骨切り幅寄せ手術で鼻の横幅を小さくした40代女性の症例写真
- 年代 / 性別
- 40代 / 女性
- 診療科目
- 骨切幅寄せ(鼻の根元を細く)
Before
After(6ヶ月後)
Before
After(6ヶ月後)
Before
After(6ヶ月後)
Before
After(6ヶ月後)
術後の経過
手術前
手術前です。
鼻背部の辺りが横に広がっていて幅が広いです。
骨切り幅寄せ手術をして、この部分の横幅を狭くすることになりました。
手術直後
手術直後です。
ギプス固定をしています。
ギプス固定は2週間します。
手術直後なので、鼻の穴の中に綿球を入れていますが、鼻の穴の中の傷口からの出血が止まっていれば、すぐに取ることができます。
4日後
4日後です。
目の周りに内出血が出ています。
2週間後
2週間後です。
ギプスを外しました。
内出血は消えています。
まだ鼻全体に浮腫みがあります。
6ヶ月後
6ヶ月後です。
ほぼ完全に腫れは引きました。
鼻が細くなって鼻筋が通ったのがよくわかります。
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担当医:高須幹弥 医師
診察させていただいたところ、鼻の高さに関しては、高すぎることはなく、目立つ鷲鼻でもありませんでした。
鼻を正面から見ると、鼻背部の骨の部分が横に広がっていて、横幅が広い状態でした。
小鼻や鼻先(鼻尖)の横幅はそれほどは広くありませんでした。
以上のことを勘案し、骨切り幅寄せ手術をして、鼻の骨が横に広がっていている部分の横幅を細くして、鼻筋を通すことになりました。
手術は局所麻酔注射で行い、鼻の穴の中の切開から、骨切りノミで内側骨切りと外側骨切りを行い、遊離骨片を内側移動させ、ギプス固定で固めました。
手術後は、正面から見て鼻の骨の横幅が広がった部分が細くなって、鼻筋が綺麗に通り、鼻が大きい印象がなくなりました。
骨切り幅寄せ手術は、正面から見たときの鼻の横幅は小さくなりますが、横から見たときの鼻の高さやシルエットはほとんど変わりません。
この患者様は、横から見たときの鼻の高さやシルエットは大きな問題はなかったので、骨切り幅寄せ手術だけでイメージに近い効果をだすことができました。