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全院
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年代 / 性別
20代 / 女性
診療科目
他院で受けた手術の修正(二重まぶた・目もと)
症例写真,他院の全切開法で幅広く作られた二重まぶたを幅狭く修正手術した症例写真,Before,ba_modify04_b.jpg

Before

症例写真,他院の全切開法で幅広く作られた二重まぶたを幅狭く修正手術した症例写真,After(6ヶ月後),ba_modify04_b.jpg

After(6ヶ月後)

症例写真,他院の全切開法で幅広く作られた二重まぶたを幅狭く修正手術した症例写真,Before,ba_modify05_b.jpg

Before

症例写真,他院の全切開法で幅広く作られた二重まぶたを幅狭く修正手術した症例写真,After(6ヶ月後),ba_modify05_b.jpg

After(6ヶ月後)

20代女性の患者様で、6ヶ月以上前に他院で二重まぶた全切開法と目頭切開を受けていました。
二重の幅が思ったより広すぎたので、狭く修正してほしいという御要望でした。
診察させていただくと、幅がかなり広いため、目を開けた状態で二重のラインの下の皮膚がぷっくりと膨らんで覆い被さり、まつ毛の生え際が完全に隠れ、まぶたの開きが悪くなり、眠たそうな目になっていました。
前回の切開線を含めてまつ毛側の皮膚を切除して、二重のラインを作り直し、二重の幅を狭く修正することになりました。
他院で行われた全切開法は、皮膚を切除したかどうか不明でしたが、あまりまぶたの皮膚にゆとりはなく、皮膚を切除し過ぎると目を閉じることができなくなってしまうので、約5mm切除するのが限界でした。
内部処理をして皮膚を縫合する際、だぶついた皮膚が平らになって傷が綺麗になるように縫合しましたが、内側の目頭切開の窪んで目立つ傷は修正不能でした。
術後は目を開けた状態での二重の幅が半分程度になり、まぶたの開きも良くなりました。
まだ目を開けた状態で二重のラインの下の皮膚がぷっくり膨らんでまつ毛の生え際に被さっていますが、術前に比べればだいぶ改善しました。
これ以上皮膚を切除することができなかったため、二重の幅を狭くして自然に近づけるのはこれが限界でした。

術後の経過

手術前

症例写真,他院の全切開法で幅広く作られた二重まぶたを幅狭く修正手術した症例写真,手術前,目を開けた状態,mainpic_modify03a.jpg

目を開けた状態

高須幹弥医師からのコメント

当院来院時です。
他院で二重まぶた全切開法と目頭切開を受けています。
前回の手術の切開線を含めて、睫毛側の皮膚を切除して幅を狭く修正することになりました。

症例写真,他院の全切開法で幅広く作られた二重まぶたを幅狭く修正手術した症例写真,手術前,目を閉じた状態,mainpic_modify03b.jpg

目を閉じた状態

高須幹弥医師からのコメント

手術前の目を閉じた状態です。

手術直後

症例写真,他院の全切開法で幅広く作られた二重まぶたを幅狭く修正手術した症例写真,手術直後,目を開けた状態 ,mainpic_modify03c.jpg

目を開けた状態

高須幹弥医師からのコメント

修正手術直後です。
強く腫れています。

症例写真,他院の全切開法で幅広く作られた二重まぶたを幅狭く修正手術した症例写真,手術直後,目を閉じた状態,mainpic_modify03d.jpg

目を閉じた状態

高須幹弥医師からのコメント

手術直後の目を閉じた状態です。

1週間後

症例写真,他院の全切開法で幅広く作られた二重まぶたを幅狭く修正手術した症例写真,1週間後,目を開けた状態,mainpic_modify03e.jpg

目を開けた状態

高須幹弥医師からのコメント

1週間後です。
抜糸をしました。

症例写真,他院の全切開法で幅広く作られた二重まぶたを幅狭く修正手術した症例写真,1週間後,目を閉じた状態,mainpic_modify03f.jpg

目を閉じた状態

高須幹弥医師からのコメント

1週間後の目を閉じた状態です。

2ヶ月後

症例写真,他院の全切開法で幅広く作られた二重まぶたを幅狭く修正手術した症例写真,2ヶ月後,目を開けた状態,mainpic_modify03g.jpg

目を開けた状態

高須幹弥医師からのコメント

2ヶ月後です。

症例写真,他院の全切開法で幅広く作られた二重まぶたを幅狭く修正手術した症例写真,2ヶ月後,目を閉じた状態,mainpic_modify03h.jpg

目を閉じた状態

高須幹弥医師からのコメント

2ヶ月後の目を閉じた状態です。

6ヶ月後

症例写真,他院の全切開法で幅広く作られた二重まぶたを幅狭く修正手術した症例写真,6ヶ月後,目を開けた状態,mainpic_modify03i.jpg

目を開けた状態

高須幹弥医師からのコメント

6ヶ月後です。
ほぼ完全に腫れは引いています。

症例写真,他院の全切開法で幅広く作られた二重まぶたを幅狭く修正手術した症例写真,6ヶ月後,目を閉じた状態,mainpic_modify03j.jpg

目を閉じた状態

高須幹弥医師からのコメント

6ヶ月後の目を閉じた状態です。

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他院で受けた手術の修正(二重まぶた・目もと)

目頭切開の手術は見た目の印象が変化しやすい手術です。
変化が大きいからか、思っていたのと仕上がりのイメージが違うという不満が出やすい手術でもあります
目頭切開の手術後、問題となるのは
(1)凹みが気になる
(2)涙丘が見えすぎる
(3)変化が少ない
といった問題です。

このうち一番修正が容易なのは(3)の「変化が少ない」です。
もう一度目頭切開を行えばよいのです。
厄介なのはやはり(1)、(2)です。
(2)の修正の難易度は前医での目頭切開の手術方法に左右されます。
目頭切開は皮膚を取る術式で手術すると、元に戻すときの形に制限ができてしまいます。
皮膚をとる術式とは、W形成であったり、リドレープ法といった目頭切開の術式です。
こういった術式で目頭の皮膚を切除されている場合、修正で皮弁を起こしたとき、
皮弁の動きが制限されて小さくなってしまうのでどうしてもあまり変化をだすことが出来なくなってしまいます。皮弁がよく動かないということは、変化が出ないため、手術がうまくいかない可能性が高くなるということです。

ではどうしたら良いのでしょうか?
蒙古壁形成をVY法で行うと、上瞼、下瞼から皮膚を都合できるので、皮膚を切除する術式の目頭切開後でも問題なく手術を行うことができます。
VY法のすぐれた点はもう一つ。涙丘がここらへんまで隠れるようにしたいという希望の通りに蒙古壁を作成しやすい点です。
ただデメリットとして、目頭はやや丸い仕上がりになってしまいます。
逆に、皮膚をとらない術式で行るZ法で作られた目頭の修正は、逆Z法で角度を保ったまま治すことができます。

今回の患者様は(3)の目頭切開後のへこみを蒙古壁逆Z形成で修正した症例です。
目を開いたとき、赤い涙丘という部分の見え方がかわったのがわかると思います。
逆Zでのオペなので目頭の鋭さも保ったままです。
目を閉じた写真では、陥没が改善しているのがわかると思います。

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料金

片目
¥148,500(税込)

全院

両目
¥275,000(税込)
高須幹弥医師の場合 片目
¥192,500(税込)
高須幹弥医師の場合 両目
¥385,000(税込)
診察にてご確認ください

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横浜

名古屋

大阪

リスク・副作用・合併症

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