施術の流れを
写真で解説
お腹のイタリアン・メソシェイプ(イタリアンメソセラピー)・脂肪溶解注射高濃度脂肪溶解メソカクテルキャプチャ(写真)解説。
~高須幹弥の術式の場合~
お腹の皮下脂肪がたくさん付いている女性です。
ボディ専用のイタリアン・メソシェイプ(イタリアンメソセラピー)・脂肪溶解注射高濃度脂肪溶解メソカクテルを行います。
手でガバッと摘まめるこのボリュームが皮下脂肪です。
皮下脂肪の薄い人だと、薄い皮膚が摘まめるだけになります。
この女性は比較的皮下脂肪が多いです。
ちなみに、内臓脂肪は腹壁の奥の内臓の周りにある脂肪であるため、皮下脂肪のように手で摘まむことはできません。
内臓脂肪に対しては、イタリアン・メソシェイプ(イタリアンメソセラピー)・脂肪溶解注射高濃度脂肪溶解メソカクテルや脂肪吸引で除去することはできず、食事療法や運動療法をメインで落としていくことになります。
この女性は内臓脂肪は少なく、皮下脂肪が多いタイプであるため、イタリアン・メソシェイプ(イタリアンメソセラピー)・脂肪溶解注射高濃度脂肪溶解メソカクテルの適応があります。
一般的に、女性は男性に比べて内臓脂肪が付きにくく、皮下脂肪がつきやすいです。
脂肪吸引の適応もあるくらい皮下脂肪が比較的たくさん付いていますが、この方の皮下脂肪の量なら、脂肪吸引を行うのとイタリアン・メソシェイプ(イタリアンメソセラピー)・脂肪溶解注射高濃度脂肪溶解メソカクテルを1クール(6回)行うので取れる脂肪の量は同じくらいだと思われたため、イタリアン・メソシェイプ(イタリアンメソセラピー)・脂肪溶解注射高濃度脂肪溶解メソカクテルを行うことになりました。
まずは一番皮下脂肪がたくさん付いているヘソ周りを中心に、ハガキ2枚分の面積の皮下脂肪に注射していくことになりました。
ハガキ2枚分だと、私の場合は、5ccの注射器に5ccのイタリアン・メソシェイプ(イタリアンメソセラピー)・脂肪溶解注射高濃度脂肪溶解メソカクテルの溶液を入れたものを4本分注射します。
あらかじめ麻酔クリームを皮膚に塗っており、極細の注射針で注射するので、痛みはそれほど強くありません。
皮下脂肪の量が多い部分を中心に、満遍なく注射していきます。
薬の量と皮下脂肪の量を考え、効率的にバランスよく注射していきます。
ハガキ2枚分のイタリアン・メソシェイプ(イタリアンメソセラピー)・脂肪溶解注射高濃度脂肪溶解メソカクテルが終わりました。
この方は、ウエストや背中にもたくさん皮下脂肪が付いているので、そっちのほうの皮下脂肪も取るなら、もう少し追加して注射してもいいかもしれません。
注射直後はやや赤く腫れていますが、1週間もすればだいぶ引いていきます。
注射した当日でも、日常生活のほとんどのことは可能です。
繰り返し注射する場合は、2週間は空けて注射していくことになります。
施術料金
イタリアン・メソシェイプ(脂肪溶解注射・メソセラピー)高濃度脂肪溶解メソカクテル
ボディ1部位(はがき大)6回セット | ¥165,000(税込) |
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ボディ1部位(はがき大)1回毎 | ¥33,000(税込) |
両頬1回 | ¥66,000(税込) |
あご下~フェイスライン1回 | ¥66,000(税込) |
【全院】
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