実際の施術をドクターが解説
この解説動画、写真解説では手術シーンが含まれます。
気の弱い方、血を見るのが苦手な方は閲覧をご遠慮ください。
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体にもともとあるヒアルロン酸を亀頭に注入するのが『亀頭増大術』。注射1本の手軽さ、10分程度の施術で、亀頭が一回り大きくなります。同時にハリと硬さが増すので、一回りも二回りもペニスが増大されたような効果が。注射するだけなので、誰にも知られずパワーアップできるのも魅力です。
亀頭全体に注入してもよいのですが、ご検討いただきたいのはGスポットを刺激するカリへの注入。見た目の大きさに加え、より彼女を喜ばせることができます。
また、陰茎脂肪注入と同時に行うこともできます。
デリケートな陰茎の悩みを、同じ男性として真摯に受け止めます。丁寧なカウンセリングであなたに適切なアドバイスを。太くしたい度合いや場所、ご予算に合わせた治療計画を提案します。高須クリニックにはパワーアップ術のプロフェッショナルが揃っているので、お気軽にご相談下さい。
高須クリニック独自の痛みをともなわないシール麻酔やクリーム麻酔、特殊な極細の針による注射で局所麻酔をしてから注入を行うので、術中の痛みは少なくて済みます。ヒアルロン酸を丁寧に注入していくため、とても自然な仕上がりに。術後の腫れや痛みもわずかで、施術当日からシャワーもOKです。
ヒアルロン酸はもともと体内にある物質です。さらに高須クリニックでは、高密度なものを厳選し、中国産のものは一切使用していません。
ヒアルロン酸 1本 | ¥110,000(税込) |
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【銀座高須クリニック、横浜、名古屋、大阪】
※施術方法や施術の流れに関しましては、各院・各医師により異なります。予めご了承ください。
※ホームページ上で掲載されている価格は税込表示となっております。
※当院で行う治療行為は保険診療適応外の自由診療になります。
※インバウンドの方の施術料金は通常料金とは異なります。詳しくはお問い合わせ下さい。
亀頭にヒアルロン酸を注入し、亀頭を大きくする場合は、カリの部分に注入することをご提案しています。
亀頭に注入する専用のヒアルロン酸は1本が1ccで11万円(税込)です。
一度に注入するのは1~2本くらいのことが多いのですが、限られた予算で、限られた量のヒアルロン酸を注入する場合、効果的に亀頭を大きくするなら、カリに注入してカリを太く大きくするのが最も効果があります。
また、カリは構造的に女性器のGスポットを刺激しやすい形になっているため、カリをヒアルロン酸注射で大きくすると、パートナーの女性に大変喜ばれることが多いです。
ヒアルロン酸自体は柔らかいジェル状の液体であるため、元々柔らかいカリの部分をヒアルロン酸注射で膨らませて大きくすると、程よい柔らかさ、程よい張りの立派なカリにすることができます。
適度な柔らかさのあるカリになるため、女性器を傷つけることもなく、痛がらせることもなく、優しい刺激をしてあげることができ、パートナーの女性に嫌がられることもありません(むしろ、大変喜ばれることが多いです)。
小さい亀頭に対して
亀頭全体を大きくしようとすると、大量のヒアルロン酸を必要とし、効率が悪い。
カリを大きくすると、少ない量のヒアルロン酸でも、効率的に大きくすることができる。
ドイツの産婦人科医によって発見された女性の尿道海綿体のことであり、性行為の刺激により強く感じる性感帯スポットです。
膣の入り口から3~5センチ入ったところの膣の前側にあり、クリトリスのようなピンポイントの性感帯ではなく、ある程度広い範囲の性感帯です。
性行為や自慰行為で開発され、磨かれていく性感帯ですが、強い性的快感を感じるためには、ある程度の訓練が必要になると言われています。
そのため、女性なら誰でもすぐにGスポットに刺激を受ければ強い性的快感を得られるというわけではなく、愛情のある刺激を年月をかけて繰り返していくことにより、徐々に開発されていきます。
開発されたGスポットは、刺激されて気持ちよくなってくるとだんだん膨らんできます。
そうなると、とても強い性的快感が得ることができるようになり、ここで感じることができるようになれば、セックスの挿入で、より大きな快感を得られるようになります。
Gスポットの位置。
カリがGスポットを刺激する。
高須クリニックには、ペニスが小さいのが悩みで、ペニスを大きくしてパワーアップさせたいという希望の患者様がよくいらっしゃいます。
ペニスのサイズが人並みか人並み以上でも、更にペニスを大きくしてパワーアップしたいという患者様もよくいらっしゃいます。
そのような患者様には、まず亀頭のヒアルロン酸注射をご提案することが多いです。
ペニスを大きくしたりパワーアップする方法は、亀頭のヒアルロン酸注射以外に、
・ペニスを手術で長くする長茎術
・ペニスのシャフトを太くする脂肪注入手術
・シリコンボール挿入手術
・シリコンリング挿入手術
などがあります。
計5つのパワーアップ方法があるわけですが、最も効果的で実用的なのが、亀頭のヒアルロン酸注射です。
そもそも、女性の約半数は、パートナーの男性のペニスのサイズ自体をそれほど気にしていません。
特に若い女性や性経験の少ない女性ほど、ペニスのサイズは気にしていないのが実情です。
大半の女性は、パートナーの男性のペニスの大きさよりも、素敵なムードで愛情のある理想的なセックスをしてくれることが大事なのです。
若い女性や性経験の少ない女性にとっては、逆に大きすぎるペニスいわゆる巨根や、シリコンボールやシリコンリングが入っている武装ペニスは、むしろ敬遠されてしまったり、恐がられてしまうのです。
ただし、性経験が豊富な女性やある程度年配の女性になると、性感帯が開発されていくことや、強い刺激を求めるようになっていき、大きなペニスやシリコンボールやシリコンリングで武装したペニスを求める人もいます。
特に女性は40才くらいを過ぎると、女性ホルモンの分泌が低下していき、相対的に男性ホルモンが増えるため、性欲が増し、強い性的刺激を求めるようになるからです。
また、女性器の内部は、老化により痩せていき、内腔が広くなり、緩くなってきます。
膣が緩くなって締まりが悪くなった女性は、自分に密着する大きいペニスや刺激のある武装ペニスを求めるようになることがあります。
ペニスの長さに関しては、勃起したときのペニスの長さが10~11cmもあれば、十分に女性を満足させることができるといわれています。
セックス時の膣の深さはだいたい7~9cmくらいであり、膣奥の子宮口付近の性感帯であるポルチオ(Pスポット)までが長くて10cm程度です。
そのため、勃起時のペニスの長さが10~11cmもあれば、十分に膣奥まで届くし、女性を満足させることができます。
ポルチオはクリトリスやGスポットに比べ、性感帯として開発されるまでに長い年月がかかるともいわれています。
若い女性や性経験の少ない女性の、性感帯として開発されていないポルチオを、長いペニスで激しく突いても、「お腹が痛い!」と言われてしまうだけになってしまいます。
日本人の勃起時のペニスの平均の長さは13cm程度といわれているので、ほとんどの男性は、女性を満足させるという点では、十分な長さがあるといえます。
膣奥にある性感帯ポルチオ(Pスポット)
勃起時のペニスの長さが10cmあれば膣奥のポルチオに届く。
平均的な長さの13cmあれば十分である。
ペニスのシャフトを太くする方法に、脂肪注入手術という方法があります。
この方法で、ある程度シャフトを太くすることができます。
ただ、注入して正着した脂肪はあくまで脂肪であるため、ブヨブヨした柔らかい感触です。
勃起したときも、カチカチに硬くなったペニスの周りにブヨブヨの柔らかい脂肪がある状態になります。
亀頭のカリへのヒアルロン酸注入は、注射するだけなので、他の手術と比べて比較的気楽にできます。
シリコンボールやシリコンリングを入れたペニスのような武装兵器ペニスになるのではなく、あくまでノーマルな形のままサイズアップするので、若い女の子や性経験の少ない女の子を恐がらせることもありません。
また、ヒアルロン酸は適度な軟らかさがあり、デリケートな女性器の中を傷つけたり、痛がらせることもなく、性感帯であるGスポットを優しく刺激してあげることができます。
そういったこともあり、ペニスを大きくしたり、パワーアップさせる場合は、まずは亀頭のカリへのヒアルロン酸注入をご提案することが多いです。
亀頭は敏感な部分なので、亀頭に麻酔注射するのではなく、痛みが鈍感なシャフトの部分の皮膚に局所麻酔注射をします。
極細の注射針で麻酔するので、痛みはわずかです。
痛みが鈍感なシャフトの部分の皮膚に局所麻酔注射する。
極細の注射針で麻酔するので、痛みはそれほど強くない。
亀頭にヒアルロン酸注射をします。
ヒアルロン酸を注入する。
カリが太くなって張りがでる。
立派なカリになる。
亀頭にヒアルロン酸を注射し、カリに張りを出してペニスを増大させた症例写真の術前術後画像
20代男性の患者様で、亀頭を大きくして立派なペニスにしたいというご要望でした。
診察させていただいたところ、だいたい平均サイズの亀頭をしていました。
ヒアルロン酸を注射して亀頭を増大させることになり、亀頭専用のヒアルロン酸を2本(2cc)カリに部分に注入しました。
注射後は、カリに張りが出て、亀頭全体が大きくなったようになりました。
ペニスを大きくしたい人、亀頭を大きくしたい人は、亀頭が小さくて悩んでいる人は、カリにヒアルロン酸を注射するのがおすすめです。
カリへのヒアルロン酸注入は、少ない量でも亀頭全体が大きくなったように見え、立派なペニスにすることができます。
温泉や銭湯などの公衆浴場に行く際でも、恥ずかしがってタオルや手拭いで前を隠すことなく、堂々と見せびらかすことができます。
仕上がり、見た目は非常に自然であるため、パートナーの女性を恐がらせることはないし、初めての相手にヒアルロン酸を注入してることがバレることもほぼありません。
また、ヒアルロン酸はジェル状の注入物であるため、柔らかく、パートナーの女性を痛がらせることもまずありません。
むしろ、大きく張り出したカリがGスポット(膣の入り口から5~6cmのところにある性感帯)に引っ掛かることによって優しく刺激し、性経験、性欲の豊富な女性には喜ばれることが多いです。
ヒアルロン酸 1本 | ¥110,000(税込) |
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【銀座高須クリニック、横浜、名古屋、大阪】
当院ではお客様がご納得いくまでカウンセリングを行い、施術後のアフターケアもしっかりとサポートさせていただきます。
当院の手術の際の局所麻酔注射、ヒアルロン酸注射、ボツリヌストキシン注射の際の注射針には、国産のテルモ針、エンジェルニードルなど、質の良いものだけを使用しています。
一般的に、注射針は、より細く、より切れの良いほうが痛みが少なくなっています。当院で使用している注射針は、細さと切れ味を追及した質の良い注射針。針を刺す際の痛みが少なく、少しでも患者様の苦痛を少なくするために最善の努力をしています。
注射をするときの痛みは、一般的に、細い注射針ほうが少なく、太い注射針のほうが痛みが強くなります。それは、皮膚や粘膜に注射する際、注射針で皮膚や粘膜の表面に小さな穴を空け、針先が中に入っていくからです。当然、細い針のほうが表面を傷つけるダメージが少なく、痛みが少なくなります。
しかしながら、注射する部位によっては、あまりに細すぎる注射針を使用すると、針が皮膚の硬さに負けてしまい、刺さらない場合も。当院では様々なG(ゲージ)※の注射針を取り揃えており、皮膚の硬さに負けない硬さの注射針で、細いものでは30~34G(ゲージ)※のものをご用意しています。
注射する部位によって使用する針を替え、少しでも患者様の痛みが少なくなるように努力しています。
※G(ゲージ):注射針の太さの単位。 数字が大きいほど細くなります。
当院では、針の外径に対して内径の大きい注射針を使用。
麻酔液やヒアルロン酸、ボツリヌストキシンなどを注射する際、薬液は注射針の内腔を通過して注入されます。
外径に対して内径が大きい注射針のほうが、薬液が内腔を通過する時の圧力に対する外径の太さが細いため、その分、細い針を使用することができます。結果的に患者様の痛みが少なくなります。
当院では切れ味の鋭い注射針を使用。
切れ味が鋭い注射針は、皮膚や粘膜を貫く際、抵抗が少なくスムーズに針が入っていくため、痛みが少なくなります。
一般的に、薬液を注入する際、浅い層に注入する場合は短い注射針を用い、深い層に注入する際は長い注射針を用います。
当院でも同じように、皮膚の狭い範囲に注入する際には短い注射針を用い、広い範囲に注入する際には長い注射針を用いて注射を行っています。
特に、広い範囲に注入する場合、短い注射針で行うと、何回も針を刺すことになってしまい、その分、患者様の痛みが強くなります。そのため、広い範囲に注入時には、少しでも痛みを軽減させるために専用の長いカテラン針などを使用しています。
当院では、手術後や注射後などの腫れを早く引かせる漢方薬「治打撲一方(ヂダボクイッポウ)」を常備しております。
治打撲一方は、元来、その名が示すよう、打撲の治療に用いる内服薬であり、江戸時代中期の医者香川修庵によって考えられた薬です。
患部の血行をよくするとともに、腫れや痛みをやわらげる効果があります。
打撲以外にも、外科手術後の腫れや痛みに対しても一般的に使われており、美容整形の手術や注射などの後にも使用することができます。
漢方薬は、自然の草や木からとった「生薬」の組み合わせでできています。
治打撲一方の構成生薬は下記の7種類です。
・桂皮(ケイヒ): クスノキ科カツラの木の樹皮を乾燥させたもの。薬効は、体を温め、痛みを止め、血行を改善する作用があります。
・川芎(センキュウ): セリ科センキュウの根茎を乾燥させたもの。薬効は、血液循環をよくし、痛みを止める作用があります。
・川骨(センコツ): スイレン科コウホネの根茎を乾燥させたもの。薬効は、血液循環と水分の循環をよくし、内出血を治す作用があります。
・甘草(カンゾウ): マメ科カンゾウの根を乾燥させたもの。薬効は、消化を整え、痛みを止める作用があります。
・大黄(ダイオウ): タデ科ダイオウの根茎を乾燥させたもの。薬効は、便通をよくし、血行を改善する作用があります。
・丁子(チョウジ): フトモモ科チョウジノキの蕾。薬効は、腹を温め、痛みを止める作用があります。
・撲樕(ボクソク): ブナ科クヌギの樹皮を乾燥させたもの。薬効は、皮膚の排膿を促す作用があります。
桂皮と丁子は発散性の生薬で、患部の熱や痛みを発散して治します。
大黄と樸樕には収斂作用があり、熱や腫れを冷ます効果が期待できます。
そのほか、血液循環をよくする川芎、止血作用の川骨、緩和作用のある甘草などが配合されます。
これらの成分が一緒に働くことで、相乗作用があり、よりよい効果を発揮します。
通常、朝昼夕の3回、1包2.5gずつ、食前又は食間に経口服用します(1日3包内服するということです)。
主に手術後の腫れの強い間に内服します(手術後3日~2週間程度のことが多いです)。
手術、注射などの治療後に服用を希望される方に処方させていただきます。
1包 : ¥110(税込)【全院】
高須クリニックでは、内出血を早く引かせる薬「ケラスキンクリーム」を常備しています。
主成分は、ラクトフェリンをナノ脂質(リポソーム)に封入したもので、皮膚に浸透しやすく、お肌に優しいクリームです。
ラクトフェリンとは、母乳・涙・汗・唾液などの分泌液に含まれる鉄結合性の糖タンパク質です。
内出血は、赤血球中のヘモグロビンに含まれる鉄の色が大きな素ですが、ラクトフェリンは鉄と結合して排出する作用(鉄キレート作用)が非常に強く、内出血の色を早く消す効果があります。
また、ラクトフェリンには抗炎症作用や、抗菌作用、抗酸化作用もあり、メタロプロテアーゼ(細胞外マトリックスを分解する酵素)に対するキレート作用もあります。
サイトカインの過剰な産生を抑制し、炎症部位における白血球の過剰な動員および活性化を阻害する状態になり、内出血の回復に効果が期待されます。
当院では、ヒアルロン酸やボツリヌストキシンなどの注射による治療の際、極細の注射針を使用し、細心の注意をはらい、治療しているため、内出血は起こりにくいのですが、体質などの理由により、稀に起こってしまうことはあります。
目元の手術やエイジングケア手術などでも内出血が生じてしまうことはあります。
内出血が生じてしまうと、通常、治まるまでに1週間程度かかり、長い場合は2週間程度かかってしまうこともあります。
その場合、ケラスキンクリームを用いることにより、早く内出血を引かせることができます。
1日2回、患部の皮膚に塗布し、指で優しくマッサージします。
1回につき約0.15ml使用しますが、部位によって適宜増減し、調整します。
薬を塗布し、皮膚に吸収された後、メイクをしていただくことができます。
手術後の縫合してある傷の部分にケラスキンを塗布することも可能です(抜糸する前の糸がついている傷に塗布することが可能ですが、糸がついている状態の傷にメイクすることは勧めていません)。
5ml : ¥2,200(税込)【全院】
施術時間 | 約5~10分 |
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術後の通院 | なし |
術後の腫れ | ごくわずか(個人差あり) |
カウンセリング当日の治療 | 予約に空きがあれば可能 |
入院の必要性 | なし |
麻酔 | 局所麻酔 |
シャワー | 当日より可能 |
性交渉 | 約1週間後より可能 |
亀頭増大術などの注射による治療をする際に、最も高い頻度で生じるリスクは、注射後の内出血です。
注射後の内出血は全ての人に生じるわけではありません。
内出血が生じてしまうのはだいたい2人に1人くらいの割合です。
内出血が生じる原因のほとんどは、注射針が偶発的に細い血管に当たってしまうことです。
私達医師は注射する際、なるべく針が血管に当たらないように注意深く丁寧にさせていただいておりますが、どれだけ慎重に注射しても、2分の1程度の確率で内出血は生じてしまいます。
程度の軽い内出血であれば、1週間くらいでほとんど消えていますが、運悪く強い内出血が出てしまうと、消えるまで2週間程度かかることがあります。
また、なるべく内出血を生じないようにするためには、私達医師が丁寧に治療することはもちろん、注射した当日は熱いお風呂に長時間浸ったり、サウナに入らないこと、激しい運動はしないこと、お酒を飲みすぎないこと、注射した部位を必要以上に弄らないことなどが大切です。
当院では、注射用ヒアルロン酸は比較的アレルギー症状の出にくいものを使用しております。
そのため、ヒアルロン酸注射後にアレルギー症状が出ることは滅多にありません。
しかし、患者様の体質によっては、アレルギー症状が出る可能性は0ではありません。
ヒアルロン酸自体は元々体内にも存在する物質であるため、ヒアルロン酸そのものに対してアレルギーが生じることは考えにくいのですが、ヒアルロン酸製剤の基剤にアレルギー反応が起こる可能性があるからです。
どんなお薬でも、使う人の体質によってはアレルギーが生じる可能性があるように、どんなヒアルロン酸注射でもアレルギーが生じる可能性があります。
もし、アレルギー症状が出る場合は、注射後数分から数時間後に注射部位が赤く腫れ上がってくることが多いです。
数時間以内にアレルギー症状が現れなくても、数時間以上経過してから症状が現れる可能性もなくはありません。
万が一アレルギー症状が現れた場合、ヒアルロニダーゼで注入したヒアルロン酸を分解させるなど、最善の処置をさせていただきます。
ヒアルロン酸注射のリスク、副作用に、注入後の感染があります。
当院では、ヒアルロン酸注射をする際、注入部位の皮膚を消毒し、無菌操作下に行います。
また、使用するヒアルロン酸製剤は、滅菌処理済みで使用期限内のものを使用しています。
他院で行われているような、1本のヒアルロン酸を1回で使い切らず、余った残りのヒアルロン酸を取り置き保管し、後日また同じ患者様に残りのヒアルロン酸を注射するようなことは、当院では致しません(これを行うと、保管中に雑菌が繁殖し、注入時に感染症が起こる確率が上がるため、基本的にヒアルロン酸メーカーも推奨してません)。
1本のヒアルロン酸を複数の患者様に使い回したりすることもありません(これも感染症を起こす可能性があるため、メーカーは推奨していません)。
厳重な無菌管理下にヒアルロン酸注射を行えば、感染症を起こす可能性は極めて低いです。
しかし、どれだけ厳重に無菌管理下にヒアルロン酸注射を行っても、感染症を起こす可能性は0ではありません。
ヒアルロン酸注射後に感染症を起こす場合、注射当日から数日くらいで注入部位が赤く腫れて痛みが出てくることが多いです。
万が一感染症を起こした場合、抗生剤の投与等、最善の処置をさせていただきます。
ヒアルロン酸注射のリスク、副作用に、ヒアルロン酸注入後間もない時期に注入部位を過度にいじったり揉んだりすると、注入部位が腫れてくる可能性があるということがあります。
ヒアルロン酸は、注入してからその部位の皮膚や組織にある程度馴染んでくるまで2~3日かかります。
そのため、ヒアルロン酸注射後2~3日の間に過度に注入部位をいじったり揉んだりすると、注入部位の皮膚や組織に炎症が起こり、腫れてくることが稀にあります。
時々、患者様で、ヒアルロン酸注射後に注入部位が気になって気になって、注射当日や翌日に必要以上にいじったり揉んだりしてしまう方がいらっしゃいますが、その場合、いじったり揉んだりするのが度が過ぎると腫れてくることがあります。
美容整形した部位が気になる気持ちはわかりますが、気にし過ぎていじりすぎたりするのは逆によくありません。
もし、いじりすぎたり揉みすぎたりして腫れてきた場合、感染などが起こっていない場合は、数日程度安静にしていれば腫れは引いていくことが多いです。
亀頭が小さいことを友人に指摘されてコンプレックスを持ったり、女性とのコミュニケーションにも自信が持てないという人は多くいます。誰にも知られず、誰よりたくましいペニスを。この方法なら、わずか10分で簡単にコンプレックスから解放され、自信があふれてきますよ。
当サイトは高須クリニック在籍医師の監修のもとで掲載しております。