イタリアン・メソシェイプ
（脂肪溶解注射・メソセラピー）高濃度脂肪溶解メソカクテル

「血行が悪くて、痩せにくい」「下半身がむくみやすい」など、お悩みの方にご検討いただきたいのが、高須クリニックの脂肪溶解注射「イタリアン・メソシェイプ」高濃度脂肪溶解メソカクテルです。
脂肪の気になる部位に薬剤を注入することで脂肪細胞そのものを溶解・排出し、脂肪量を減少させる治療です。腫れや痛みを抑えながら、リバウンドの心配なく、脂肪吸引に匹敵する効果を実感できます。

イタリアン・メソシェイプ（脂肪溶解注射）高濃度脂肪溶解メソカクテルとは？

イタリアン・メソシェイプは、注射によって脂肪を溶解する施術です。
もともと高脂血症の治療に使われていた薬剤に、アミノ酸、ビタミン剤をブレンドしたものを脂肪層に注入します。
老廃物を運ぶリンパ液の流れをスムーズにし、コレステロールなど余分な脂肪を溶解して自然に排出できる体質へと導きます。

高須クリニックオリジナルのイタリアン・メソシェイプ（脂肪溶解注射）高濃度脂肪溶解メソカクテルは、純度の高い成分を贅沢に配合し、従来の脂肪溶解注射に比べて脂肪細胞を溶解する力に優れています。
さらにその効果は半永久的に持続し満足のいく結果をもたらします。

イタリアン・メソシェイプ高濃度脂肪溶解メソカクテルの脂肪溶解メカニズム

脂肪酸を脂肪細胞から遊離させる

大豆レシチンから抽出したフォスファチジルコリンという成分が脂肪酸を脂肪細胞から遊離させます。
フォスファチジルコリンには脂肪分を分散させる乳化作用や血液中のコレステロールや中性脂肪の量を下げ、脂肪の適切な代謝を促す働きがあります。

遊離した脂肪酸をミトコンドリアへ運ぶ

薬剤に含まれるL－カルニチンの作用により、脂肪酸を燃焼してエネルギーを生み出す働きがあるミトコンドリアに運ばれます。
脂肪酸はミトコンドリアに燃焼されてエネルギーに変わり、老廃物はリンパ液に運ばれ自然に排出されます。

ミトコンドリアの働きを活発にさせる

薬剤に含まれるαリポ酸によって、新陳代謝が活発に行われ、ミトコンドリアが脂肪酸を燃焼させる力もより活発になります。

イタリアン・メソシェイプ高濃度脂肪溶解メソカクテルの5つの特徴

脂肪細胞そのものを溶かして消滅

脂肪だけでなく、脂肪を溜め込む脂肪細胞そのものを溶かして消滅させます。

リバウンドが起きず、半永久的に太りにくい

一度溶解した脂肪細胞は再生されないため、脂肪の溜まる場所が存在しなくなります。食事量を極端に増やさない限り、リバウンドする心配がなく、半永久的に太りにくい体質になります。

部分痩せに強く、セルライトにも効果

痩せたい部分だけにピンポイントで注入できるため、部分痩せに強力な効果が期待できます。セルライト（脂肪と老廃物が結びついたもの）でデコボコした部位でも、ボリュームを減らしつつ、滑らかにしていくことができます。

周囲に気づかれることなくサイズダウン

イタリアン・メソシェイプは時間をかけて徐々にスリムな体型に近づくのが特徴。周囲に気づかれることなく、まるでダイエットに成功したかのような自然なサイズダウンが望めます。

メスを使わず、ダウンタイムも短い

薬剤を注入する施術のため、脂肪吸引と比べるとダウンタイムが非常に少なく、体への負担が比較的軽く、回復を待つ必要もありません。

施術可能な部位

イタリアン・メソシェイプは、お顔の部分からお腹、二の腕、太ももなどご希望の部分に注入します。
注入した部分を中心に脂肪が減るので効果がわかりやすく実感できます。

施術料金

部位別の効果と代表的な症例

めやす施術回数：1～3回

イタリアン・メソシェイプ高濃度脂肪溶解メソカクテルは、細やかなデザインが可能なので、下膨れや二重あごなどの悩みをピンポイントで改善し、美しいフェイスラインへ整えます。
丸顔をシャープに、憧れの小顔に、といったご希望にもお応えします。

施術の流れ

当院ではお客様がご納得いくまでカウンセリングを行い、施術後のアフターケアもしっかりとサポートさせていただきます。

実際の施術を写真・動画で解説

お腹のイタリアン・メソシェイプ高濃度脂肪溶解メソカクテルを写真で解説

詳しくはこちら

注射時の痛み対策

注射～施術中の痛み

麻酔クリーム

麻酔クリームを塗る様子

施術前に麻酔クリームを塗ってから、極細の針による注射で局所麻酔を行います。
糸を入れる針は、特殊な極細の針を用いるため、術中の痛みはわずかです。

術後の痛み

メスを使わない施術のため、術後の腫れや痛みも少なく、施術当日から普段と変わらない生活が送れます。

イタリアン・メソシェイプ高濃度脂肪溶解メソカクテルのダウンタイム

注射後は、ターゲットの皮下脂肪に軽い炎症が起きるため、注射部位の皮膚の表面がわずかに赤くなったり、浮腫んだりします。
軽い炎症は、1～2日間くらいがピークで、腫れや痛みは、1週間程度で大部分が引いてしまいます。
注射部位にもよりますが、基本的に仕事や学校を休む必要はありません。

• 【洗顔】
  手術した当日から可能です。
• 【シャワー・洗髪】
  手術当日からシャワー、洗髪は可能です。
• 【入浴】
  手術翌日から可能です。
  手術当日に熱いお風呂に長時間浸かったりすれば、血行が良くなることにより、腫れが強くなる可能性があります。
  手術当日は、熱いお風呂に長時間入浴することや、サウナ浴、岩盤浴は避けてください。
• 【運動】
  手術翌日から可能です。
  激しい運動をすれば、血行が良くなることにより、腫れが強くなる可能性があります。
• 【エステ・マッサージ】
  1週間くらいの強い腫れがある間は、強いマッサージをすると、余計に腫れが強くなることがあるので、注射後1週間は、念のため、マッサージを避けてください。

イタリアン・メソシェイプ高濃度脂肪溶解メソカクテルの注意点やリスク

リスクについては、あくまで起こり得る可能性があるすべての内容について表記しています。実際にはすべてが起こらないようしっかりと対策し、細心の注意を払って⼿術を行っています。

• 注射後の腫れ、痛みについて

  イタリアン・メソシェイプ（脂肪溶解注射・メソセラピー）高濃度脂肪溶解メソカクテルのリスク、副作用、合併症に、注射後の腫れ、痛みがあります。
  イタリアン・メソシェイプ（脂肪溶解注射・メソセラピー）高濃度脂肪溶解メソカクテルの主成分はフォスファチジルコリン、L-カルニチン、αリポ酸で、脂肪細胞の細胞膜を溶解し、脂肪細胞そのものの数を減少させ、半永久的な痩身効果を持続させるものです。
  そのような強力な効果があるため、脂肪細胞の細胞膜が破壊されるときや、脂肪細胞が破壊されて生じたトリグリセライドなどの成分が吸収される段階で軽い炎症が生じ、腫れや痛みがあります。
  逆に言えば、腫れや痛みがない痩身治療ほど効果が乏しいものが多いです。
  治療後の腫れや痛みは個人差がありますが、だいたい1週間くらい続くことが多く、腫れは皮膚の表面が少し赤くなる程度で、痛みは筋肉痛のような軽い鈍痛のようなものです。
  腕、お腹、背中、お尻、太もも、ふくらはぎに治療した場合は、多少腫れていても衣服で隠すことができるので、日常生活には特別支障はありません。
  顔に注射した場合は、他の部位に比べ腫れが目立ちやすく、若干腫れが長引きやすい（1週間～10日間くらい腫れが目立つことがあります）うえに、衣服で隠すことができないので（大きめのマスクで隠すことはできます）、結婚式や写真の撮影などのイベントの前は避けたほうが無難です。

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• アレルギーの可能性について

  イタリアン・メソシェイプ（脂肪溶解注射・メソセラピー）高濃度脂肪溶解メソカクテルには、脂肪組織から脂肪酸を遊離させる作用のあるフォスファチジルコリンが含まれています。
  このフォスファチジルコリンは、大豆レシチンから抽出したリン脂質です。
  そのため、大豆を食べてアレルギーが出る人にイタリアン・メソシェイプ（脂肪溶解注射・メソセラピー）高濃度脂肪溶解メソカクテルを注射すると、アレルギー症状が出る可能性があります。
  そのため、大豆アレルギーの方には念のため、イタリアン・メソシェイプ（脂肪溶解注射・メソセラピー）高濃度脂肪溶解メソカクテルを注射することを控えさせていただいています。

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• 注射後の色素沈着

  イタリアン・メソシェイプのリスク、副作用に、注射後に色素沈着が生じる可能性ということがあります。

  イタリアン・メソシェイプは、減らしたい皮下脂肪のある部位の皮膚に細かく薬液を注射する治療ですが、注射する際、注射針が血管に当たったりすると、注射後に内出血を生じることがあります。

  内出血を生じると、通常1～2週間くらいかけて引いていくのですが、ごく稀に、血液や赤血球の代謝産物（主にヘモジデリンなど）が沈着して、色素沈着が残ることがあります。

  その場合、色素沈着が引いていくまで3～6ヶ月程度かかることがあります。

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