お腹の皮膚のたるみとり手術(腹部リダクション)を行った30代男性の症例写真
- 年代 / 性別
- 30代 / 男性
- 診療科目
- 腹リダクション(お腹のたるみ取り)
Before
After(6ヶ月後)
Before
After(6ヶ月後)
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After(6ヶ月後)
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After(6ヶ月後)
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After(6ヶ月後)
術後の経過
手術前
手術前です。
へそ周囲でお腹の皮膚が大量に余っています。
腹部リダクション(お腹のたるみ取り手術)をすることになりました。
皮膚割れ(皮膚線条)やシワの多いへそ周囲で余分な皮膚を切除することになりました。
手術直後
手術直後です。
へそ下に傷跡がくるように余分な皮膚を切除し、丁寧に縫合しました。
創部に血液が貯まらないように、サクションドレーンを留置しました。
サクションドレーンは3日間留置します。
1週間後
1週間後です。
抜糸をしました。
まだ傷跡の周囲が腫れています。
3週間後
3週間後です。
腫れは引いてきていますが、傷跡はやや拘縮して硬くなってきています。
時間の経過と共に傷跡は軟らかくなって目立たなくなっていきます。
6ヶ月後
6ヶ月後です。
ほぼ腫れは引いています。
時間の経過と共に傷跡は更に目立たなくなっていきます。
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担当医:高須幹弥 医師
元々、体重が130kg以上あったとのことですが、食事制限と運動で、自分でダイエットし、80kgまで減量されたとのことでした。
診察させていただいたところ、お腹周りの皮膚が伸びて、大量に余っており、エプロンのように垂れ下がっていました。
特にへそ周囲の皮膚が余っており、その部分の皮膚は、皮膚線条(俗に言う皮膚割れ)が酷く、目立っていました。
大量に皮膚が余っているため、レーザー治療、脂肪溶解注射、脂肪吸引などの治療は全く適応はなく、お腹のたるみ取り手術(腹部リダクション手術)が適応になり、患者様も最初からその手術を望んでいました。
腹部リダクション手術は、皮膚切除して、へその下に傷跡がくるデザインや、それよりもう少し下の鼠径部に傷跡がくるデザインなどがあります。
この患者様の場合、へそ周囲の皮膚が大量に余っており、その部分の皮膚に皮膚線条が集中しているため、へそ周囲の皮膚を中心に皮膚切除する術式で行うことになったため、必然的にへそ下に傷跡がくるデザインになりました。
手術は全身麻酔下に行い、へそ周囲で余っている皮膚を紡錘形に切除し、切除した皮膚の頭側の皮膚に新しいへそがくるようにしました。
手術後は、お腹の余分な皮膚のたるみがなくなり、スッキリしたボディラインになりました。