゼは後に引っ込んでいる顎を約5mm前方に出すデザインで行いました。
下唇は約3割程度薄くするデザインで行いました。
手術後は顎が前方に出たことにより輪郭のバランスが改善しました。
また、下唇を適度に薄くしたことにより、上下の唇の厚みのバランスも改善しました。
料金
リスク・副作用・合併症
あご(顎)形成(シリコンプロテーゼ)
唇を薄く(口唇縮小術)
口唇縮小術の患者様をご紹介します。
患者様は20代男性で、唇の厚さ、ボリューム感を気にされて来院されました。
特に男性は薄い唇を好まれる方が多く、患者様も特に下唇の厚さを気にされていました。
唇は上の厚さ:下の厚さ=1:1.3程度がバランスが良いとされているため、下唇をしっかり薄くしたい場合は、バランスを取るために上唇も薄くする必要があります。
上口唇は5mm幅、下口唇は8mm幅で上下の口唇を薄くし、特に下唇は組織の内部でしっかりボリュームダウンさせました。
術後3ヶ月、正面、側面のどちらから見ても薄く、軽くなっているのがわかります。
傷は口の入り口、皮膚と粘膜の境界部分にできますが、3ヶ月後の状態で傷跡はほとんどわからなくなっています。
料金
上・下 各 ¥165,000(税込) |
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高須幹弥医師の場合 上・下 各 ¥220,000(税込) |
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※ 施術方法や施術の流れに関しましては、患者様ごとにあわせて執り行いますので、各院・各医師により異なります。予めご了承ください。
※ ホームページ上で掲載されている価格は税込表示となっております。
※ 当院で行う治療行為は保険診療適応外の自由診療になります。
施術方法は200種類以上
どんなお悩みでも
ご相談ください
当サイトは高須クリニック在籍医師の監修のもとで掲載しております。


担当医:平野正之 医師
写真の角度はやや違いますが全体的に小さくなっているのがわかると思います。
よく黄金比などで唇の形を決めたいという方も多いのですが、全体のバランスや元の形によっても「良い形」というのは変わってくると思っています。
今回の患者様の場合、元の形は上下1:1くらいであったのがアフターでは4:6くらいに変化しています。
上唇もM字になるように調整しております。
私が口唇縮小の手術で考える要素は大きく分けて二つです。
①形は変えたほうがいいのか。ボリュームの上下をどういうバランスにすればいいのか。
②どれくらい減量すれば良いのか。
①ですが元々唇の形は綺麗な場合は、いかにその形を崩さずに見た目を調整するかを考えます。
場合によっては上だけ、下だけの手術でも良いのではないかという決断をします。
②はどれくらい小さくすれば綺麗な唇になるのかを考えて減量するボリュームを検討します。
この二つの要素を考慮して、口唇縮小のやり方を使い分ける必要があります。
口唇縮小の術式は実は2つあります。
a )粘膜を切除して後方に唇を引き込むことで小さく見せる術式
b )全体的にボリュームをカットして、小さくしてしまう術式
の2つです。私はこれを使い分けることが多いです。
どちらの術式もメリット、デメリットがあります。
aの利点は、元の形を崩さずに、どれくらい小さく見せるかがコントロールしやすい。
神経麻痺がまず起こらない。腫れが少ないということです。
デメリットは、切り取る粘膜の広さによっては傷が口を閉じている時にも見える位置にきてしまうこと。やや後戻りしやすいことです。
bの利点は、大きな唇を確実に減量できること。M字のリップにするなどボリュームだけでなく形を変えられることです。
デメリットは、神経麻痺が起こる可能性がある。術中に大きく腫れるので完成系がイメージしづらい。腫れが長引くなどです。
この二つの術式を前に挙げた①②の要素に、相応しい方をチョイスします。
例えばあまり小さくしなくていい方で元の形が良い方であればaをチョイスします。
逆に上の唇が突き出ていて、ボリュームも相当量ある方はbをチョイスします。
読んでいるだけだとなかなか分かりづらいかもしれませんが、カウンセリングに行く時にぜひ参考にしてください。