思春期ニキビは、ホルモンバランスによって皮脂腺が
活発になることで増加します。
肌にポツンと現れる前に、実はニキビはできているのです。微小面ぽうと呼ばれるもので、目に見えないくらい小さなものです。炎症が起きる前の皮脂が毛穴につまりはじめた状態です。放っておくと、白ニキビや黒ニキビ、炎症性の赤ニキビへと、進行してしまいます。
思春期ニキビは、ホルモンバランスによって皮脂腺が
活発になることで増加します。
肌にポツンと現れる前に、実はニキビはできているのです。微小面ぽうと呼ばれるもので、目に見えないくらい小さなものです。炎症が起きる前の皮脂が毛穴につまりはじめた状態です。放っておくと、白ニキビや黒ニキビ、炎症性の赤ニキビへと、進行してしまいます。
大人ニキビは、今あるニキビを治しても、
まだ同じところに繰り返します。
殺菌剤(肌ストレス)によりバリア機能が低下します。
バリア機能の低下により、皮脂の過剰分泌や角層が厚くなるため、ニキビの原因になります。
乾燥(肌ストレス)により肌のバリア機能が乱れます。
バリア機能の乱れにより、皮脂の過剰分泌により毛穴がつまるため、ニキビが繰り返す原因となります。
こちらの患者さまは、新しい化膿したニキビと赤いニキビ跡が混在しています。
新しいニキビを治していく治療とニキビ跡の赤みを治していく治療を同時進行に治療していくのが、早く治していくポイントになりますので、フォトフェイシャルM22 のアクネモード+ 赤ら顔モードをダブルで照射しました。フォトフェイシャルM22のアクネモード+赤ら顔モードのダブル照射4回治療、約4ヵ月ですっかりキレイになりました。今後はニキビ跡の凹凸をフラクセルやeマトリックスなどの治療をしていく予定です。
ニキビを抑制しつつ、残った軽微な赤みももっと薄くしたかったので、フォトフェイシャルM22(アクネモード)を月1回×4回照射しました。ニキビ跡のくぼみは残っていますが、赤みはほとんどなく、きれいなお肌になってきました。
お子様のおでこのニキビ治療でお母様といらっしゃいました。皮膚科さんでお薬の治療をしてもなかなか治らない方には、レーザー治療がオススメです。フォトフェイシャルM22のアクネモードとVビームを照射しました。Vビームは、血管内のヘモグロビンをターゲットとしますので、ニキビの赤みを早く治す効果があります。
ニキビ跡の赤みの範囲が広い場合には、フォトフェイシャルM22の赤み治療モードを照射する場合もあります。
当日と翌日は照射した部分に赤みが出ますが、翌々日くらいには赤みもひいて、キレイになります。
この治療を1ヶ月毎に3回くらいすると、かなりキレイになりますが、新しいニキビができないように、コントロールする必要がありますので、薬の内服や外用薬も必要です。
ニキビ跡の凹凸が深かった方です。強い出力エネルギーで10回程施術すると、この方くらいの効果があるでしょう。フラクセル2は、5回の施術が1セット。5回で満足する方も10回、15回と繰り返される方もいます。あなたの満足値に合わせて、回数を選んでください。
ニキビ跡の凹凸を治療するにはダーマペン4を使用したベルベットスキン、ヴァンパイアフェイシャル、ヴァンパイアフェイシャルPRPやダーマローラ(回転式皮膚点状治療)もございます。
コラーゲンの生成を活性化し、しみ、そばかす、くすみ、ニキビ、赤ら顔等の肌悩みを総合的にケアできます。ご希望の効果を発揮できるよう光の波長を変えられるので、ドクターが一人ひとりに合わせた治療ができるのが魅力です。
IPLフォトフェイシャル®M22に加えて、各種イオン導入を施術される場合はイオン導入を通常料金の半額でお受け頂けます!
頬の赤みや赤ら顔、赤く炎症したニキビ、赤みのあるニキビ跡や赤あざ、さらには赤く盛り上がったケロイド…こうした赤みのある症状に効果を発揮するのが、『Vビーム』。赤い色素のみに吸収されるレーザー光を当てる治療です。
たるみ治療としわ治療の2つを同日に改善できて、さらにフォトフェイシャルM22を顔全体に照射するので毛穴の開きも改善され美肌効果もアップします。
炎症を起こしているニキビを改善したい場合、真っ先にご提案するのが、『ケミカルピール』。皮膚表面に溜まった古い角質を酸の力で取り除くという治療で、活動性のニキビのほか、ニキビ跡や毛穴の凹凸、くすみにも効果的です。施術は、グリコール酸で余分な角質や毛穴に詰まった老廃物を溶かし、肌表面をすっきりと整えます。
ずっと悩んできたニキビ跡に加え、年齢とともに増えてくる小じわ、毛穴の開き、さらにはシミ、たるみ…。次々に現れるトラブルを解決したいなら、『フラクセル2』。その効果の高さに、“スキンリプレイスメント(肌の取り替え)”とも呼ばれる注目の美肌治療器です。
極細の針が無数についたローラーを肌の上で転がして、微細な穴を無数に開けて刺激し、同時にグロースファクター(成長因子)を肌に浸透させることで、コラーゲン産生と肌の再生を促します。ニキビ跡はもちろん、しわや毛穴の開きをも改善する、安全で画期的なエイジングケア法です。繰り返し施術を受ける事で、凹凸の無い、滑らかで弾力のある肌に生まれ変わります。
2~2.5mmの長さの針でお肌に穴を開け、高濃度グロースファクター(成長因子)を肌に浸透させることで、コラーゲン生成と肌の再生を促します。皮膚再生療法の組み合わせで、ニキビ跡、しわや毛穴の開きのお悩みにもアプローチします。
自己血液から採取したPRP液を塗布しながらダーマペン4を使って治療していきます。(麻酔クリームをたっぷり塗っているので、痛みはピリピリする程度です)ニキビ跡や毛穴の開きを改善し、約1か月すると、さらにPRPの効果が出てきて、お肌に艶やハリ感が出てきます。
0.2mmの長さの針でお肌に穴を開け、通常通りのマッサージピールの治療を行います。マッサージピールの有効成分が、お肌に開けた穴を通り奥深くまで。コラーゲン生成を促し、お肌の奥深くからハリツヤのある、ふっくらみずみずしいお肌に導きます。
【ダーマペン4】を使用してマッサージピールの効果を引き出します。
クレーター状のニキビ跡や瘢痕・色素沈着したニキビ跡、炎症しているニキビ、繰り返すニキビなど、ニキビ跡・ニキビの治療はもちろん、毛穴の開き・タイトニングなど肌質改善・美肌治療・エイジングケア治療にも適しています。
RF(高周波)を点状に照射することで、皮膚表面に残るダメージは小さな点状で抑えながら、皮膚を引き締める熱エネルギーは肌の内部に広がるよう設計されています。そのため、治療目的に合った深さへ十分に行き届き、小顔効果・たるみ・小ジワ・毛穴の開き・ニキビ跡の凹凸に効果を発揮します。
施術を組み合わせることにより効果的なニキビケアになります。
お悩みや症状に合わせた治療をドクターがご提案します。
最初にニキビの細菌に殺菌効果があるフォトフェイシャルM22(アクネモード)を照射します。
その後、Vビームを照射すると血管内のヘモグロビンをターゲットとしますので、ニキビの赤みを早く治す効果があります。
フラクセル2は皮膚表面にミクロ単位の穴を開け、照射した部分の古い組織は排出され、なめらかな美しい肌に再生します。
さらにトリニティプラスを照射することにより、しわ・たるみ・毛穴の開きも改善され、お肌のトータルケアにおすすめです。
当サイトは高須クリニック在籍医師の監修のもとで掲載しております。