目頭切開の後の陥没修正の症例写真
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- 蒙古ひだ形成・目頭切開後の修正

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After(1ヶ月後)

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料金
蒙古ひだ形成・目頭切開後の修正 | 片目 ¥148,500(税込) |
全院 |
両目 ¥275,000(税込) |
||
高須幹弥医師の場合 片目 ¥192,500(税込) |
||
高須幹弥医師の場合 両目 ¥385,000(税込) |
リスク・副作用・合併症
蒙古ひだ(蒙古襞)形成・目頭切開後の修正
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蒙古ひだ形成・目頭切開後の修正
20代女性の患者様で、目頭切開の修正手術希望で、来院されました。
6ヶ月以上前に、他院で両目の目頭切開を受けたとのことでした。
診察させていただいたところ、左目よりも右目のほうが切り込まれており、涙丘(目頭の赤い粘膜の膨らんだ部分)も多く露出しており、左右差が目立っていました。
前医での目頭切開の術式は、傷跡だけを見てもよく分かりませんでした。
Z法なのか、内田法でWの字に切開したつもりなのか、三日月型に皮膚を切除して縫合しただけなのか、不明でした。
ただ、左目に比べ、右目のほうが傷跡が目立っていました。
患者様は、「左目はいいので、右目だけを修正し、左目と同じような下向きの蒙古襞を作って、なるべく左右対称にしてほしい」というご要望だったので、右目のみ蒙古襞形成手術をすることになりました。
手術は逆Z法で行い、前医での目頭切開の傷跡を含めてフラップ(皮弁)にし、下向きの蒙古襞になるように回転させ、固定しました。
フラップのあった部位は中縫いはせず、丁寧に皮膚の表面を縫合しました。
術後は、綺麗に下向きの蒙古襞ができ、ほぼ左右対称の涙丘の見え具合、目の横幅になりました。
また、結果的に、前医での目頭切開の傷跡が目立たなくもなりました。
料金
片目 ¥148,500(税込) |
全院 |
両目 ¥275,000(税込) |
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高須幹弥医師の場合 片目 ¥192,500(税込) |
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高須幹弥医師の場合 両目 ¥385,000(税込) |
リスク・副作用・合併症
蒙古ひだ(蒙古襞)形成・目頭切開後の修正
当院に来院される6ヶ月以上前に他院で目頭切開を受けている患者様です。
今回、修正手術目的で当院に来院されました。
目頭切開を受けたことによって、不自然でバランスが悪くなってしまったので、自然に治したいということと、傷跡が汚くて目立つので綺麗にしてほしいというご要望でした。
診察させていただいたところ、目頭切開のデザイン、術式は不明ですが、恐らく、W法(内田法)に準じたデザインでやっているようで、目頭の形が丸くぱっくり開いて、涙丘(目頭側の赤い粘膜が盛り上がっている部分)が丸見えになっている不自然な状態になっていました。
傷跡はWの字かVの字かはっきりわからない状態でしたが、大きく汚く残っていました。
蒙古襞形成手術を行えば、丸くぱっくり開いた不自然な目頭の形を修正することは可能ですが、傷跡を確実に綺麗にすることは見込めない状態でした。
患者様には、「傷跡を今より綺麗にすることは約束できないが、目頭の形を自然にすることはできる」ということをお話しし、手術することになりました。
手術は、逆Z法で行い、目頭の皮膚でフラップ(皮弁)を作成して、蒙古襞を形成し、約1.5mm程度ずつ涙丘を隠すようにしました。
術後は目頭の先端が適度に尖った丸い形の蒙古襞ができ、自然な印象になりました。
料金
片目 ¥148,500(税込) |
全院 |
両目 ¥275,000(税込) |
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高須幹弥医師の場合 片目 ¥192,500(税込) |
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高須幹弥医師の場合 両目 ¥385,000(税込) |
リスク・副作用・合併症
蒙古ひだ(蒙古襞)形成・目頭切開後の修正
他院で目頭切開をしたのですが、目と目の間が狭くなり過ぎて寄り目になっていました。友人に「目がきくつなった」、「不自然」などと言われており、自分でも不満だったので、修正してほしいというご希望でした。
蒙古ひだを作り直して寄り目を改善。やさしい印象になりました。
料金
片目 ¥148,500(税込) |
全院 |
両目 ¥275,000(税込) |
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高須幹弥医師の場合 片目 ¥192,500(税込) |
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高須幹弥医師の場合 両目 ¥385,000(税込) |
リスク・副作用・合併症
蒙古ひだ(蒙古襞)形成・目頭切開後の修正
30代女性の患者様で、約4年前に他院で目頭切開を受けており、修正手術を希望して来院されました。
診察させていただいたところ、恐らくZ法で目頭切開されており、ほぼ蒙古襞がなくなってしまっていました。
それにより外斜視気味で寄り目でキツい印象になっていました。
蒙古襞形成手術で切られすぎた蒙古襞を程よく戻すことになりました。
手術は局所麻酔下に行い、逆Z法で皮膚切開し、蒙古襞を作成して程よく涙丘を隠すようにしました。
手術後は蒙古襞ができたことにより外斜視気味の寄り目でキツい感じが改善し、柔らかい印象になりました。
料金
片目 ¥148,500(税込) |
全院 |
両目 ¥275,000(税込) |
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高須幹弥医師の場合 片目 ¥192,500(税込) |
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高須幹弥医師の場合 両目 ¥385,000(税込) |
リスク・副作用・合併症
蒙古ひだ(蒙古襞)形成・目頭切開後の修正
20代女性の患者様で、目頭切開の修正手術希望で、来院されました。
6ヶ月以上前に、他院で両目の目頭切開を受けたとのことでした。
診察させていただいたところ、左目よりも右目のほうが切り込まれており、涙丘(目頭の赤い粘膜の膨らんだ部分)も多く露出しており、左右差が目立っていました。
前医での目頭切開の術式は、傷跡だけを見てもよく分かりませんでした。
Z法なのか、内田法でWの字に切開したつもりなのか、三日月型に皮膚を切除して縫合しただけなのか、不明でした。
ただ、左目に比べ、右目のほうが傷跡が目立っていました。
患者様は、「左目はいいので、右目だけを修正し、左目と同じような下向きの蒙古襞を作って、なるべく左右対称にしてほしい」というご要望だったので、右目のみ蒙古襞形成手術をすることになりました。
手術は逆Z法で行い、前医での目頭切開の傷跡を含めてフラップ(皮弁)にし、下向きの蒙古襞になるように回転させ、固定しました。
フラップのあった部位は中縫いはせず、丁寧に皮膚の表面を縫合しました。
術後は、綺麗に下向きの蒙古襞ができ、ほぼ左右対称の涙丘の見え具合、目の横幅になりました。
また、結果的に、前医での目頭切開の傷跡が目立たなくもなりました。
料金
片目 ¥148,500(税込) |
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高須幹弥医師の場合 片目 ¥192,500(税込) |
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高須幹弥医師の場合 両目 ¥385,000(税込) |
リスク・副作用・合併症
蒙古ひだ(蒙古襞)形成・目頭切開後の修正
当院に来院される6ヶ月以上前に他院で目頭切開を受けている患者様です。
今回、修正手術目的で当院に来院されました。
目頭切開を受けたことによって、不自然でバランスが悪くなってしまったので、自然に治したいということと、傷跡が汚くて目立つので綺麗にしてほしいというご要望でした。
診察させていただいたところ、目頭切開のデザイン、術式は不明ですが、恐らく、W法(内田法)に準じたデザインでやっているようで、目頭の形が丸くぱっくり開いて、涙丘(目頭側の赤い粘膜が盛り上がっている部分)が丸見えになっている不自然な状態になっていました。
傷跡はWの字かVの字かはっきりわからない状態でしたが、大きく汚く残っていました。
蒙古襞形成手術を行えば、丸くぱっくり開いた不自然な目頭の形を修正することは可能ですが、傷跡を確実に綺麗にすることは見込めない状態でした。
患者様には、「傷跡を今より綺麗にすることは約束できないが、目頭の形を自然にすることはできる」ということをお話しし、手術することになりました。
手術は、逆Z法で行い、目頭の皮膚でフラップ(皮弁)を作成して、蒙古襞を形成し、約1.5mm程度ずつ涙丘を隠すようにしました。
術後は目頭の先端が適度に尖った丸い形の蒙古襞ができ、自然な印象になりました。
料金
片目 ¥148,500(税込) |
全院 |
両目 ¥275,000(税込) |
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高須幹弥医師の場合 片目 ¥192,500(税込) |
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高須幹弥医師の場合 両目 ¥385,000(税込) |
リスク・副作用・合併症
蒙古ひだ(蒙古襞)形成・目頭切開後の修正
他院で目頭切開をしたのですが、目と目の間が狭くなり過ぎて寄り目になっていました。友人に「目がきくつなった」、「不自然」などと言われており、自分でも不満だったので、修正してほしいというご希望でした。
蒙古ひだを作り直して寄り目を改善。やさしい印象になりました。
料金
片目 ¥148,500(税込) |
全院 |
両目 ¥275,000(税込) |
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高須幹弥医師の場合 片目 ¥192,500(税込) |
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高須幹弥医師の場合 両目 ¥385,000(税込) |
リスク・副作用・合併症
蒙古ひだ(蒙古襞)形成・目頭切開後の修正
30代女性の患者様で、約4年前に他院で目頭切開を受けており、修正手術を希望して来院されました。
診察させていただいたところ、恐らくZ法で目頭切開されており、ほぼ蒙古襞がなくなってしまっていました。
それにより外斜視気味で寄り目でキツい印象になっていました。
蒙古襞形成手術で切られすぎた蒙古襞を程よく戻すことになりました。
手術は局所麻酔下に行い、逆Z法で皮膚切開し、蒙古襞を作成して程よく涙丘を隠すようにしました。
手術後は蒙古襞ができたことにより外斜視気味の寄り目でキツい感じが改善し、柔らかい印象になりました。
料金
片目 ¥148,500(税込) |
全院 |
両目 ¥275,000(税込) |
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高須幹弥医師の場合 片目 ¥192,500(税込) |
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高須幹弥医師の場合 両目 ¥385,000(税込) |
リスク・副作用・合併症
蒙古ひだ(蒙古襞)形成・目頭切開後の修正
20代女性の患者様で、目頭切開の修正手術希望で、来院されました。
6ヶ月以上前に、他院で両目の目頭切開を受けたとのことでした。
診察させていただいたところ、左目よりも右目のほうが切り込まれており、涙丘(目頭の赤い粘膜の膨らんだ部分)も多く露出しており、左右差が目立っていました。
前医での目頭切開の術式は、傷跡だけを見てもよく分かりませんでした。
Z法なのか、内田法でWの字に切開したつもりなのか、三日月型に皮膚を切除して縫合しただけなのか、不明でした。
ただ、左目に比べ、右目のほうが傷跡が目立っていました。
患者様は、「左目はいいので、右目だけを修正し、左目と同じような下向きの蒙古襞を作って、なるべく左右対称にしてほしい」というご要望だったので、右目のみ蒙古襞形成手術をすることになりました。
手術は逆Z法で行い、前医での目頭切開の傷跡を含めてフラップ(皮弁)にし、下向きの蒙古襞になるように回転させ、固定しました。
フラップのあった部位は中縫いはせず、丁寧に皮膚の表面を縫合しました。
術後は、綺麗に下向きの蒙古襞ができ、ほぼ左右対称の涙丘の見え具合、目の横幅になりました。
また、結果的に、前医での目頭切開の傷跡が目立たなくもなりました。
料金
片目 ¥148,500(税込) |
全院 |
両目 ¥275,000(税込) |
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高須幹弥医師の場合 片目 ¥192,500(税込) |
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高須幹弥医師の場合 両目 ¥385,000(税込) |
リスク・副作用・合併症
蒙古ひだ(蒙古襞)形成・目頭切開後の修正
当院に来院される6ヶ月以上前に他院で目頭切開を受けている患者様です。
今回、修正手術目的で当院に来院されました。
目頭切開を受けたことによって、不自然でバランスが悪くなってしまったので、自然に治したいということと、傷跡が汚くて目立つので綺麗にしてほしいというご要望でした。
診察させていただいたところ、目頭切開のデザイン、術式は不明ですが、恐らく、W法(内田法)に準じたデザインでやっているようで、目頭の形が丸くぱっくり開いて、涙丘(目頭側の赤い粘膜が盛り上がっている部分)が丸見えになっている不自然な状態になっていました。
傷跡はWの字かVの字かはっきりわからない状態でしたが、大きく汚く残っていました。
蒙古襞形成手術を行えば、丸くぱっくり開いた不自然な目頭の形を修正することは可能ですが、傷跡を確実に綺麗にすることは見込めない状態でした。
患者様には、「傷跡を今より綺麗にすることは約束できないが、目頭の形を自然にすることはできる」ということをお話しし、手術することになりました。
手術は、逆Z法で行い、目頭の皮膚でフラップ(皮弁)を作成して、蒙古襞を形成し、約1.5mm程度ずつ涙丘を隠すようにしました。
術後は目頭の先端が適度に尖った丸い形の蒙古襞ができ、自然な印象になりました。
料金
片目 ¥148,500(税込) |
全院 |
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※ 施術方法や施術の流れに関しましては、患者様ごとにあわせて執り行いますので、各院・各医師により異なります。予めご了承ください。
※ ホームページ上で掲載されている価格は税込表示となっております。
※ 当院で行う治療行為は保険診療適応外の自由診療になります。
施術方法は200種類以上
どんなお悩みでも
ご相談ください
当サイトは高須クリニック在籍医師の監修のもとで掲載しております。


担当医:平野正之 医師
その反面、思っていたのと仕上がりのイメージが違うという不満が出やすい手術でもあります。
目頭切開の手術後、問題となるのは
①凹みが気になる ②涙丘が見えすぎる ③変化が少ない
といった問題です。
このうち一番修正が容易なのは③の「変化が少ない」です。
もう一度目頭切開を行えばよいのです。
厄介なのはやはり①、②です。
②の修正の難易度は前医での目頭切開の手術方法に左右されます。
目頭切開は皮膚を取る術式で手術すると、元に戻すときの形に制限ができてしまいます。
皮膚をとる術式とは、W形成であったり、リドレープ法といった目頭切開の術式です。
こういった術式で目頭の皮膚を切除されている場合、修正で皮弁を起こしたとき、皮弁の動きが制限されて小さくなってしまうのでどうしてもあまり変化をだすことが出来なくなってしまいます。
そのため、修正の方法としては蒙古壁形成をVY法で行うことになります。
VY法のすぐれた点は、上下から十分な量の皮弁を起こせるので、涙丘がここらへんまで隠れるようにしたい。
という希望の通りに皮膚を切除されていても蒙古壁を作成できる点です。
ただデメリットとして、目頭はやや丸い仕上がりになってしまいます。
逆に、皮膚をとらない術式で行るZ法で作られた目頭の修正は、逆Z法で角度を保ったまま治すことができます。
今回の患者様は①の目頭切開後の凹みを蒙古壁逆Z形成で修正した症例です。
目を開いたとき、赤い涙丘という部分の見え方がかわったのがわかると思います。
逆Zでのオペなので目頭の鋭さも保ったままです。
目を閉じた写真でも陥没が改善しているのがわかると思います。