非常にエラが張っている男性にボツリヌストキシン注射(エラ、プチ小顔術)を行い、効果があった症例写真
- 年代 / 性別
- 20代 / 男性
- 診療科目
- ボツリヌストキシン注射(エラ、プチ小顔術)
Before
After(5週間後)
Before
After(5週間後)
Before
After(5週間後)
術後の経過
注射前
注射前です。
2週間後
2週間後です。
5週間後
5週間後です。
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担当医:高須幹弥 医師
診察すると、エラの骨が張っていましたが、それよりもはるかにエラの筋肉(咬筋)が発達して張っていました。
このようなタイプの方は、エラ削り(骨切り)をするよりも、ボツリヌストキシン注射でエラの筋肉を萎縮させるほうが効果が大きいため、まずボツリヌストキシン注射をしました。
注射後4週間にはかなりエラの筋肉が萎縮し、大きな小顔効果がでました。
ボツリヌストキシン注射は、5回程度行うと、ほとんど元に戻らなくなり、もう注射する必要がなくなることが多いです。
今は最初からエラ削りをする人はほとんどいなく、まずはボツリヌストキシン注射で様子を見て、それでも満足しない場合にエラ削りをすることが多いです。