眼瞼下垂手術+表ハムラを行った症例写真
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- 眼瞼下垂(がんけんかすい) / 表ハムラ・裏ハムラ法

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After(3ヶ月後)

Before

After(3ヶ月後)
料金
眼瞼下垂(がんけんかすい) | 片目(通常の手術の場合) ¥385,000(税込) |
全院 |
両目(通常の手術の場合) ¥770,000(税込) |
||
片目(筋膜移植の場合) ¥605,000(税込) |
||
両目(筋膜移植の場合) ¥990,000(税込) |
表ハムラ・裏ハムラ法 | 表ハムラ法(両目) ¥770,000(税込) |
銀座 横浜 名古屋 大阪 |
裏ハムラ法(両目) ¥770,000(税込) |
リスク・副作用・合併症
眼瞼下垂(がんけんかすい)
表ハムラ・裏ハムラ法
この症例と同じ診療科目の
症例写真はこちら
眼瞼下垂(がんけんかすい)
50代女性の患者様です。
左目の眼瞼下垂を主訴に来院されました。
この方はハードコンタクトレンズを30年間装用されていたため、ハードコンタクトレンズと老化現象が原因の腱膜性眼瞼下垂だと考えられました。
コンタクトレンズを長期間装用していると、常にまぶたの裏をコンタクトレンズが摩擦刺激している状態になるため、挙筋腱膜(まぶたを開ける筋肉の腱膜)が瞼板(まぶたの先端にある軟骨)から外れてまぶたが開けずらくなり、腱膜性眼瞼下垂を引き起こします(ソフトよりハードに起こり易いです)。
腱膜性眼瞼下垂はコンタクトレンズ以外にも、老化現象、アトピーや花粉症でまぶたをよくこする行為、白内障手術などの際の機械的刺激等によっても引き起こされます。
この方は左目の下垂が顕著でしたが、右目も軽度の下垂を呈していたため、両目の手術をすることになりました。
術前は目の開きに左右差があり、目の開きが悪いことによって目の上が窪んで二重のラインもきれいではなかったのですが、術後は左右差もなくなり、目の上の窪みも解消され二重のラインもきれいになりました。
目の上が窪んでいる方は、実は眼瞼下垂が原因の方も多いので、ヒアルロン酸注射よりも眼瞼下垂手術をするほうが適していることがあります。
料金
片目(通常の手術の場合) ¥385,000(税込) |
全院 |
両目(通常の手術の場合) ¥770,000(税込) |
|
片目(筋膜移植の場合) ¥605,000(税込) |
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両目(筋膜移植の場合) ¥990,000(税込) |
リスク・副作用・合併症
眼瞼下垂(がんけんかすい)
20代女性の患者様で、約6ヶ月前に他院で全切開二重手術と目頭切開を受けており、二重の幅が広すぎて不自然であるため、幅を狭くして自然にしたいという御要望でした。
右目は約10mm、左は約11mmの位置で切開されており、二重の幅に左右差がありました。
元々まぶたを開く力が弱いのに、幅の広い二重を作ったため、眠たそうな目になっており、目を開けた状態での二重の幅は4.5mm程度ありました。
目頭切開は術式は不明ですが、デザインに左右差があるため、仕上がりも左右差がありました。
手術は、右は約4mm、左は約5mmの幅で、前回の二重まぶた全切開法手術の傷跡を含め皮膚を切除し、合わせて眼瞼下垂手術を行い、二重の幅が狭くなるように修正しました。
術後は皮膚を切除して二重の幅を狭くしたことと、まぶたを開ける力が強くなったことにより、目を開けた状態での二重の幅は右が約1.5mm、左が約2.0mmになり、かなり自然になりました。
前回の手術が、二重まぶた全切開法、目頭切開共に左右差があったため、修正手術後も左右差が生じてしまいましたが、治療はここで終了となりました。
料金
片目(通常の手術の場合) ¥385,000(税込) |
全院 |
両目(通常の手術の場合) ¥770,000(税込) |
|
片目(筋膜移植の場合) ¥605,000(税込) |
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両目(筋膜移植の場合) ¥990,000(税込) |
リスク・副作用・合併症
眼瞼下垂(がんけんかすい)
美容外科がポピュラーになるにつれて患者さんの要求が、細かくマニアックになってくるのを感じます。
このようなご要望をいただくことが多くありました。
①睫毛のキワを見せてほしい
②ハム目にならないようにしてほしい
③目尻側または目頭側もしっかり食い込むようにしてほしい
この患者様も、目を丸く見えるようにしてほしい、眉毛と目の間を狭くしてほしい。自然に目を大きくしてほしいと言った要望がありました。
対して行った施術は「眼瞼下垂手術で目力を上げることで丸い目にする+目頭、目尻切開で横幅を広げる+眉下切開で目と眉毛の間を近づける」です。
Before/After写真を見ていただくと分かるように、良い変化が出ました。
黒目の左右差が整い、目が丸く大きくなりました。
右目はやや睫毛のかぶりがあるので今後睫毛上皮膚切除で修正をするかもしれません。
料金
片目(通常の手術の場合) ¥385,000(税込) |
全院 |
両目(通常の手術の場合) ¥770,000(税込) |
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片目(筋膜移植の場合) ¥605,000(税込) |
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両目(筋膜移植の場合) ¥990,000(税込) |
片目 ¥148,500(税込) |
全院 |
両目 ¥275,000(税込) |
|
高須幹弥医師の場合 片目 ¥192,500(税込) |
|
高須幹弥医師の場合 両目 ¥385,000(税込) |
片目 ¥148,500(税込) |
全院 |
両目 ¥275,000(税込) |
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高須幹弥医師の場合 片目 ¥192,500(税込) |
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高須幹弥医師の場合 両目 ¥385,000(税込) |
片目 ¥192,500(税込) |
全院 |
両目 ¥385,000(税込) |
リスク・副作用・合併症
眼瞼下垂(がんけんかすい)
目頭切開
目尻切開
眉下リフト(上眼瞼リフト)
60代女性の老人性眼瞼下垂患者様です。
老人性眼瞼下垂というのは、加齢によりまぶたを開ける筋肉が衰えて、目が開かなくなる状態のことを言います。
症状が進むとこの方のように目が細くなり、目の上が窪み、老けてやつれた表情になってしまいます。
手術はまぶたを2cmほど切開し、まぶたを開ける筋肉を前転しました。
術後は程よくまぶたが開くようになり、目の上の窪みも改善しました。
料金
片目(通常の手術の場合) ¥385,000(税込) |
全院 |
両目(通常の手術の場合) ¥770,000(税込) |
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片目(筋膜移植の場合) ¥605,000(税込) |
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両目(筋膜移植の場合) ¥990,000(税込) |
リスク・副作用・合併症
眼瞼下垂(がんけんかすい)
20代女性の患者様でツリ目を改善させて目を大きくしたいというご要望でした。
診察させていただいたところ、過去に二重まぶた全切開法と目頭切開を受けており、平行型二重になっていましたが、目頭側の開きが悪いせいもあって、ツリ目気味になっていました。
眼瞼下垂手術を行い、特に目頭側の開きを良くし、ツリ目を改善させつつ全体的に目を大きくすることになりました。
手術は局所麻酔下に行い、挙筋前転させ、目頭側を強めに開くように瞼板に固定しました。
手術後はツリ目が改善し、全体的に目が大きくなり、華やかな印象になりました。
料金
片目(通常の手術の場合) ¥385,000(税込) |
全院 |
両目(通常の手術の場合) ¥770,000(税込) |
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片目(筋膜移植の場合) ¥605,000(税込) |
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両目(筋膜移植の場合) ¥990,000(税込) |
リスク・副作用・合併症
眼瞼下垂(がんけんかすい)
50代女性の患者様です。
左目の眼瞼下垂を主訴に来院されました。
この方はハードコンタクトレンズを30年間装用されていたため、ハードコンタクトレンズと老化現象が原因の腱膜性眼瞼下垂だと考えられました。
コンタクトレンズを長期間装用していると、常にまぶたの裏をコンタクトレンズが摩擦刺激している状態になるため、挙筋腱膜(まぶたを開ける筋肉の腱膜)が瞼板(まぶたの先端にある軟骨)から外れてまぶたが開けずらくなり、腱膜性眼瞼下垂を引き起こします(ソフトよりハードに起こり易いです)。
腱膜性眼瞼下垂はコンタクトレンズ以外にも、老化現象、アトピーや花粉症でまぶたをよくこする行為、白内障手術などの際の機械的刺激等によっても引き起こされます。
この方は左目の下垂が顕著でしたが、右目も軽度の下垂を呈していたため、両目の手術をすることになりました。
術前は目の開きに左右差があり、目の開きが悪いことによって目の上が窪んで二重のラインもきれいではなかったのですが、術後は左右差もなくなり、目の上の窪みも解消され二重のラインもきれいになりました。
目の上が窪んでいる方は、実は眼瞼下垂が原因の方も多いので、ヒアルロン酸注射よりも眼瞼下垂手術をするほうが適していることがあります。
料金
片目(通常の手術の場合) ¥385,000(税込) |
全院 |
両目(通常の手術の場合) ¥770,000(税込) |
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片目(筋膜移植の場合) ¥605,000(税込) |
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両目(筋膜移植の場合) ¥990,000(税込) |
リスク・副作用・合併症
眼瞼下垂(がんけんかすい)
20代女性の患者様で、約6ヶ月前に他院で全切開二重手術と目頭切開を受けており、二重の幅が広すぎて不自然であるため、幅を狭くして自然にしたいという御要望でした。
右目は約10mm、左は約11mmの位置で切開されており、二重の幅に左右差がありました。
元々まぶたを開く力が弱いのに、幅の広い二重を作ったため、眠たそうな目になっており、目を開けた状態での二重の幅は4.5mm程度ありました。
目頭切開は術式は不明ですが、デザインに左右差があるため、仕上がりも左右差がありました。
手術は、右は約4mm、左は約5mmの幅で、前回の二重まぶた全切開法手術の傷跡を含め皮膚を切除し、合わせて眼瞼下垂手術を行い、二重の幅が狭くなるように修正しました。
術後は皮膚を切除して二重の幅を狭くしたことと、まぶたを開ける力が強くなったことにより、目を開けた状態での二重の幅は右が約1.5mm、左が約2.0mmになり、かなり自然になりました。
前回の手術が、二重まぶた全切開法、目頭切開共に左右差があったため、修正手術後も左右差が生じてしまいましたが、治療はここで終了となりました。
料金
片目(通常の手術の場合) ¥385,000(税込) |
全院 |
両目(通常の手術の場合) ¥770,000(税込) |
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片目(筋膜移植の場合) ¥605,000(税込) |
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両目(筋膜移植の場合) ¥990,000(税込) |
リスク・副作用・合併症
眼瞼下垂(がんけんかすい)
美容外科がポピュラーになるにつれて患者さんの要求が、細かくマニアックになってくるのを感じます。
このようなご要望をいただくことが多くありました。
①睫毛のキワを見せてほしい
②ハム目にならないようにしてほしい
③目尻側または目頭側もしっかり食い込むようにしてほしい
この患者様も、目を丸く見えるようにしてほしい、眉毛と目の間を狭くしてほしい。自然に目を大きくしてほしいと言った要望がありました。
対して行った施術は「眼瞼下垂手術で目力を上げることで丸い目にする+目頭、目尻切開で横幅を広げる+眉下切開で目と眉毛の間を近づける」です。
Before/After写真を見ていただくと分かるように、良い変化が出ました。
黒目の左右差が整い、目が丸く大きくなりました。
右目はやや睫毛のかぶりがあるので今後睫毛上皮膚切除で修正をするかもしれません。
料金
片目(通常の手術の場合) ¥385,000(税込) |
全院 |
両目(通常の手術の場合) ¥770,000(税込) |
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片目(筋膜移植の場合) ¥605,000(税込) |
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両目(筋膜移植の場合) ¥990,000(税込) |
片目 ¥148,500(税込) |
全院 |
両目 ¥275,000(税込) |
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高須幹弥医師の場合 片目 ¥192,500(税込) |
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高須幹弥医師の場合 両目 ¥385,000(税込) |
片目 ¥148,500(税込) |
全院 |
両目 ¥275,000(税込) |
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高須幹弥医師の場合 片目 ¥192,500(税込) |
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高須幹弥医師の場合 両目 ¥385,000(税込) |
片目 ¥192,500(税込) |
全院 |
両目 ¥385,000(税込) |
リスク・副作用・合併症
眼瞼下垂(がんけんかすい)
目頭切開
目尻切開
眉下リフト(上眼瞼リフト)
60代女性の老人性眼瞼下垂患者様です。
老人性眼瞼下垂というのは、加齢によりまぶたを開ける筋肉が衰えて、目が開かなくなる状態のことを言います。
症状が進むとこの方のように目が細くなり、目の上が窪み、老けてやつれた表情になってしまいます。
手術はまぶたを2cmほど切開し、まぶたを開ける筋肉を前転しました。
術後は程よくまぶたが開くようになり、目の上の窪みも改善しました。
料金
片目(通常の手術の場合) ¥385,000(税込) |
全院 |
両目(通常の手術の場合) ¥770,000(税込) |
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片目(筋膜移植の場合) ¥605,000(税込) |
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両目(筋膜移植の場合) ¥990,000(税込) |
リスク・副作用・合併症
眼瞼下垂(がんけんかすい)
20代女性の患者様でツリ目を改善させて目を大きくしたいというご要望でした。
診察させていただいたところ、過去に二重まぶた全切開法と目頭切開を受けており、平行型二重になっていましたが、目頭側の開きが悪いせいもあって、ツリ目気味になっていました。
眼瞼下垂手術を行い、特に目頭側の開きを良くし、ツリ目を改善させつつ全体的に目を大きくすることになりました。
手術は局所麻酔下に行い、挙筋前転させ、目頭側を強めに開くように瞼板に固定しました。
手術後はツリ目が改善し、全体的に目が大きくなり、華やかな印象になりました。
料金
片目(通常の手術の場合) ¥385,000(税込) |
全院 |
両目(通常の手術の場合) ¥770,000(税込) |
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片目(筋膜移植の場合) ¥605,000(税込) |
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両目(筋膜移植の場合) ¥990,000(税込) |
リスク・副作用・合併症
眼瞼下垂(がんけんかすい)
50代女性の患者様です。
左目の眼瞼下垂を主訴に来院されました。
この方はハードコンタクトレンズを30年間装用されていたため、ハードコンタクトレンズと老化現象が原因の腱膜性眼瞼下垂だと考えられました。
コンタクトレンズを長期間装用していると、常にまぶたの裏をコンタクトレンズが摩擦刺激している状態になるため、挙筋腱膜(まぶたを開ける筋肉の腱膜)が瞼板(まぶたの先端にある軟骨)から外れてまぶたが開けずらくなり、腱膜性眼瞼下垂を引き起こします(ソフトよりハードに起こり易いです)。
腱膜性眼瞼下垂はコンタクトレンズ以外にも、老化現象、アトピーや花粉症でまぶたをよくこする行為、白内障手術などの際の機械的刺激等によっても引き起こされます。
この方は左目の下垂が顕著でしたが、右目も軽度の下垂を呈していたため、両目の手術をすることになりました。
術前は目の開きに左右差があり、目の開きが悪いことによって目の上が窪んで二重のラインもきれいではなかったのですが、術後は左右差もなくなり、目の上の窪みも解消され二重のラインもきれいになりました。
目の上が窪んでいる方は、実は眼瞼下垂が原因の方も多いので、ヒアルロン酸注射よりも眼瞼下垂手術をするほうが適していることがあります。
料金
片目(通常の手術の場合) ¥385,000(税込) |
全院 |
両目(通常の手術の場合) ¥770,000(税込) |
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片目(筋膜移植の場合) ¥605,000(税込) |
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両目(筋膜移植の場合) ¥990,000(税込) |
リスク・副作用・合併症
眼瞼下垂(がんけんかすい)
20代女性の患者様で、約6ヶ月前に他院で全切開二重手術と目頭切開を受けており、二重の幅が広すぎて不自然であるため、幅を狭くして自然にしたいという御要望でした。
右目は約10mm、左は約11mmの位置で切開されており、二重の幅に左右差がありました。
元々まぶたを開く力が弱いのに、幅の広い二重を作ったため、眠たそうな目になっており、目を開けた状態での二重の幅は4.5mm程度ありました。
目頭切開は術式は不明ですが、デザインに左右差があるため、仕上がりも左右差がありました。
手術は、右は約4mm、左は約5mmの幅で、前回の二重まぶた全切開法手術の傷跡を含め皮膚を切除し、合わせて眼瞼下垂手術を行い、二重の幅が狭くなるように修正しました。
術後は皮膚を切除して二重の幅を狭くしたことと、まぶたを開ける力が強くなったことにより、目を開けた状態での二重の幅は右が約1.5mm、左が約2.0mmになり、かなり自然になりました。
前回の手術が、二重まぶた全切開法、目頭切開共に左右差があったため、修正手術後も左右差が生じてしまいましたが、治療はここで終了となりました。
料金
片目(通常の手術の場合) ¥385,000(税込) |
全院 |
両目(通常の手術の場合) ¥770,000(税込) |
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片目(筋膜移植の場合) ¥605,000(税込) |
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両目(筋膜移植の場合) ¥990,000(税込) |
リスク・副作用・合併症
眼瞼下垂(がんけんかすい)
表ハムラ・裏ハムラ法
ハムラ法の患者様です。
クマが改善しているだけでなく、なんとなくリフトアップしたかのように見えると思います。
これがハムラ法のいい効果です。
美容業界では脱脂に勝る勢いでハムラ法が流行っているように感じます。
カウンセリングでクマとりの方法を詳しく説明してほしいと聞かれることも増えました。
さて、ハムラ法は脱脂より優れているのでしょうか?個人的に感じているハムラ法の利点は
(1)中顔面がリフトアップしたように見える(こともある)
(2)凹んでしまう合併症が起こらない
の2点です。元からある脂肪を移動させて、膨らみの下にできている影の部分を埋めることで目の下が平坦に近づきリフトアップしているように見せることができます。
(1)で「こともある」と書いているのは、それなりの量のクマの脂肪がないと、この凹みが埋まらないので、ある程度脂肪がないとこの効果は起きないためです。
ですので一生懸命ハムラ法について調べてきてくださる若年層の方などでは、脱脂だけの手術と仕上がりが変わらないと感じることも多いです。その場合、脱脂の方がダウンタイムが短いため脱脂の施術をした方が良いと思われます。
(2)の凹んでしまう合併症が起きないというのもハムラ法の利点の一つです。
目の下の脱脂を行うと、脂肪を摂り過ぎた場合に凹んでしまい、手術後逆に老けて見えたり、しわが増えたりします。
また凹んでしまった部分を完全に修正するというのが非常に難しいのです。
たとえハムラ法で手術を受けてあまり変わらなかったとしても、次の手術で脱脂を行なってリカバーはできますが、脱脂で摂り過ぎた場合、脂肪移植をしても思ったように修正するのは難しいです。
(実際には脂肪移植の定着はそんなに良くないからです)
さて、引き続きデメリットですが
・腫れる
・外反しやすい
この2つが術者がよく感じるデメリットでしょう。
普通の脱脂に比べて、リガメントを外したり、脂肪を縫い付けたりといった作業工程が多いのでハムラ法は単純な脱脂の3倍くらいの時間がかかります。
手術というのは時間をかけるほど腫れてダウンタイムが長くなるのです。
もう一つ厄介な合併症が外反です。脂肪を下方の組織に縫い付けることで下眼瞼が牽引されあっかんべーの状態になってしまうという合併症が出やすいのです。この状態が多くの場合3ヶ月程度続きます。
3ヶ月あっかんべーの状態が続くというのは、結果が最終的に良くなったとしても美容手術としては失敗でしょう。
ダウンタイムまで含めての結果なのです。
ここまでメリットとデメリットを書いてきました。結論としてわたしがハムラ法がおすすめだと思う方は「単純な脱脂より仕上がりが良くなりそうで、下眼瞼が緩んでおらず、外反しなさそう」な患者様です。
料金
表ハムラ法(両目) ¥770,000(税込) |
銀座 横浜 名古屋 大阪 |
裏ハムラ法(両目) ¥770,000(税込) |
リスク・副作用・合併症
表ハムラ・裏ハムラ法
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この施術を見た方は、以下の施術も見ています
※ 施術方法や施術の流れに関しましては、患者様ごとにあわせて執り行いますので、各院・各医師により異なります。予めご了承ください。
※ ホームページ上で掲載されている価格は税込表示となっております。
※ 当院で行う治療行為は保険診療適応外の自由診療になります。
施術方法は200種類以上
どんなお悩みでも
ご相談ください
当サイトは高須クリニック在籍医師の監修のもとで掲載しております。


担当医:伊藤靖浩 医師
おでこのシワと視界の悪さに悩まれていました。
眼瞼下垂の症状として、オペさせていただきました。
また、下瞼のたるみと膨らみも気になっていたため皮膚切除と脂肪移動の表ハムラも同時に実施いたしました。