シワ取りヒアルロン酸注射
おでこや目の下にいつも目立つ小じわや深いしわ、ほうれい線を改善するなら、ヒアルロン酸注射1本で気軽にプチ整形してみませんか?
わずか10分ほどで施術は完了し、ダウンタイムもなく、自然な仕上がりになるため、「バレずにきれいになりたい」という女性にも心強い味方になるエイジングケアです。
シワ取りヒアルロン酸注射はこんな方に向いています。
- ①額や眉間、目尻の深いシワを目立たなくしたい
- ②ほうれい線や首に目立つシワを改善したい
- ③誰にも気づかれずに長期的にエイジングケア
- ④手術をするには抵抗がある方
- ⑤腫れると困る方
ヒアルロン酸注射のシワへの効果
ヒアルロン酸は、肌の潤いを保つ成分のひとつで、化粧品の保湿成分として配合されていることでもおなじみです。
ヒアルロン酸には、周りの水分を集めて膨張する性質があります。
肌に注射すると、しわの溝をふっくらと盛り上げるボリュームアップ効果で額や目尻、口もとや眉間などの深いしわやほうれい線、浅いちりめんじわなど、あらゆるしわに効果を発揮します。
同時に肌全体の潤いがアップするため、注入部位はいつもみずみずしい状態になり、老化予防にも役立ちます。
ヒアルロン酸はもともと体内にある自然な成分のため、アレルギーの心配がないのが特徴です。
ドクターがシワ取りヒアルロン酸注射の特徴を解説
高須のヒアルロン酸は1年以上効果が持続する長期持続型。
顔のシワ取りに使われるヒアルロン酸は、通常2~3ヶ月程度効果が持続し、その後徐々に吸収されて効果がなくなります。
しかし、高須クリニックで使用するヒアルロン酸は最低でも1年間は効果が持続し、約2~3年かけてゆっくりと吸収される長期持続型のヒアルロン酸を採用。
再注射の手間や、ランニングコストの面で高いメリットが期待できます。
高密度なヒアルロン酸で、自然なふっくら感を実現。
一般的なヒアルロン酸は密度が低く、架橋が少ないため、早く吸収されやすく、ボリューム感も思ったより少ないデメリットがあります。
当院では、密度が高く、架橋が多いヒアルロン酸を厳選しているため、持続性が長く、なめらかで自然な形に仕上がります。
徹底した痛み対策
ヒアルロン酸は体内のPH(アルカリ性)に近い調合をしているため、注入時に痛みがほとんどありません。
さらに注射する部位には事前に麻酔のクリームを塗り、極細の針(30G=外径0.3mm)を使って注入します。
針を刺す時の痛みも少なく、少しでも患者様の苦痛を少なくするために最善の努力をしています。
※注射針にマイクロカニューレがご希望の方は別途ご相談ください。
理想のお顔に向けてカウンセリングからドクターが担当しています。
顔へのヒアルロン酸注射は注入量や注入場所によって仕上がりが大きく異なり、医師の技術が未熟な場合、シワのラインに合わず、不自然で凸凹になる場合があります。
高須クリニックでは、治療経験が豊富でデザインセンスの高い形成外科医がカウンセリングから注入までを担当。
患者様がどのようなお顔になりたいかご希望をお聞きしながら最適な注入量と注入場所をご提案します。
注入可能な部位
おでこ(額)、こめかみ
おでこ(額)にできる深い横しわは老けた印象を与えます。
骨格や、目の筋肉をよく使われる方は、おでこにしわができやすいですが、ヒアルロン酸注射によって解消することができます。
目のくぼみ、目尻、目の下
長年の表情のクセや、加齢によるたるみが原因で起こりやすい目尻や目の周りのくぼみにもヒアルロン酸注射が有効です。
ほうれい線
無表情でもしっかり現れるほうれい線にもヒアルロン酸注射によるボリュームアップで目立たなくすることができます。
首の横じわ
顔だけでなく、横に長い線のように刻まれた首周りの横じわも加齢や生活習慣により起こりやすくなります。
ヒアルロン酸注射によって皮膚のボリュームをアップさせ、凹みを解消します。
ボトックス注射との違いは?
ヒアルロン酸注射は、主に肌のたるみなどが原因で、無表情でも肌に出ているシワに効果があります。
ボトックス注射は、笑ったり、怒ったりする時にだけ現れる「表情ジワ」に対して有効です。
どちらか良いかわからない場合はお気軽にカウンセリング時にご相談ください。
顔のシワ取りヒアルロン酸注射の代表的な症例
シワ取りヒアルロン酸注射
1本(1CC) | ¥110,000(税込) |
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【全院】
手の甲ヒアルロン酸注射
1回 | ¥330,000(税込) |
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【全院】
シワ取りヒアルロン酸注射
使用するヒアルロン酸は取り置きや使いまわしをいたしません
使用するヒアルロン酸製剤は、安価な中国製ではなく、滅菌処理済みで使用期限内のものを使用しています。
1本のヒアルロン酸を1回で使い切らず、同じ患者様に取り置きしたり、複数の患者様に使い回したりすることもありません。
(保管中に雑菌が繁殖する可能性があり、感染症の原因になる場合があります。)
施術料金
シワ取りヒアルロン酸注射
1本(1CC) | ¥110,000(税込) |
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【全院】
手の甲ヒアルロン酸注射
1回 | ¥330,000(税込) |
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【全院】
施術の流れを動画で解説
施術する部位、施術ポイント、腫れなどを、動画で解説します。
目の下、ゴルゴ線、ほうれい線、ヒアルロン酸注射
おでこや目の下の小じわや深いしわ、ほうれい線をヒアルロン酸注入でふっくらさせて改善する施術
シワ取りヒアルロン酸注射
1本(1CC) | ¥110,000(税込) |
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【全院】
手の甲ヒアルロン酸注射
1回 | ¥330,000(税込) |
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【全院】
表情筋の過剰な動きを和らげ、しわの原因そのものを断つ施術
注射式シワ取り ボツリヌストキシン注射
額 | ¥55,000(税込) |
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眉間 | ¥55,000(税込) |
目尻 | ¥55,000(税込) |
口周り | ¥55,000(税込) |
鼻の根元ジワ | ¥55,000(税込) |
あごの梅干しジワ | ¥55,000(税込) |
【全院】
注射式シワ取り ボツリヌストキシン注射
手の甲ヒアルロン酸注射
施術の流れ
当院ではお客様がご納得いくまでカウンセリングを行い、施術後のアフターケアもしっかりとサポートさせていただきます。
シワ取りヒアルロン酸注射のダウンタイム
注射直後はわずかに浮腫んだり、赤みは出ることがありますが翌日にはほとんどひきます。
注射直後には針の点の跡がいくつか残ることがありますが、3日〜5日程度で自然に消えます。
ダウンタイムはとても短く、日常生活で行う動作のほとんどは手術当日から可能です。
- 【メイク】
施術後5~10分程度冷やしていただき、針穴から出血していなければ、メイクをしてお帰りいただくことが可能です。 - 【洗顔】
施術直後から可能です。 - 【シャワー・洗髪】
施術当日からシャワー、洗髪は可能です。 - 【入浴】
施術翌日から可能です。
施術当日はぬるま湯に短時間(5分以内くらい)の入浴くらいに済ませるのが無難です。 - 【運動】
激しい運動は施術翌日から可能です。
手術当日は腫れや内出血を防ぐためにウォーキング程度の運動をおすすめします。 - 【エステ・マッサージ】
注入部位以外は当日からマッサージしていただいて大丈夫ですが、注入部位は1週間強いマッサージをしないでください。
注入して間もない時期(特に3日間くらい)は、あまり注入部位をマッサージすると、腫れが出てきたり、注入したヒアルロン酸が移動したり、周囲に広がる可能性があります。
顔のシワ取りヒアルロン酸注射の注意点やリスク
施術時間 | 10分 |
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術後の通院 | なし |
術後の腫れ | ごくわずか(個人差あり) |
カウンセリング当日の治療 | 予約に空きがあれば可能 |
入院の必要性 | なし |
リスクについては、あくまで起こり得る可能性があるすべての内容について表記しています。実際にはすべてが起こらないようしっかりと対策し、細心の注意を払って施術を行っています。
内出血について
ヒアルロン酸などの注射による治療をする際に、最も高い頻度で生じるリスクは、注射後の内出血です。
注射後の内出血は全ての人に生じるわけではありません。
むしろ内出血を生じない人のほうが多く、内出血が生じてしまうのはだいたい10人に1人くらいの割合です。
内出血が生じる原因のほとんどは、注射針が偶発的に細い血管に当たってしまうことです。
私達医師は注射する際、なるべく針が血管に当たらないように注意深く丁寧にさせていただいておりますが、どれだけ慎重に注射しても、10分の1程度の確率で内出血は生じてしまいます。
程度の軽い内出血であれば、1週間くらいでほとんど消えていますが、運悪く強い内出血が出てしまうと、消えるまで2週間程度かかることがあります。
しかし、注射による治療の後は治療当日からメイクをすることができるので、内出血が出てしまってもファンデーションやコンシーラーで隠すことができます。
また、なるべく内出血を生じないようにするためには、私達医師が丁寧に治療することはもちろん、注射した当日は熱いお風呂に長時間浸ったり、サウナに入らないこと、激しい運動はしないこと、お酒を飲みすぎないこと、注射した部位を必要以上に弄らないことなどが大切です。仕上がりにわずかな左右差が生じる可能性について
ヒアルロン酸注射のリスク、副作用に、仕上がりにわずかな左右差が生じる可能性というものがあります。
そもそも、人間の顔は必ず左右非対称にできています。
シワやたるみなども必ず非対称にできています。
土台の骨格には必ず非対称、歪み、曲がりがあり、それにより、頬骨やフェイスラインの骨の形、位置、高さ、筋肉の発達具合、脂肪のボリュームやつき具合などに多少の左右差があります。
そのため、仮に、完璧に左右対称にヒアルロン酸注射を行ったとしても、元の土台の非対称があるため、必ずわずかな非対称は生じてしまうことになります。
また、ヒアルロン酸注射というのはあくまで、生身の人間の体を生身の人間の手で扱う行為です。
コンピューターで絵を描くように、完璧に左右対称に仕上げることは現実的、物理的に不可能です。
我々高須クリニックのドクターは、なるべく左右差が出ないようには最大限の努力はさせていただきますが、上記の理由から、必ずわずかな非対称は生じることになり、コンピューターグラフィックスのような完全なシンメトリーにすることは不可能です。
アレルギーが生じる可能性について
当院では、注射用ヒアルロン酸は比較的アレルギー症状の出にくいものを使用しております。
そのため、ヒアルロン酸注射後にアレルギー症状が出ることは滅多にありません。
しかし、患者様の体質によっては、アレルギー症状が出る可能性は0ではありません。
ヒアルロン酸自体は元々体内にも存在する物質であるため、ヒアルロン酸そのものに対してアレルギーが生じることは考えにくいのですが、ヒアルロン酸製剤の基剤にアレルギー反応が起こる可能性があるからです。
どんなお薬でも、使う人の体質によってはアレルギーが生じる可能性があるように、どんなヒアルロン酸注射でもアレルギーが生じる可能性があります。
もし、アレルギー症状が出る場合は、注射後数分から数時間後に注射部位が赤く腫れ上がってくることが多いです。
数時間以内にアレルギー症状が現れなくても、数時間以上経過してから症状が現れる可能性もなくはありません。
万が一アレルギー症状が現れた場合、ヒアルロニダーゼで注入したヒアルロン酸を分解させるなど、最善の処置をさせていただきます。
注入後の感染について
ヒアルロン酸注射のリスク、副作用に、注入後の感染があります。
当院では、ヒアルロン酸注射をする際、注入部位の皮膚を消毒し、無菌操作下に行います。
また、使用するヒアルロン酸製剤は、滅菌処理済みで使用期限内のものを使用しています。
他院で行われているような、1本のヒアルロン酸を1回で使い切らず、余った残りのヒアルロン酸を取り置き保管し、後日また同じ患者様に残りのヒアルロン酸を注射するようなことは、当院では致しません(これを行うと、保管中に雑菌が繁殖し、注入時に感染症が起こる確率が上がるため、基本的にヒアルロン酸メーカーも推奨してません)。
1本のヒアルロン酸を複数の患者様に使い回したりすることもありません(これも感染症を起こす可能性があるため、メーカーは推奨していません)。
厳重な無菌管理下にヒアルロン酸注射を行えば、感染症を起こす可能性は極めて低いです。
しかし、どれだけ厳重に無菌管理下にヒアルロン酸注射を行っても、感染症を起こす可能性は0ではありません。
ヒアルロン酸注射後に感染症を起こす場合、注射当日から数日くらいで注入部位が赤く腫れて痛みが出てくることが多いです。
万が一感染症を起こした場合、抗生剤の投与等、最善の処置をさせていただきます。
血管の閉塞による血流不全、皮膚壊死
ヒアルロン酸注射のリスク、副作用に、血管の閉塞による血流不全、皮膚壊死というものがあります。
顔のシワや窪みなどにヒアルロン酸を注入するとき、偶発的にヒアルロン酸が血管内に入ると、ヒアルロン酸の粒子が血管の末梢の細い部分を閉塞し、その血管の支配流域の血流不全を起こすということが非常に稀に起こり得ます。
動脈の血流不全を起こすと、ヒアルロン酸注射直後から数時間後にかけて、その血管の支配流域の皮膚が白くなって痛みが出たりします。
閉塞の状態が酷い場合は、動脈の支配流域の皮膚が強く腫れたり、皮膚壊死を起こす可能性も0ではありません。
こういったヒアルロン酸注射による血管閉塞の合併症は、実際に起こる確率は非常に稀で、高須クリニックではこのリスクを避けるために、解剖学的な血行支配を熟知し、血管を避けるように針の刺入部位、刺入する層の深さを考慮してヒアルロン酸を注入する、注入する際、皮膚の色調の様子を見ながらゆっくり注入するなどの細心の注意を払って行っております。
それでも万が一閉塞した場合に備えて、注入したヒアルロン酸を分解するためのヒアルロニダーゼや、血管を拡張させ、血行を良くするためのプロスタグランジン製剤の軟膏、注射、点滴などを配備しています。
注射後、注入部位を過度にいじったり揉んだりすると腫れる可能性がある
ヒアルロン酸注射のリスク、副作用に、ヒアルロン酸注入後間もない時期に注入部位を過度にいじったり揉んだりすると、注入部位が腫れてくる可能性があるということがあります。
ヒアルロン酸は、注入してからその部位の皮膚や組織にある程度馴染んでくるまで2~3日かかります。
そのため、ヒアルロン酸注射後2~3日の間に過度に注入部位をいじったり揉んだりすると、注入部位の皮膚や組織に炎症が起こり、腫れてくることが稀にあります。
時々、患者様で、ヒアルロン酸注射後に注入部位が気になって気になって、注射当日や翌日に必要以上にいじったり揉んだりしてしまう方がいらっしゃいますが、その場合、いじったり揉んだりするのが度が過ぎると腫れてくることがあります。
美容整形した部位が気になる気持ちはわかりますが、気にし過ぎていじりすぎたりするのは逆によくありません。
もし、いじりすぎたり揉みすぎたりして腫れてきた場合、感染などが起こっていない場合は、数日程度安静にしていれば腫れは引いていくことが多いです。
よくあるご質問
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