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年代 / 性別
20代 / 女性
診療科目
耳介軟骨移植(鼻先を出す) / 鼻の下を短く(上口唇短縮手術、上口唇リフト、リップリフト、人中短縮術)
症例写真,非常に鼻の下が長い人に対して人中短縮と鼻柱への耳介軟骨移植を行った症例写真,Before,ba_hanashita003_b01.jpg

Before

症例写真,非常に鼻の下が長い人に対して人中短縮と鼻柱への耳介軟骨移植を行った症例写真,After(6ヶ月後),ba_hanashita003_b01.jpg

After(6ヶ月後)

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Before

症例写真,非常に鼻の下が長い人に対して人中短縮と鼻柱への耳介軟骨移植を行った症例写真,After(6ヶ月後),ba_hanashita003_b02.jpg

After(6ヶ月後)

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Before

症例写真,非常に鼻の下が長い人に対して人中短縮と鼻柱への耳介軟骨移植を行った症例写真,After(6ヶ月後),ba_hanashita003_b03.jpg

After(6ヶ月後)

20代女性の患者様で、鼻の下が長いのを改善したいとのことでした。
診察させていただいたところ、骨格的に中顔面が長いこともあり、平均より鼻の下が長いように見えました。
また、鼻柱が奥に引っ込んでおり、そのことにより余計に鼻の下が長く見えていました。
この2つを解決するため、人中短縮手術(リップリフト)と鼻柱への耳介軟骨移植をすることになりました。
人中短縮は鼻柱基部と鼻の穴の中を通る切開で約5mmの幅で皮膚を切除し、丁寧に縫合しました。
耳介軟骨移植は、鼻柱が下方向に出るように、安全で自然な範囲内で行いました。
手術後6ヶ月には、ほぼ完全に腫れは引き、手術前に非常に長かった鼻の下はかなり短く見えるようになりました。
この患者様のように鼻の下が非常に長い人に対しては、人中短縮手術と鼻柱への耳介軟骨移植を行うことが有用になることが多いです。

術後の経過

■術後の経過:正面

手術前

症例写真,非常に鼻の下が長い人に対して人中短縮と鼻柱への耳介軟骨移植を行った症例写真,手術前,mainpic_hanashita003a.jpg
高須幹弥医師からのコメント

手術前です。
非常に鼻の下が長いです。
鼻柱への耳介軟骨移植と人中短縮手術(リップリフト)を同時に行うことになりました。

手術直後

症例写真,非常に鼻の下が長い人に対して人中短縮と鼻柱への耳介軟骨移植を行った症例写真,手術直後,mainpic_hanashita003b.jpg
高須幹弥医師からのコメント

手術直後です。
局所麻酔注射などの影響で腫れています。

6日後

症例写真,非常に鼻の下が長い人に対して人中短縮と鼻柱への耳介軟骨移植を行った症例写真,6日後,mainpic_hanashita003c.jpg
高須幹弥医師からのコメント

6日後です。
抜糸をしました。
まだ腫れがあります。

3週間後

症例写真,非常に鼻の下が長い人に対して人中短縮と鼻柱への耳介軟骨移植を行った症例写真,3週間後,mainpic_hanashita003d.jpg
高須幹弥医師からのコメント

3週間後です。
だいぶ腫れは引きました。

6ヶ月後

症例写真,非常に鼻の下が長い人に対して人中短縮と鼻柱への耳介軟骨移植を行った症例写真,6ヶ月後,mainpic_hanashita003e.jpg
高須幹弥医師からのコメント

6ヶ月後です。
ほぼ完全に腫れは引き完成です。
傷跡もだいぶ目立たなくなりました。
年月とともに更に目立たなくなっていきます。

■術後の経過:下から

手術前

症例写真,非常に鼻の下が長い人に対して人中短縮と鼻柱への耳介軟骨移植を行った症例写真,手術前,mainpic_hanashita003f.jpg
高須幹弥医師からのコメント

手術前です。

手術直後

症例写真,非常に鼻の下が長い人に対して人中短縮と鼻柱への耳介軟骨移植を行った症例写真,手術直後,mainpic_hanashita003g.jpg
高須幹弥医師からのコメント

手術直後です。

6日後

症例写真,非常に鼻の下が長い人に対して人中短縮と鼻柱への耳介軟骨移植を行った症例写真,6日後,mainpic_hanashita003h.jpg
高須幹弥医師からのコメント

6日後です。

3週間後

症例写真,非常に鼻の下が長い人に対して人中短縮と鼻柱への耳介軟骨移植を行った症例写真,3週間後,mainpic_hanashita003i.jpg
高須幹弥医師からのコメント

3週間後です。

6ヶ月後

症例写真,非常に鼻の下が長い人に対して人中短縮と鼻柱への耳介軟骨移植を行った症例写真,6ヶ月後,mainpic_hanashita003j.jpg
高須幹弥医師からのコメント

6ヶ月後です。

この症例と同じ診療科目の
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耳介軟骨移植(鼻先を出す)

20代女性の患者様で、低い鼻が悩みで、鼻を高くして鼻筋を通して、全体的に鼻の形を整えたいというご要望でした。
診察させていただいたところ、鼻根部が低いため鼻筋があまり綺麗に通っていませんでした。
また、やや鼻先の横幅が広がっている団子鼻で、鼻先がやや上に上がっていました。
小鼻がやや横に広がっていて、やや鼻の穴が大きめで目立っており、全体的にバランスが悪い鼻でした。
この患者様の鼻の形を整えて、バランスの良い美しい状態にするには、シリコンプロテーゼあるいは鼻専用の長期持続型ヒアルロン酸注射で鼻を高くして鼻筋をとおし、鼻尖縮小で鼻先の横幅を細くし、小鼻縮小で鼻翼の広がりを治し、耳介軟骨移植で鼻先を斜め下方向に下げるのが良いです。
諸事情により、鼻のシリコンプロテーゼと鼻先の耳介軟骨移植のみを行うことになりました。
シリコンプロテーゼは、高さの足りない眉間下部~鼻根部~鼻背にかけて最大約3.5mmの高さのI型プロテーゼを入れました。
耳介軟骨移植は鼻先を斜め下方向に出るように入れ、前方に高くなり、下方にも出るようにしました。
術後は、鼻が低く鼻筋が通っていないのと、鼻先が上に向いているのは改善し、術前に比べバランスの良い鼻になりました。

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料金

¥385,000(税込)

全院

¥385,000(税込)

全院

20代女性の患者様で、鼻を綺麗に整えたいというご要望でした。
特に、「正面から見て鼻の穴が目立つ」「鼻先が上に上がっている」ということを改善したいとのことでした。
診察させていただいたところ、やや小鼻が横に広がっていて、鼻の穴が大きめであり、鼻先が若干上に上がっているため、それによって、正面から見て鼻の穴が目立つのを強調させていました。
小鼻(鼻翼)縮小手術で、鼻の穴を絶対的に小さくし、鼻先に耳介軟骨移植をすることにより、上がっている鼻先を下げることになりました。
小鼻縮小手術は、鼻の穴の中(内側)から外側の途中にかけて、約5mmの幅で、皮膚、組織を全層切除し、吸収糸で左右1針ずつ縫合した後、丁寧に皮膚の表面を縫合しました。
耳介軟骨移植は、片方の耳の穴の入り口から10mm×10mmほど軟骨を採取し、右の鼻の穴の中から鼻先に移植し、鼻先が約2.5mm斜め下方向に下がるようにしました。
術後は、程よく小鼻がすっきりし、鼻の穴が絶対的に小さくなり、合わせて鼻先が少し下に下がったため、正面から見て鼻の穴が目立つのが解消されました。

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料金

¥385,000(税込)

全院

¥385,000(税込)

全院

耳介軟骨移植で、鼻先を高くスマートに整えた患者様です。
整形感があまりないナチュラルな鼻になりました。
耳介軟骨移植は、形や厚みなど細かなデザインの調整ができ、自分の体の一部を使うので、見た目も、触り心地もごく自然に仕上がる施術です。
効果が半永久的に続くのも特徴です。

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料金

¥385,000(税込)

全院

20代女性の患者様で、全体的にスマートで綺麗な鼻にしたいという御要望でした。
鼻根部が低く、やや鼻先が上に向いており、小鼻が横に広がっていたので、シリコンプロテーゼ、鼻先の耳介軟骨移植、鼻翼縮小をご検討いただきましたが、シリコンプロテーゼはなんとなくしたくないということだったので、鼻根部には長期持続型ヒアルロン酸を注射し、鼻先の耳介軟骨移植と鼻翼縮小をすることになりました。
同時に目頭切開と眼瞼下垂手術も行いました。
長期持続型ヒアルロン酸は約0.8cc注射し、鼻翼は鼻の穴の中から外側の途中にかけて約6mm皮膚を切除しました。

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料金

¥385,000(税込)

全院

ヒアルロン酸注射
¥55,000(税込)
長期持続型ヒアルロン酸注射シャープラインノーズ
¥165,000(税込)

全院

¥385,000(税込)

全院

20代女性の患者様で、鼻筋の通った全体的にバランスの良い鼻になりたいというご要望でした。
診察させていただいたところ、やや鼻根部が低く、あまり鼻筋が通っていませんでした。
また、鼻先が大きく丸い団子鼻をしていました。
鼻の美容整形で、バランスのとれた整った鼻にする場合の原則は、その人の鼻の欠点を挙げ、その欠点を治すことにあります。
そのため、鼻根から鼻背にかけてシリコンプロテーゼを入れ、鼻尖形成(鼻尖縮小)をして鼻先を細くし、耳介軟骨移植で鼻先を斜め下方向に出すことをご提案しました。
その結果、シリコンプロテーゼはなんとなくしたくないというご要望や、予算の都合等により、鼻のヒアルロン酸注射と鼻先の耳介軟骨移植をすることになりました。
ヒアルロン酸は通常の鼻専用のものを約0.7cc鼻根部から鼻背にかけて注入しました。
耳介軟骨移植は、片方の耳の穴の中から20×10mm程度外耳道の耳介軟骨を採取し、鼻先が斜め下方向に延長されるように移植しました。
術後は、鼻筋が通り、鼻先が出たため、術前に比べバランスが良くなりました。
この後、シリコンプロテーゼを入れたり、鼻尖形成(鼻尖縮小)をすることも可能で、それらの手術をすると更にバランスの良い整った鼻になります。

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料金

ヒアルロン酸注射
¥55,000(税込)
長期持続型ヒアルロン酸注射シャープラインノーズ
¥165,000(税込)

全院

¥385,000(税込)

全院

鼻の下を短く(上口唇短縮手術、上口唇リフト、リップリフト、人中短縮術)

20代女性の患者様で、鼻の下が長いのを改善したいというご要望でした。
診察させていただいたところ、日本人女性の平均的な鼻の下の長さに比べるとやや長めではありました。
鼻の下が長くなる原因としては、
①骨格的に上顎の縦の長さが長い
②骨格的に上顎が前方に出ている(突出している)
③骨格的に上顎の縦の長さが長く、前方にも出ている(①と②の両方)
④鼻の下の白唇(唇の肌色の部分)から赤唇(唇の赤色の部分)が縦に長い(軟部組織的な問題)
などがありますが、ほとんどの人はこれら全てが複合的に重なっていることが多いです。
この患者様の場合も、やや上顎が骨格的に縦に長く、やや前方に突出しており、軟部組織的に物理的に鼻の下が長いという状態でした。
このような人に対して、根本的に治して、鼻から口にかけて黄金比率のバランスにする場合、Lefort(ルフォー)Ⅰ型骨切り手術で上顎の骨を中抜きしてプレートで固定し、それで変化した上顎の咬合面(噛み合わせ)に合わせるようにSSRO(下顎枝矢状分割)で下顎の骨も骨切りし、長時間顎間固定をする必要があります。
しかし、その手術だけを行うと、相対的に上唇の軟部組織が余るため、骨切り手術をして6ヶ月以上経過して完全に腫れがひいてから上口唇リフトをすることになります。
実際、現実的に美容目的でそこまで大掛かりな手術をすることは通常ありません。
この患者様もそこまでの大掛かりな手術をする気はなく、上口唇リフト(リップリフト、人中短縮手術)を希望されていたので、上口唇リフトをすることになりました。
なるべく傷跡が目立たないように、鼻翼基から鼻の穴の中、鼻柱基部を通る切開線で行い、最大幅約4mmで皮膚を切除し、一部余分な口輪筋を含めて切除して、丁寧に縫合しました。
手術後は、手術前に比べて確実に鼻の下が短くなりました。
また、上唇が頭側に引っ張られることにより、上唇の赤い部分が見える面積が広がりました。
手術前に目立っていた人中(鼻の下の窪んでいる溝の部分のこと)も、鼻の下が短くなったことにより目立たなくなりました。

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リスク・副作用・合併症

20代女性の患者様で、鼻の下を短くしたいというご要望でした。
診察させていただいたところ、鼻の下はやや長く、極度ガミースマイル等はありませんでした。
カウンセリングでコンピューターシミュレーションをお見せしたところ、人中短縮手術をすることになりました。
手術のデザインは、鼻柱基部から鼻の穴の中に切開線が入るようにし、5mm弱程度の幅で余分な皮膚を切除し、口輪筋の短縮縫合処理を行った後、丁寧に皮膚縫合しました。
手術後は自然な範囲内で適度鼻の下が短くなり、それに合わせて人中も短くなりました。

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リスク・副作用・合併症

40代女性の患者様で、顔のたるみと鼻の下が長いことを気にされていました。
診察させていただいたところ、頬~フェイスライン~顎下が年齢相応にたるんでいました。
鼻の下が長いのも目立っていましたが、これは、鼻柱が奥に引っ込んでいることと、元々鼻の下が長いのと、加齢によって鼻の下がたるんで伸びたことによるものと思われました。
ミディアムフェイスリフト+人中短縮手術+鼻柱への耳介軟骨移植を行いました。
手術後は、目立っていた頬~フェイスライン~顎下のたるみがリフトアップしたことによりすっきりしました。
また、鼻柱への耳介軟骨移植により鼻の形のバランスが良くなったことと、人中短縮手術の効果も相まって、バランスがよくなり美しくなりました。

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人中短縮術と鼻翼縮小術を施行された患者様が来院してくださいましたので、術後6ヶ月の経過をご紹介します。
人中短縮術をすると、鼻翼が広がりやすくなるので、やりすぎない範囲で鼻翼縮小をご提案しました。
目隠しなのでわかりづらいですが、バランスが良くなり、キズはほとんど目立たないと思います。
では、なぜバランスが良くなったように見えるのでしょうか。
鼻の下の端から、口までの距離と口から顎の先までの比率を比べてみました。
この比が1.8~2.0ぐらいが良い値とされていますので、今回は人中を短縮することで、よい比率に近づけられたのかなと思います。

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性別
年代
施術カテゴリ
診療科目
上記の施術科目と同時に行った診療科目
ドクター
 

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