唇を薄く(口唇縮小術)の症例 上唇、下唇をそれぞれ薄くした30代女性
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- 年代 / 性別
- 30代 / 女性
- 診療科目
- 唇を薄く(口唇縮小術)

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唇を薄く(口唇縮小術)
20代女性の患者様で、分厚いタラコ唇が悩みでコンプレックスだということでした。
診察させていただいたところ、確かに同年代の他の人と比べて、かなり厚い唇をしてらっしゃいました。
また、骨格的に口元が出ているため、余計に唇が厚いのが強調されていました。
患者様は、普通くらいの唇の厚みにしたいというご要望だったので、上下の唇共、口唇縮小手術で、しっかりと余分な皮膚、粘膜を切除し、皮膚と粘膜の下の軟部組織も合わせてたくさん切除しました。
手術後は上下の唇共に、人並みくらいの厚さの唇になりました。
唇の乾いている部分と濡れている粘膜の部分で縫合した傷跡はほとんどわからなくなりました。
料金
上・下 各 ¥165,000(税込) |
全院 |
高須幹弥医師の場合 上・下 各 ¥220,000(税込) |
リスク・副作用・合併症
唇を薄く(口唇縮小術)
40代女性の患者様で、厚い唇がコンプレックスで、薄くしたいというご要望でした。
診察させていただいたところ、上下の唇が共に厚く、同年代女性の唇よりも明らかに厚い状態でした。
また、骨格と歯並びにより、口元がやや前方に出ているタイプであるため、それによって余計に唇が厚いのが強調されていました。
患者様は手術で上下の唇を薄くすることを希望されていたため、上下の唇を薄くすることになりました。
手術は、同年代女性の平均くらいの厚みになるように上下の唇の粘膜と粘膜下組織のボリュームを切除して吸収糸で縫合しました。
口輪筋の(唇にある筋肉)は切除せず、特に手はつけませんでした。
手術後はほぼ同年代女性の平均くらいの薄さの唇になり、唇が厚い印象、タラコ唇の印象がなくなりました。
料金
上・下 各 ¥165,000(税込) |
全院 |
高須幹弥医師の場合 上・下 各 ¥220,000(税込) |
リスク・副作用・合併症
唇を薄く(口唇縮小術)
料金
上・下 各 ¥165,000(税込) |
全院 |
高須幹弥医師の場合 上・下 各 ¥220,000(税込) |
リスク・副作用・合併症
唇を薄く(口唇縮小術)
20代の女性の患者様で、生まれつき厚いタラコ唇をひどく悩んでいらっしゃいました。
タラコ唇というのは、唇の薄い人から見ると羨ましいと思われたりすることもあるし、最近の女性アイドルやモデルさんには、厚い唇やタラコ唇をチャームポイントにしている人もいるくらいです。
この患者様の術前の写真を見て、「別にこのままでもいいんじゃない?」と思う人もいるかもしれません。
しかし、タラコ唇で悩んでいる人というのは、皆さんが想像している以上に強いコンプレックスを持っていることが多いです。
この方も自分のタラコ唇に強いコンプレックスを持っており、できる限り薄くしてほしいというご要望でした。
この手術は、厚い唇を切り取って縫ってしまう方法なので、理屈的にはいくらでも薄くすることができます。
しかし、あまり薄くし過ぎてしまうと、幸の薄い唇になってしまうので(それでもいいので思いっきり薄くしてほしいという人が多いです)、適度に厚みを残しつつ、上下の唇を薄くしました。
術後は上下の唇がかなり薄くなりました。
この手術は、やり過ぎて薄くなり過ぎてしまうと、もとに戻すのが非常に困難ですので、やり過ぎないことが肝心です。
私はいつも術前にコンピューターシミュレーションを行い、どれくらい薄くするのが良いのか患者様に納得していただいてから手術するようにしています。
料金
上・下 各 ¥165,000(税込) |
全院 |
高須幹弥医師の場合 上・下 各 ¥220,000(税込) |
リスク・副作用・合併症
唇を薄く(口唇縮小術)
口唇縮小の手術のご紹介です。まずは患者様の写真をご覧ください。
写真の角度はやや違いますが全体的に小さくなっているのがわかると思います。
よく黄金比などで唇の形を決めたいという方も多いのですが、全体のバランスや元の形によっても「良い形」というのは変わってくると思っています。
今回の患者様の場合、元の形は上下1:1くらいであったのがアフターでは4:6くらいに変化しています。
上唇もM字になるように調整しております。
私が口唇縮小の手術で考える要素は大きく分けて二つです。
①形は変えたほうがいいのか。ボリュームの上下をどういうバランスにすればいいのか。
②どれくらい減量すれば良いのか。
①ですが元々唇の形は綺麗な場合は、いかにその形を崩さずに見た目を調整するかを考えます。
場合によっては上だけ、下だけの手術でも良いのではないかという決断をします。
②はどれくらい小さくすれば綺麗な唇になるのかを考えて減量するボリュームを検討します。
この二つの要素を考慮して、口唇縮小のやり方を使い分ける必要があります。
口唇縮小の術式は実は2つあります。
a )粘膜を切除して後方に唇を引き込むことで小さく見せる術式
b )全体的にボリュームをカットして、小さくしてしまう術式
の2つです。私はこれを使い分けることが多いです。
どちらの術式もメリット、デメリットがあります。
aの利点は、元の形を崩さずに、どれくらい小さく見せるかがコントロールしやすい。
神経麻痺がまず起こらない。腫れが少ないということです。
デメリットは、切り取る粘膜の広さによっては傷が口を閉じている時にも見える位置にきてしまうこと。やや後戻りしやすいことです。
bの利点は、大きな唇を確実に減量できること。M字のリップにするなどボリュームだけでなく形を変えられることです。
デメリットは、神経麻痺が起こる可能性がある。術中に大きく腫れるので完成系がイメージしづらい。腫れが長引くなどです。
この二つの術式を前に挙げた①②の要素に、相応しい方をチョイスします。
例えばあまり小さくしなくていい方で元の形が良い方であればaをチョイスします。
逆に上の唇が突き出ていて、ボリュームも相当量ある方はbをチョイスします。
読んでいるだけだとなかなか分かりづらいかもしれませんが、カウンセリングに行く時にぜひ参考にしてください。
料金
上・下 各 ¥165,000(税込) |
全院 |
高須幹弥医師の場合 上・下 各 ¥220,000(税込) |
リスク・副作用・合併症
唇を薄く(口唇縮小術)
20代女性の患者様で、分厚いタラコ唇が悩みでコンプレックスだということでした。
診察させていただいたところ、確かに同年代の他の人と比べて、かなり厚い唇をしてらっしゃいました。
また、骨格的に口元が出ているため、余計に唇が厚いのが強調されていました。
患者様は、普通くらいの唇の厚みにしたいというご要望だったので、上下の唇共、口唇縮小手術で、しっかりと余分な皮膚、粘膜を切除し、皮膚と粘膜の下の軟部組織も合わせてたくさん切除しました。
手術後は上下の唇共に、人並みくらいの厚さの唇になりました。
唇の乾いている部分と濡れている粘膜の部分で縫合した傷跡はほとんどわからなくなりました。
料金
上・下 各 ¥165,000(税込) |
全院 |
高須幹弥医師の場合 上・下 各 ¥220,000(税込) |
リスク・副作用・合併症
唇を薄く(口唇縮小術)
40代女性の患者様で、厚い唇がコンプレックスで、薄くしたいというご要望でした。
診察させていただいたところ、上下の唇が共に厚く、同年代女性の唇よりも明らかに厚い状態でした。
また、骨格と歯並びにより、口元がやや前方に出ているタイプであるため、それによって余計に唇が厚いのが強調されていました。
患者様は手術で上下の唇を薄くすることを希望されていたため、上下の唇を薄くすることになりました。
手術は、同年代女性の平均くらいの厚みになるように上下の唇の粘膜と粘膜下組織のボリュームを切除して吸収糸で縫合しました。
口輪筋の(唇にある筋肉)は切除せず、特に手はつけませんでした。
手術後はほぼ同年代女性の平均くらいの薄さの唇になり、唇が厚い印象、タラコ唇の印象がなくなりました。
料金
上・下 各 ¥165,000(税込) |
全院 |
高須幹弥医師の場合 上・下 各 ¥220,000(税込) |
リスク・副作用・合併症
唇を薄く(口唇縮小術)
料金
上・下 各 ¥165,000(税込) |
全院 |
高須幹弥医師の場合 上・下 各 ¥220,000(税込) |
リスク・副作用・合併症
唇を薄く(口唇縮小術)
20代の女性の患者様で、生まれつき厚いタラコ唇をひどく悩んでいらっしゃいました。
タラコ唇というのは、唇の薄い人から見ると羨ましいと思われたりすることもあるし、最近の女性アイドルやモデルさんには、厚い唇やタラコ唇をチャームポイントにしている人もいるくらいです。
この患者様の術前の写真を見て、「別にこのままでもいいんじゃない?」と思う人もいるかもしれません。
しかし、タラコ唇で悩んでいる人というのは、皆さんが想像している以上に強いコンプレックスを持っていることが多いです。
この方も自分のタラコ唇に強いコンプレックスを持っており、できる限り薄くしてほしいというご要望でした。
この手術は、厚い唇を切り取って縫ってしまう方法なので、理屈的にはいくらでも薄くすることができます。
しかし、あまり薄くし過ぎてしまうと、幸の薄い唇になってしまうので(それでもいいので思いっきり薄くしてほしいという人が多いです)、適度に厚みを残しつつ、上下の唇を薄くしました。
術後は上下の唇がかなり薄くなりました。
この手術は、やり過ぎて薄くなり過ぎてしまうと、もとに戻すのが非常に困難ですので、やり過ぎないことが肝心です。
私はいつも術前にコンピューターシミュレーションを行い、どれくらい薄くするのが良いのか患者様に納得していただいてから手術するようにしています。
料金
上・下 各 ¥165,000(税込) |
全院 |
高須幹弥医師の場合 上・下 各 ¥220,000(税込) |
リスク・副作用・合併症
唇を薄く(口唇縮小術)
口唇縮小の手術のご紹介です。まずは患者様の写真をご覧ください。
写真の角度はやや違いますが全体的に小さくなっているのがわかると思います。
よく黄金比などで唇の形を決めたいという方も多いのですが、全体のバランスや元の形によっても「良い形」というのは変わってくると思っています。
今回の患者様の場合、元の形は上下1:1くらいであったのがアフターでは4:6くらいに変化しています。
上唇もM字になるように調整しております。
私が口唇縮小の手術で考える要素は大きく分けて二つです。
①形は変えたほうがいいのか。ボリュームの上下をどういうバランスにすればいいのか。
②どれくらい減量すれば良いのか。
①ですが元々唇の形は綺麗な場合は、いかにその形を崩さずに見た目を調整するかを考えます。
場合によっては上だけ、下だけの手術でも良いのではないかという決断をします。
②はどれくらい小さくすれば綺麗な唇になるのかを考えて減量するボリュームを検討します。
この二つの要素を考慮して、口唇縮小のやり方を使い分ける必要があります。
口唇縮小の術式は実は2つあります。
a )粘膜を切除して後方に唇を引き込むことで小さく見せる術式
b )全体的にボリュームをカットして、小さくしてしまう術式
の2つです。私はこれを使い分けることが多いです。
どちらの術式もメリット、デメリットがあります。
aの利点は、元の形を崩さずに、どれくらい小さく見せるかがコントロールしやすい。
神経麻痺がまず起こらない。腫れが少ないということです。
デメリットは、切り取る粘膜の広さによっては傷が口を閉じている時にも見える位置にきてしまうこと。やや後戻りしやすいことです。
bの利点は、大きな唇を確実に減量できること。M字のリップにするなどボリュームだけでなく形を変えられることです。
デメリットは、神経麻痺が起こる可能性がある。術中に大きく腫れるので完成系がイメージしづらい。腫れが長引くなどです。
この二つの術式を前に挙げた①②の要素に、相応しい方をチョイスします。
例えばあまり小さくしなくていい方で元の形が良い方であればaをチョイスします。
逆に上の唇が突き出ていて、ボリュームも相当量ある方はbをチョイスします。
読んでいるだけだとなかなか分かりづらいかもしれませんが、カウンセリングに行く時にぜひ参考にしてください。
料金
上・下 各 ¥165,000(税込) |
全院 |
高須幹弥医師の場合 上・下 各 ¥220,000(税込) |
リスク・副作用・合併症
唇を薄く(口唇縮小術)
20代女性の患者様で、分厚いタラコ唇が悩みでコンプレックスだということでした。
診察させていただいたところ、確かに同年代の他の人と比べて、かなり厚い唇をしてらっしゃいました。
また、骨格的に口元が出ているため、余計に唇が厚いのが強調されていました。
患者様は、普通くらいの唇の厚みにしたいというご要望だったので、上下の唇共、口唇縮小手術で、しっかりと余分な皮膚、粘膜を切除し、皮膚と粘膜の下の軟部組織も合わせてたくさん切除しました。
手術後は上下の唇共に、人並みくらいの厚さの唇になりました。
唇の乾いている部分と濡れている粘膜の部分で縫合した傷跡はほとんどわからなくなりました。
料金
上・下 各 ¥165,000(税込) |
全院 |
高須幹弥医師の場合 上・下 各 ¥220,000(税込) |
リスク・副作用・合併症
唇を薄く(口唇縮小術)
40代女性の患者様で、厚い唇がコンプレックスで、薄くしたいというご要望でした。
診察させていただいたところ、上下の唇が共に厚く、同年代女性の唇よりも明らかに厚い状態でした。
また、骨格と歯並びにより、口元がやや前方に出ているタイプであるため、それによって余計に唇が厚いのが強調されていました。
患者様は手術で上下の唇を薄くすることを希望されていたため、上下の唇を薄くすることになりました。
手術は、同年代女性の平均くらいの厚みになるように上下の唇の粘膜と粘膜下組織のボリュームを切除して吸収糸で縫合しました。
口輪筋の(唇にある筋肉)は切除せず、特に手はつけませんでした。
手術後はほぼ同年代女性の平均くらいの薄さの唇になり、唇が厚い印象、タラコ唇の印象がなくなりました。
料金
上・下 各 ¥165,000(税込) |
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高須幹弥医師の場合 上・下 各 ¥220,000(税込) |
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担当医:森本剛 医師