口唇縮小術で唇を薄くした症例写真
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唇を薄く(口唇縮小術)
唇の厚みを、粘膜を切除して薄くする施術の症例です。
術前から術後半年の経過になります。
高須クリニックの口唇縮小術は、唇の表面の乾いている部分と口の中側の濡れている部分の境目を中心に粘膜を切除するデザインで行います。
元々酸性の麻酔液を人体のph(アルカリ性)に調節し、極細の注射針にて局所麻酔しますので痛みを少なく抑えることが可能です。
縫合は無色透明の吸収糸で細かく行います。口を閉じれば縫い目は目立ちにくくなります。
薄めの唇は、男女ともに爽やかな印象になります。
唇の厚みにお悩みの方、唇の形を整えたい方はぜひ一度カウンセリングにてご相談ください。
料金
上・下 各 ¥165,000(税込) |
全院 |
高須幹弥医師の場合 上・下 各 ¥220,000(税込) |
リスク・副作用・合併症
唇を薄く(口唇縮小術)
口唇縮小の手術のご紹介です。まずは患者様の写真をご覧ください。
写真の角度はやや違いますが全体的に小さくなっているのがわかると思います。
よく黄金比などで唇の形を決めたいという方も多いのですが、全体のバランスや元の形によっても「良い形」というのは変わってくると思っています。
今回の患者様の場合、元の形は上下1:1くらいであったのがアフターでは4:6くらいに変化しています。
上唇もM字になるように調整しております。
私が口唇縮小の手術で考える要素は大きく分けて二つです。
①形は変えたほうがいいのか。ボリュームの上下をどういうバランスにすればいいのか。
②どれくらい減量すれば良いのか。
①ですが元々唇の形は綺麗な場合は、いかにその形を崩さずに見た目を調整するかを考えます。
場合によっては上だけ、下だけの手術でも良いのではないかという決断をします。
②はどれくらい小さくすれば綺麗な唇になるのかを考えて減量するボリュームを検討します。
この二つの要素を考慮して、口唇縮小のやり方を使い分ける必要があります。
口唇縮小の術式は実は2つあります。
a )粘膜を切除して後方に唇を引き込むことで小さく見せる術式
b )全体的にボリュームをカットして、小さくしてしまう術式
の2つです。私はこれを使い分けることが多いです。
どちらの術式もメリット、デメリットがあります。
aの利点は、元の形を崩さずに、どれくらい小さく見せるかがコントロールしやすい。
神経麻痺がまず起こらない。腫れが少ないということです。
デメリットは、切り取る粘膜の広さによっては傷が口を閉じている時にも見える位置にきてしまうこと。やや後戻りしやすいことです。
bの利点は、大きな唇を確実に減量できること。M字のリップにするなどボリュームだけでなく形を変えられることです。
デメリットは、神経麻痺が起こる可能性がある。術中に大きく腫れるので完成系がイメージしづらい。腫れが長引くなどです。
この二つの術式を前に挙げた①②の要素に、相応しい方をチョイスします。
例えばあまり小さくしなくていい方で元の形が良い方であればaをチョイスします。
逆に上の唇が突き出ていて、ボリュームも相当量ある方はbをチョイスします。
読んでいるだけだとなかなか分かりづらいかもしれませんが、カウンセリングに行く時にぜひ参考にしてください。
料金
上・下 各 ¥165,000(税込) |
全院 |
高須幹弥医師の場合 上・下 各 ¥220,000(税込) |
リスク・副作用・合併症
唇を薄く(口唇縮小術)
20代女性の患者様で、下唇を薄くしたいというご要望で来院されました。
診察させていただいたところ、上下の唇が共に厚い方だったのですが、特に下唇の厚みが強く、上下の唇の厚みのバランスが悪い状態でした。
また、下唇の厚みが左右非対称で、左側に比べて左側が厚く、これに関してもバランスの悪い形をしていました。
患者様の希望もあって、上下の唇を薄くしてバランスを良くするのではなく、下唇のみを薄くしてバランスを良くすることになりました。
上下の唇の厚みの比率のバランスが良くなるように、下唇のボリュームを粘膜ごと切除して縫合しました。
また、厚みの左右差をなくして、なるべく左右対称になるように、右側のボリュームを多めに切除しました。
術後は、全体的にやや厚めの唇ではありますが、上下の唇の厚みのバランスが良くなりました。
料金
上・下 各 ¥165,000(税込) |
全院 |
高須幹弥医師の場合 上・下 各 ¥220,000(税込) |
リスク・副作用・合併症
唇を薄く(口唇縮小術)
20代女性の患者様で顎が引っ込んでいてバランスが悪いことと下唇が厚いのを改善したいというご要望でした。
診察させていただいたところ、下顎がやや小さく引っ込んでおり、横から見ると鼻先と唇を結んだラインより顎が引っ込んでいるため、Eラインのバランスがやや悪い状態でした。
下唇はやや厚めで、上唇に比べてもややバランスが悪い状態でした。
顎のシリコンプロテーゼと下唇を薄くする手術を同時に行うことになりました。
手術は局所麻酔下に行い、顎のシリコンプロテーゼは後に引っ込んでいる顎を約5mm前方に出すデザインで行いました。
下唇は約3割程度薄くするデザインで行いました。
手術後は顎が前方に出たことにより輪郭のバランスが改善しました。
また、下唇を適度に薄くしたことにより、上下の唇の厚みのバランスも改善しました。
料金
リスク・副作用・合併症
あご(顎)形成(シリコンプロテーゼ)
唇を薄く(口唇縮小術)
上唇に比べて、下唇の厚みが気になっていた方です。下唇をほんの少し薄くすると、口もと全体のバランスが美しくなりました。
上下ともに薄くするか、片方だけでいいのか。その方の唇によって違ってきます。どちらをどれくらい薄くするとイメージ通りになるか、事前にコンピュータでシミュレーション。納得して施術に望めます。
料金
上・下 各 ¥165,000(税込) |
全院 |
高須幹弥医師の場合 上・下 各 ¥220,000(税込) |
リスク・副作用・合併症
唇を薄く(口唇縮小術)
唇の厚みを、粘膜を切除して薄くする施術の症例です。
術前から術後半年の経過になります。
高須クリニックの口唇縮小術は、唇の表面の乾いている部分と口の中側の濡れている部分の境目を中心に粘膜を切除するデザインで行います。
元々酸性の麻酔液を人体のph(アルカリ性)に調節し、極細の注射針にて局所麻酔しますので痛みを少なく抑えることが可能です。
縫合は無色透明の吸収糸で細かく行います。口を閉じれば縫い目は目立ちにくくなります。
薄めの唇は、男女ともに爽やかな印象になります。
唇の厚みにお悩みの方、唇の形を整えたい方はぜひ一度カウンセリングにてご相談ください。
料金
上・下 各 ¥165,000(税込) |
全院 |
高須幹弥医師の場合 上・下 各 ¥220,000(税込) |
リスク・副作用・合併症
唇を薄く(口唇縮小術)
口唇縮小の手術のご紹介です。まずは患者様の写真をご覧ください。
写真の角度はやや違いますが全体的に小さくなっているのがわかると思います。
よく黄金比などで唇の形を決めたいという方も多いのですが、全体のバランスや元の形によっても「良い形」というのは変わってくると思っています。
今回の患者様の場合、元の形は上下1:1くらいであったのがアフターでは4:6くらいに変化しています。
上唇もM字になるように調整しております。
私が口唇縮小の手術で考える要素は大きく分けて二つです。
①形は変えたほうがいいのか。ボリュームの上下をどういうバランスにすればいいのか。
②どれくらい減量すれば良いのか。
①ですが元々唇の形は綺麗な場合は、いかにその形を崩さずに見た目を調整するかを考えます。
場合によっては上だけ、下だけの手術でも良いのではないかという決断をします。
②はどれくらい小さくすれば綺麗な唇になるのかを考えて減量するボリュームを検討します。
この二つの要素を考慮して、口唇縮小のやり方を使い分ける必要があります。
口唇縮小の術式は実は2つあります。
a )粘膜を切除して後方に唇を引き込むことで小さく見せる術式
b )全体的にボリュームをカットして、小さくしてしまう術式
の2つです。私はこれを使い分けることが多いです。
どちらの術式もメリット、デメリットがあります。
aの利点は、元の形を崩さずに、どれくらい小さく見せるかがコントロールしやすい。
神経麻痺がまず起こらない。腫れが少ないということです。
デメリットは、切り取る粘膜の広さによっては傷が口を閉じている時にも見える位置にきてしまうこと。やや後戻りしやすいことです。
bの利点は、大きな唇を確実に減量できること。M字のリップにするなどボリュームだけでなく形を変えられることです。
デメリットは、神経麻痺が起こる可能性がある。術中に大きく腫れるので完成系がイメージしづらい。腫れが長引くなどです。
この二つの術式を前に挙げた①②の要素に、相応しい方をチョイスします。
例えばあまり小さくしなくていい方で元の形が良い方であればaをチョイスします。
逆に上の唇が突き出ていて、ボリュームも相当量ある方はbをチョイスします。
読んでいるだけだとなかなか分かりづらいかもしれませんが、カウンセリングに行く時にぜひ参考にしてください。
料金
上・下 各 ¥165,000(税込) |
全院 |
高須幹弥医師の場合 上・下 各 ¥220,000(税込) |
リスク・副作用・合併症
唇を薄く(口唇縮小術)
20代女性の患者様で、下唇を薄くしたいというご要望で来院されました。
診察させていただいたところ、上下の唇が共に厚い方だったのですが、特に下唇の厚みが強く、上下の唇の厚みのバランスが悪い状態でした。
また、下唇の厚みが左右非対称で、左側に比べて左側が厚く、これに関してもバランスの悪い形をしていました。
患者様の希望もあって、上下の唇を薄くしてバランスを良くするのではなく、下唇のみを薄くしてバランスを良くすることになりました。
上下の唇の厚みの比率のバランスが良くなるように、下唇のボリュームを粘膜ごと切除して縫合しました。
また、厚みの左右差をなくして、なるべく左右対称になるように、右側のボリュームを多めに切除しました。
術後は、全体的にやや厚めの唇ではありますが、上下の唇の厚みのバランスが良くなりました。
料金
上・下 各 ¥165,000(税込) |
全院 |
高須幹弥医師の場合 上・下 各 ¥220,000(税込) |
リスク・副作用・合併症
唇を薄く(口唇縮小術)
20代女性の患者様で顎が引っ込んでいてバランスが悪いことと下唇が厚いのを改善したいというご要望でした。
診察させていただいたところ、下顎がやや小さく引っ込んでおり、横から見ると鼻先と唇を結んだラインより顎が引っ込んでいるため、Eラインのバランスがやや悪い状態でした。
下唇はやや厚めで、上唇に比べてもややバランスが悪い状態でした。
顎のシリコンプロテーゼと下唇を薄くする手術を同時に行うことになりました。
手術は局所麻酔下に行い、顎のシリコンプロテーゼは後に引っ込んでいる顎を約5mm前方に出すデザインで行いました。
下唇は約3割程度薄くするデザインで行いました。
手術後は顎が前方に出たことにより輪郭のバランスが改善しました。
また、下唇を適度に薄くしたことにより、上下の唇の厚みのバランスも改善しました。
料金
リスク・副作用・合併症
あご(顎)形成(シリコンプロテーゼ)
唇を薄く(口唇縮小術)
上唇に比べて、下唇の厚みが気になっていた方です。下唇をほんの少し薄くすると、口もと全体のバランスが美しくなりました。
上下ともに薄くするか、片方だけでいいのか。その方の唇によって違ってきます。どちらをどれくらい薄くするとイメージ通りになるか、事前にコンピュータでシミュレーション。納得して施術に望めます。
料金
上・下 各 ¥165,000(税込) |
全院 |
高須幹弥医師の場合 上・下 各 ¥220,000(税込) |
リスク・副作用・合併症
唇を薄く(口唇縮小術)
唇の厚みを、粘膜を切除して薄くする施術の症例です。
術前から術後半年の経過になります。
高須クリニックの口唇縮小術は、唇の表面の乾いている部分と口の中側の濡れている部分の境目を中心に粘膜を切除するデザインで行います。
元々酸性の麻酔液を人体のph(アルカリ性)に調節し、極細の注射針にて局所麻酔しますので痛みを少なく抑えることが可能です。
縫合は無色透明の吸収糸で細かく行います。口を閉じれば縫い目は目立ちにくくなります。
薄めの唇は、男女ともに爽やかな印象になります。
唇の厚みにお悩みの方、唇の形を整えたい方はぜひ一度カウンセリングにてご相談ください。
料金
上・下 各 ¥165,000(税込) |
全院 |
高須幹弥医師の場合 上・下 各 ¥220,000(税込) |
リスク・副作用・合併症
唇を薄く(口唇縮小術)
口唇縮小の手術のご紹介です。まずは患者様の写真をご覧ください。
写真の角度はやや違いますが全体的に小さくなっているのがわかると思います。
よく黄金比などで唇の形を決めたいという方も多いのですが、全体のバランスや元の形によっても「良い形」というのは変わってくると思っています。
今回の患者様の場合、元の形は上下1:1くらいであったのがアフターでは4:6くらいに変化しています。
上唇もM字になるように調整しております。
私が口唇縮小の手術で考える要素は大きく分けて二つです。
①形は変えたほうがいいのか。ボリュームの上下をどういうバランスにすればいいのか。
②どれくらい減量すれば良いのか。
①ですが元々唇の形は綺麗な場合は、いかにその形を崩さずに見た目を調整するかを考えます。
場合によっては上だけ、下だけの手術でも良いのではないかという決断をします。
②はどれくらい小さくすれば綺麗な唇になるのかを考えて減量するボリュームを検討します。
この二つの要素を考慮して、口唇縮小のやり方を使い分ける必要があります。
口唇縮小の術式は実は2つあります。
a )粘膜を切除して後方に唇を引き込むことで小さく見せる術式
b )全体的にボリュームをカットして、小さくしてしまう術式
の2つです。私はこれを使い分けることが多いです。
どちらの術式もメリット、デメリットがあります。
aの利点は、元の形を崩さずに、どれくらい小さく見せるかがコントロールしやすい。
神経麻痺がまず起こらない。腫れが少ないということです。
デメリットは、切り取る粘膜の広さによっては傷が口を閉じている時にも見える位置にきてしまうこと。やや後戻りしやすいことです。
bの利点は、大きな唇を確実に減量できること。M字のリップにするなどボリュームだけでなく形を変えられることです。
デメリットは、神経麻痺が起こる可能性がある。術中に大きく腫れるので完成系がイメージしづらい。腫れが長引くなどです。
この二つの術式を前に挙げた①②の要素に、相応しい方をチョイスします。
例えばあまり小さくしなくていい方で元の形が良い方であればaをチョイスします。
逆に上の唇が突き出ていて、ボリュームも相当量ある方はbをチョイスします。
読んでいるだけだとなかなか分かりづらいかもしれませんが、カウンセリングに行く時にぜひ参考にしてください。
料金
上・下 各 ¥165,000(税込) |
全院 |
高須幹弥医師の場合 上・下 各 ¥220,000(税込) |
リスク・副作用・合併症
唇を薄く(口唇縮小術)
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※ 当院で行う治療行為は保険診療適応外の自由診療になります。
施術方法は200種類以上
どんなお悩みでも
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当サイトは高須クリニック在籍医師の監修のもとで掲載しております。


担当医:赤石渉 医師
このようなお悩みをお持ちの方は、唇を薄く(口唇縮小術)をご検討ください。
・厚い唇がコンプレックスになっている
・すっきりとした薄い唇になりたい
・半永久的な効果を望んでいる