乳腺下に300ccのシリコンプロテーゼを入れて豊胸手術した40代女性の症例写真
- 年代 / 性別
- 40代 / 女性
- 診療科目
- 豊胸手術(シリコンプロテーゼ)
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After
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担当医:高須幹弥 医師
診察させていただいたところ、身長が170cmくらいあり、骨格的にも日本人にしてはかなりガッチリした体型の方でした。
患者様がおっしゃるには、元々大きめのバストだったけど、妊娠、出産、授乳によって、張りがなくなり、萎んで小さくなってしまったとのことでした。
また、しっかりと大きくして巨乳にしたいというご要望でした。
体格が大きかったこともあり、300ccのコヒーシブシリコンジェルバッグプロテーゼを入れることになりました。
皮膚、皮下脂肪、乳腺のボリュームもそこそこあったため、大胸筋下ではなく、乳腺下に入れました。
術後は、Cカップ弱だった胸がFカップ強のかなり大きめの胸になりました。
元々大柄の体型で、皮膚、皮下脂肪の厚みがあったため、300ccのプロテーゼを入れても自然な動き、触り心地になりました。
一般的に、小柄な女性は小さめなプロテーゼを入れ、大柄な女性には大きめのプロテーゼを入れることが多いです。
小柄な女性は小さめなプロテーゼでも結構大きくなった感じになることがありますが、大柄な女性に同じサイズのプロテーゼを入れてもあまり大きくなった感じにならないことがあるからです。