膣縮小
新鮮な生活を再び
広がってしまった膣も以前のように
とてもデリケートなのが、性器の悩み。自分の膣が広いのではと劣等感を持ち、男女関係はもちろん、生活全般が消極的になっている女性も数多くいるようです。
『膣縮小』の手術は、膣の入口から3~4センチ入った部分を縫い縮めて狭くするものです。施術時間は60分程度と短く、術後の腫れや痛みもわずか。生まれつき広い方や性行為によって広がった方のほか、出産によって広がった場合にも向いています。
思い悩んでいるなら、専門医に相談を
膣の広さに関して劣等感を持っているけれど、誰にも相談できずにひとりで悩んでいる女性は少なくありません。そんな方は、ぜひ美容医療の技術を持った専門機関である高須クリニックにご相談ください。
術中も術後も快適に。自然できれいな仕上がりに
手術は、極細の針による注射で局所麻酔をしてから行うので、術中の痛みは少なくて済みます。縫合は専用の溶ける糸で行うので、抜糸の必要はなく、仕上がりもとても自然。術後の腫れや痛みもわずかで、手術当日からシャワーもOKです。
ダウンタイムの痛みが心配な方には、痛みが出やすいとされる施術後約72時間痛みを抑えるエクスパレル麻酔※1をお選びいただけます。
※1 エクスパレル麻酔は、米国FDA認可の施術後約72時間痛みを抑える局所麻酔。銀座高須クリニック、名古屋院、栄院でお取扱いしています。
こんなお悩みをお持ちの方へ
- ①膣の広さが気になる
- ②出産後、膣が広がってしまった
- ③以前のような感覚を取り戻したい
施術料金
膣縮小
¥385,000(税込) |
【銀座高須クリニック、横浜、名古屋、大阪】
※施術方法や施術の流れに関しましては、各院・各医師により異なります。予めご了承ください。
※ホームページ上で掲載されている価格は税込表示となっております。
※当院で行う治療行為は保険診療適応外の自由診療になります。
※インバウンドの方の施術料金は通常料金とは異なります。詳しくはお問い合わせ下さい。
施術の流れ
当院ではお客様がご納得いくまでカウンセリングを行い、施術後のアフターケアもしっかりとサポートさせていただきます。
高須のこだわり
質の良い注射針のみを使用
高須 幹弥 医師
当院の手術の際の局所麻酔注射、ヒアルロン酸注射、ボツリヌストキシン注射の際の注射針には、国産のテルモ針、エンジェルニードルなど、質の良いものだけを使用しています。
一般的に、注射針は、より細く、より切れの良いほうが痛みが少なくなっています。当院で使用している注射針は、細さと切れ味を追及した質の良い注射針。針を刺す際の痛みが少なく、少しでも患者様の苦痛を少なくするために最善の努力をしています。
高須クリニックの注射針の特徴
①針の細さ
注射をするときの痛みは、一般的に、細い注射針ほうが少なく、太い注射針のほうが痛みが強くなります。それは、皮膚や粘膜に注射する際、注射針で皮膚や粘膜の表面に小さな穴を空け、針先が中に入っていくからです。当然、細い針のほうが表面を傷つけるダメージが少なく、痛みが少なくなります。
しかしながら、注射する部位によっては、あまりに細すぎる注射針を使用すると、針が皮膚の硬さに負けてしまい、刺さらない場合も。当院では様々なG(ゲージ)※の注射針を取り揃えており、皮膚の硬さに負けない硬さの注射針で、細いものでは30~34G(ゲージ)※のものをご用意しています。
注射する部位によって使用する針を替え、少しでも患者様の痛みが少なくなるように努力しています。
※G(ゲージ):注射針の太さの単位。 数字が大きいほど細くなります。
②針の外径に対して内径が大きい
当院では、針の外径に対して内径の大きい注射針を使用。
麻酔液やヒアルロン酸、ボツリヌストキシンなどを注射する際、薬液は注射針の内腔を通過して注入されます。外径に対して内径が大きい注射針のほうが、薬液が内腔を通過する時の圧力に対する外径の太さが細いため、その分、細い針を使用することができます。結果的に患者様の痛みが少なくなります。
③針の切れ味が鋭い
当院では切れ味の鋭い注射針を使用。
切れ味が鋭い注射針は、皮膚や粘膜を貫く際、抵抗が少なくスムーズに針が入っていくため、痛みが少なくなります。④様々な長さの注射針を取り揃えている
一般的に、薬液を注入する際、浅い層に注入する場合は短い注射針を用い、深い層に注入する際は長い注射針を用います。
当院でも同じように、皮膚の狭い範囲に注入する際には短い注射針を用い、広い範囲に注入する際には長い注射針を用いて注射を行っています。特に、広い範囲に注入する場合、短い注射針で行うと、何回も針を刺すことになってしまい、その分、患者様の痛みが強くなります。そのため、広い範囲に注入時には、少しでも痛みを軽減させるために専用の長いカテラン針などを使用しています。
手術後、注射後などの腫れを引かせる漢方薬「治打撲一方」について
高須 幹弥 医師
当院では、手術後や注射後などの腫れを早く引かせる漢方薬「治打撲一方(ヂダボクイッポウ)」を常備しております。
治打撲一方は、元来、その名が示すよう、打撲の治療に用いる内服薬であり、江戸時代中期の医者香川修庵によって考えられた薬です。
患部の血行をよくするとともに、腫れや痛みをやわらげる効果があります。
打撲以外にも、外科手術後の腫れや痛みに対しても一般的に使われており、美容整形の手術や注射などの後にも使用することができます。【治打撲一方の成分】
漢方薬は、自然の草や木からとった「生薬」の組み合わせでできています。
治打撲一方の構成生薬は下記の7種類です。
・桂皮(ケイヒ): クスノキ科カツラの木の樹皮を乾燥させたもの。薬効は、体を温め、痛みを止め、血行を改善する作用があります。
・川芎(センキュウ): セリ科センキュウの根茎を乾燥させたもの。薬効は、血液循環をよくし、痛みを止める作用があります。
・川骨(センコツ): スイレン科コウホネの根茎を乾燥させたもの。薬効は、血液循環と水分の循環をよくし、内出血を治す作用があります。
・甘草(カンゾウ): マメ科カンゾウの根を乾燥させたもの。薬効は、消化を整え、痛みを止める作用があります。
・大黄(ダイオウ): タデ科ダイオウの根茎を乾燥させたもの。薬効は、便通をよくし、血行を改善する作用があります。
・丁子(チョウジ): フトモモ科チョウジノキの蕾。薬効は、腹を温め、痛みを止める作用があります。
・撲樕(ボクソク): ブナ科クヌギの樹皮を乾燥させたもの。薬効は、皮膚の排膿を促す作用があります。桂皮と丁子は発散性の生薬で、患部の熱や痛みを発散して治します。
大黄と樸樕には収斂作用があり、熱や腫れを冷ます効果が期待できます。
そのほか、血液循環をよくする川芎、止血作用の川骨、緩和作用のある甘草などが配合されます。
これらの成分が一緒に働くことで、相乗作用があり、よりよい効果を発揮します。用法
通常、朝昼夕の3回、1包2.5gずつ、食前又は食間に経口服用します(1日3包内服するということです)。
主に手術後の腫れの強い間に内服します(手術後3日~2週間程度のことが多いです)。
手術、注射などの治療後に服用を希望される方に処方させていただきます。料金
1包 : ¥110(税込)【全院】
内出血を早く引かせる薬「ケラスキンクリーム」
高須 幹弥 医師
高須クリニックでは、内出血を早く引かせる薬「ケラスキンクリーム」を常備しています。
主成分は、ラクトフェリンをナノ脂質(リポソーム)に封入したもので、皮膚に浸透しやすく、お肌に優しいクリームです。
ラクトフェリンとは、母乳・涙・汗・唾液などの分泌液に含まれる鉄結合性の糖タンパク質です。
内出血は、赤血球中のヘモグロビンに含まれる鉄の色が大きな素ですが、ラクトフェリンは鉄と結合して排出する作用(鉄キレート作用)が非常に強く、内出血の色を早く消す効果があります。
また、ラクトフェリンには抗炎症作用や、抗菌作用、抗酸化作用もあり、メタロプロテアーゼ(細胞外マトリックスを分解する酵素)に対するキレート作用もあります。
サイトカインの過剰な産生を抑制し、炎症部位における白血球の過剰な動員および活性化を阻害する状態になり、内出血の回復に効果が期待されます。
当院では、ヒアルロン酸やボツリヌストキシンなどの注射による治療の際、極細の注射針を使用し、細心の注意をはらい、治療しているため、内出血は起こりにくいのですが、体質などの理由により、稀に起こってしまうことはあります。
目元の手術やエイジングケア手術などでも内出血が生じてしまうことはあります。
内出血が生じてしまうと、通常、治まるまでに1週間程度かかり、長い場合は2週間程度かかってしまうこともあります。
その場合、ケラスキンクリームを用いることにより、早く内出血を引かせることができます。使用方法
1日2回、患部の皮膚に塗布し、指で優しくマッサージします。
1回につき約0.15ml使用しますが、部位によって適宜増減し、調整します。
薬を塗布し、皮膚に吸収された後、メイクをしていただくことができます。
手術後の縫合してある傷の部分にケラスキンを塗布することも可能です(抜糸する前の糸がついている傷に塗布することが可能ですが、糸がついている状態の傷にメイクすることは勧めていません)。料金
5ml : ¥2,200(税込)【全院】
術前・術後の注意事項・アフターケア
施術時間 | 60分程度 |
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術後の通院 | 0~1回 |
術後の腫れ | わずか(個人差あり) |
カウンセリング当日の治療 | 予約に空きがあれば可能 |
入院の必要性 | なし |
麻酔 | 局所麻酔 ダウンタイムの痛みが心配な方にはエクスパレル麻酔※1をご用意しています。 ※1 エクスパレル麻酔は、米国FDA認可の施術後約72時間痛みを抑える局所麻酔。銀座高須クリニック、名古屋院、栄院でお取扱いしています。 |
シャワー | 当日より可能 |
術中、術後の痛みについて
手術は、余っている粘膜を切除して縫合する手術であるため、最初に切除する粘膜に局所麻酔注射をします。
そのときだけチクッとした痛みがありますが、極細の注射針で注射するため、それほど強い痛みではありません。
また、注入するとき痛くないように、希釈して酸性度を落とし、人間の身体の中のphに近づけるようにアルカリ性の緩衝液を混ぜた、高須クリニックオリジナルの局所麻酔液を用いるため、わずかな痛みだけで済みます。
手術中は局所麻酔がよく効いているので、痛みは感じません。
手術が終わった後は、3~4時間程度経過すると、局所麻酔が切れてきて、徐々に軽い痛みが出てきますが、それほど強い痛みはないので心配ありません。
傷というのは、新鮮な創面(生傷の状態)が空気に晒されていると強い痛みがあることがありますが、細かく丁寧に縫合され、創面が閉鎖されていると、あまり痛くはないからです。
痛みが強くて日常生活に支障がでたり、痛くて夜も眠れないなんてことはまずないので大丈夫です。
ダウンタイムの痛みが心配な方には、痛みが出やすいとされる施術後約72時間痛みを抑えるエクスパレル麻酔をお選びいただけます。エクスパレル麻酔は米国FDAで認証された局所麻酔です。(エクスパレル麻酔は銀座高須クリニック、名古屋院、栄院でお取扱い)
術後の腫れについて
手術は、余分な粘膜の部分に局所麻酔の注射をして、切除し、縫合する手術です。
元々、粘膜は薄く手術後の腫れが出やすいところです。そのため、手術後しばらくの間は、手術した部位がぷっくりと腫れて膨らんでいます。
完全に腫れが引いて完成するのは、個人差がありますが、だいたい3~6ヶ月くらいです。それまでの間は多少ぷっくりしていますが、必ず腫れは引くので心配ありません。
また、多少ぷっくりとしていても、傷が治っていれば、性行為には支障ありません。
術後の抜糸について
手術をする医者や手術術式にもよりますが、ほとんどの場合、溶ける吸収糸で縫合します(手術する医者や手術術式によっては、ナイロン糸などの非吸収糸で縫合することもあるので、詳しくはカウンセリングのときに担当医にお聞きください)。
吸収糸で縫合した場合、私(高須幹弥)の手術に関しては、できれば2週間後くらいに抜糸に来ていただくようにしています。
抜糸をしないで、吸収糸を放置した場合、1~2週間後くらいから徐々に糸がポロポロと自然に取れていきますが、長いと、完全に取れるまで1~2ヶ月かかることがあります。
あまり長い間糸を放置しておくと、傷跡に糸の跡が残って汚くなったり、糸に垢がついて不潔になることがあります。
抜糸をしなかった場合に比べ、抜糸をした場合のほうが傷が綺麗に治るため、できれば抜糸にいらっしゃることをおすすめします。
抜糸にいらっしゃる頃には、ある程度糸は取れていることが多いし、吸収糸を抜糸するのは、非吸収糸を抜糸するのに比べ、痛みが少なく、時間も速いです。
(溶ける吸収糸で縫合するか、ナイロン糸などの溶けない非吸収糸で縫合するか、吸収糸で縫合した場合に抜糸に来ていただくかそのまま自然に糸が取れるまで待つかは、手術する医者や手術術式にもよるので、詳しくはカウンセリングのときに担当医にお聞きください。非吸収糸で縫合した場合は必ず抜糸に来ていただくことになります。)
術後の入浴について
手術の後は、手術当日からでも軽くシャワーで、創部を含めて陰部を洗い流していただいて大丈夫です。
ただし、強い水圧で創部にシャワーを当てたり、手で擦ったりすると、痛みがあったり、軽く出血することもあるので、手術当日はこれらのことはせず、あくまで軽くシャワーをかけて洗い流す程度にしていただきます。
手術翌日からは、強すぎない程度の水圧で、創部を含めて陰部にシャワーをかけていただいたり、軽く指先で洗っていただいて大丈夫です。
石鹸やボディーソープを使って創部を洗うのは、稀に傷がしみて痛いことがあるので、念のため、手術後1週間避けていただくのが無難です。
陰部を含め湯槽に浸かって入浴するのは、浴槽の中の雑菌が創部についたり、身体が温まって血行が良くなり過ぎることにより創部の腫れが引きにくくなることも稀にあるため、念のために10日後くらいからにするのが無難です。
術後の運動について
手術は、粘膜を切開して縫合する手術であるため、手術後間もないときに激しい運動をすると、全身の血行が良くなることにより、創部が腫れてくることがあります。
そのため、手術した当日に歩いて帰ったり、電車で帰っていただいたりしても大丈夫ですが、当日はなるべく家で安静にしていてください。
手術した翌日から普通に職場に出勤したり、学校に登校していただいて大丈夫ですが、自転車に乗るのは念のため10日間くらい避けていただきます。
女性器の手術をしてから自転車に乗ると、サドルが局部に当たるため、激しくペダルをこぐと創部がサドルと擦れて痛みが出たり、腫れが出てくることがあるので、念のため10日間くらいは自転車に乗らないのが無難です。
また、手術後1週間は、ジョギング、テニス、エアロビクス、スクワットなどの下半身を激しく使う運動はやめていただきます。
1週間以上経過し、少しずつ運動で身体を動かしていき、創部が腫れてきたり、痛みが生じなかったら、自分の身体と相談しながら徐々に激しい運動を始めていくのが良いです。
手術後3週間も経過すれば、今までしていた激しい運動をしても、まず何も問題はありません。
術後の性交渉について
手術は、余分な粘膜を切除して縫合する手術です。
傷が治っていない状態で性行為をすると、傷に負担がかかったり、痛みが出たりすることがあります。
そのため、念のために、手術後3週間、できれば4週間性行為をしないようにしていただいております。
手術後4週間経過していれば、傷はしっかりとくっついて治っているため、長時間激しくぺニスを膣に出し入れしても、傷に負担がかかることはまずありません。
女性器を指で刺激されたり、口や舌で愛撫されるのは、優しくされるのは手術して3週間後から大丈夫ですが、激しくされるのは4週間後からにしてください。
女性器を責められたり、セックスをしなければ、3~4週間経過しなくても、相手の男性や女性と性的に戯れることはできるので、キスをしたり、乳首や乳房を愛撫されたり、手や口を使って相手を責めてあげることは可能です(ただし、手術当日は激しく身体を動かしたり、興奮し過ぎたりすると、全身の血行が良くなり、手術部位が腫れてくることがあるので、翌日以降からするのが無難です)。
風俗で働いてらっしゃる方は、本番行為のあるお仕事や、性器を激しく責められることがあるお仕事をしてらっしゃる場合は、4週間お休みしていただくようにしていただいてます。
リスク・副作用・合併症について
術後の腫れについて
性器の手術は、術後に多少の腫れを伴う手術です。
当たり前ですが、性器は下半身に付いており、心臓より低い位置にあります。
そのため、術後に長時間立っていたり、歩き回ったりすると、腫れが強く出やすいです。
特に手術当日は腫れやすく、出血もしやすいため、手術の後、帰りに遊びに行ったり、寄り道したりせず、真っ直ぐ家に帰って安静にするのが良いです。
また、手術当日は血行が良くならないように、お酒を飲むことは避け、創部が濡れないように軽くシャワーを浴びるくらいにするのが良いです。
手術翌日~3日後くらいまでも、手術当日ほどではありませんが、腫れやすい状態であるので、長時間歩き回ったりしないほうが腫れが出にくいし、早く腫れがひきます。
ドクターズボイス
出産後にご主人に指摘され、ご相談にみえる方が多くいます。膣が広がったという悩みは、あなただけでなく意外に多いもの。この機会に改善して、もう一度以前のような感覚を取り戻しませんか?
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