他院で涙袋にヒアルロン酸注射をし、不自然に広がってしまったので、ヒアルロニダーゼで分解吸収させた症例写真の術前術後画像
対象クリニックアイコンの凡例
- 銀
- :銀座高須クリニック
- 横
- :横浜院
- 名
- :名古屋院
- 栄
- :栄院
- 大
- :大阪院
- 全院
- :全院
- 年代 / 性別
- 20代 / 女性
- 診療科目
- 他院で受けた手術の修正(二重まぶた・目もと) / ヒアルロン酸分解・溶解(ヒアルロニダーゼ注射)

Before

After(1週間後)

Before

After(1週間後)
術後の経過
■術後の経過:正面
注射前


注射前です。
他院で涙袋にヒアルロン酸をいれていますが、涙袋に適していない柔らかいヒアルロン酸を入れているせいか、技術的な問題なのか、縦に広がって不自然になっており、左右差もあります。
ヒアルロニダーゼでヒアルロン酸を分解し、溶解、吸収させて、元に戻すことになりました。
注射直後


注射直後です。
液を注入した分だけ腫れていますが、この腫れは数時間でほとんど引きます。
1週間後


1週間後です。
ヒアルロン酸はほぼ全てなくなり、不自然さはなくなりました。
■術後の経過:斜め
注射前


注射前です。
注射直後


注射直後です。
1週間後


1週間後です。
この症例と同じ診療科目の
症例写真はこちら
他院で受けた手術の修正(二重まぶた・目もと)
目頭切開の手術は見た目の印象が変化しやすい手術です。
変化が大きいからか、思っていたのと仕上がりのイメージが違うという不満が出やすい手術でもあります
目頭切開の手術後、問題となるのは
(1)凹みが気になる
(2)涙丘が見えすぎる
(3)変化が少ない
といった問題です。
このうち一番修正が容易なのは(3)の「変化が少ない」です。
もう一度目頭切開を行えばよいのです。
厄介なのはやはり(1)、(2)です。
(2)の修正の難易度は前医での目頭切開の手術方法に左右されます。
目頭切開は皮膚を取る術式で手術すると、元に戻すときの形に制限ができてしまいます。
皮膚をとる術式とは、W形成であったり、リドレープ法といった目頭切開の術式です。
こういった術式で目頭の皮膚を切除されている場合、修正で皮弁を起こしたとき、
皮弁の動きが制限されて小さくなってしまうのでどうしてもあまり変化をだすことが出来なくなってしまいます。皮弁がよく動かないということは、変化が出ないため、手術がうまくいかない可能性が高くなるということです。
ではどうしたら良いのでしょうか?
蒙古壁形成をVY法で行うと、上瞼、下瞼から皮膚を都合できるので、皮膚を切除する術式の目頭切開後でも問題なく手術を行うことができます。
VY法のすぐれた点はもう一つ。涙丘がここらへんまで隠れるようにしたいという希望の通りに蒙古壁を作成しやすい点です。
ただデメリットとして、目頭はやや丸い仕上がりになってしまいます。
逆に、皮膚をとらない術式で行るZ法で作られた目頭の修正は、逆Z法で角度を保ったまま治すことができます。
今回の患者様は(3)の目頭切開後のへこみを蒙古壁逆Z形成で修正した症例です。
目を開いたとき、赤い涙丘という部分の見え方がかわったのがわかると思います。
逆Zでのオペなので目頭の鋭さも保ったままです。
目を閉じた写真では、陥没が改善しているのがわかると思います。
料金
片目 ¥148,500(税込) |
全院 |
両目 ¥275,000(税込) |
|
高須幹弥医師の場合 片目 ¥192,500(税込) |
|
高須幹弥医師の場合 両目 ¥385,000(税込) |
診察にてご確認ください |
銀座 横浜 名古屋 大阪 |
リスク・副作用・合併症
蒙古ひだ(蒙古襞)形成・目頭切開後の修正
睫毛上皮膚切除を行った患者様です。睫毛上皮膚切除は、ハム目修正と、睫毛のキワ出しに有効な施術です。
しかもダウンタイムがバレづらいというメリットがあります。
患者様は他院で全切開の手術をされましたが、睫毛のキワが見えないことがお悩みでした。
こんなケースは睫毛上皮膚切除が有効です。
ビフォーアフターをぜひご覧ください。
自然にハム目が解消して睫毛のキワが見えるようになっています。
料金
¥55,000~990,000(税込) |
銀座 横浜 名古屋 大阪 |
※ご相談内容により施術料金が異なります。カウンセリング・診察にてご確認ください。
リスク・副作用・合併症
二重まぶた・目もとの他院修正
20代女性の患者様で、約1年前に二重まぶた切開法を受けています。
そのときは幅広平行型二重を希望されていたため、目を閉じた状態で、まつ毛の生え際から約10mmの位置で切開しており、目を開けた状態で幅が広い平行型二重になっていました。
ただ、元々まぶたの皮膚が厚く、特に皮下脂肪が厚いタイプであるため、やや不自然な二重になっていました。
具体的に何が不自然かというと、
・目を開けた状態で、二重のラインの下の皮膚がぷっくり膨らんでハムのようになり、まつ毛の生え際の上に覆い被さって、まつ毛の生え際が隠れて眠たそうな印象になっていること。
・幅広い二重を作るためにまぶたの上のほうの厚い部分の皮膚を切開して癒着させているため、目を閉じた状態や伏し目になったときに傷跡の食い込みが不自然に目立つ。
などのことが挙げられます。
患者様は、二重の幅を狭くして、普通に自然な二重に修正したいというご要望だったので、二重の幅を狭くする修正手術をすることになりました。
前回の手術では皮膚を切除されていないので、前回の切開線を二度切りし、それよりまつ毛側の皮膚を最大幅で約3mm切除し、二重のラインを作り直しました。
今回の手術では、眼窩内脂肪やROOFの切除は行っていません。
今回の修正手術を行ったことにより、結果的に、目を開けた状態でまつ毛の生え際から約7mmの位置で切開し、約3mmの幅で皮膚を切除する二重まぶた全切開法を最初から行ったのとほぼ同じ仕上がりになりました。
その結果、目を開けた状態で、二重のラインの下の皮膚がぷっくり膨らんでハムのようになっていたのが改善し、まつ毛の生え際が修正手術前に比べてある程度見えるようになり、眠たそうな印象が改善しました。
また、目を閉じた状態や伏し目になったときに傷跡の食い込みが不自然に目立つのもだいぶ改善し、傷跡がかなり平らに近づきました。
料金
(本症例適用料金) ¥275,000(税込) |
銀座 横浜 名古屋 大阪 |
※診察にてご確認ください
リスク・副作用・合併症
二重まぶた・全切開法
20代女性の患者様で、6ヶ月以上前に他院で二重まぶた切開法を受けており、修正手術希望で来院されました。
診察させていただいたところ、まぶたを開ける力に左右差があり、それによって、目を開けた状態での二重の幅に左右差がありました。
この眼瞼下垂の原因が、先天性のものなのか、通常の腱膜性のものなのか、前回の他院での手術からの医原性のものなのかははっきりとしませんでしたが、これを治さなければ非対称は治らない状態でした。
手術は、二重まぶた全切開法に準じ、前回の他院での切開線を切除し、アプローチしました。
また患者様は、目頭切開もしたいというご要望だったので、同時に行うことになりました。
二重のラインから内部を展開し、瞼板の上端を露出し、挙筋腱膜の断端と縫合したところ、開瞼が改善したため、左右均等に開瞼するように調節しました。
瞼板と挙筋腱膜を縫合した部位を拾って皮膚縫合し、新たに二重のラインを作り直しました。
目頭切開はキツい寄り目にならない程度に約1.5mmずつZ法で内側に目を広げました。
術後は二重の幅の左右差が改善し、全体的に目が大きくなり、修正前よりはっきりとした印象の目になりました。
料金
片目 ¥148,500(税込) |
全院 |
両目 ¥275,000(税込) |
|
高須幹弥医師の場合 片目 ¥192,500(税込) |
|
高須幹弥医師の場合 両目 ¥385,000(税込) |
脂肪切除をする場合や埋没法の糸を抜去する場合の費用も含まれております。
片目 ¥148,500(税込) |
全院 |
両目 ¥275,000(税込) |
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高須幹弥医師の場合 片目 ¥192,500(税込) |
|
高須幹弥医師の場合 両目 ¥385,000(税込) |
リスク・副作用・合併症
二重まぶた・全切開法
目頭切開
20代女性患者様で、6ヶ月以上前に他院で目頭切開を受けていました。
診察させていただいたところ、傷跡の形から推測すると、おそらく内田法(wの字に切開する方法)で手術を受けたのだと思われました。
ほぼ完全に蒙古襞がなくなっている状態になっており、目頭の形が俗にいうパンチで穴を開けたような丸い形になっていました。
また、目頭側の赤い粘膜と涙丘が丸見えの状態になっていました。
西洋人のような目頭の形になっており、元の顔が典型的な日本人の顔立ちに近い方だったので、似合っておらず、キツい印象の目になった上、異様で不気味な顔貌になっていました。
診察してカウンセリングしたところ、蒙古襞形成で修正手術を行い、可能な限り自然な状態に戻すことになりました。
手術は逆Z法に準じて行い、約1.5mm強ずつ目頭を戻すことになりました。
可能な限り目頭の丸い形が尖った感じの形になるようにしました。
手術後6ヶ月の時点では、程よく自然な蒙古襞ができ、キツい印象はなくなりました。
また、丸見えだった目頭側の粘膜も程よく隠れ、異様な顔貌ではなくなりました。
料金
片目 ¥148,500(税込) |
全院 |
両目 ¥275,000(税込) |
|
高須幹弥医師の場合 片目 ¥192,500(税込) |
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高須幹弥医師の場合 両目 ¥385,000(税込) |
リスク・副作用・合併症
蒙古ひだ(蒙古襞)形成・目頭切開後の修正
目頭切開の手術は見た目の印象が変化しやすい手術です。
変化が大きいからか、思っていたのと仕上がりのイメージが違うという不満が出やすい手術でもあります
目頭切開の手術後、問題となるのは
(1)凹みが気になる
(2)涙丘が見えすぎる
(3)変化が少ない
といった問題です。
このうち一番修正が容易なのは(3)の「変化が少ない」です。
もう一度目頭切開を行えばよいのです。
厄介なのはやはり(1)、(2)です。
(2)の修正の難易度は前医での目頭切開の手術方法に左右されます。
目頭切開は皮膚を取る術式で手術すると、元に戻すときの形に制限ができてしまいます。
皮膚をとる術式とは、W形成であったり、リドレープ法といった目頭切開の術式です。
こういった術式で目頭の皮膚を切除されている場合、修正で皮弁を起こしたとき、
皮弁の動きが制限されて小さくなってしまうのでどうしてもあまり変化をだすことが出来なくなってしまいます。皮弁がよく動かないということは、変化が出ないため、手術がうまくいかない可能性が高くなるということです。
ではどうしたら良いのでしょうか?
蒙古壁形成をVY法で行うと、上瞼、下瞼から皮膚を都合できるので、皮膚を切除する術式の目頭切開後でも問題なく手術を行うことができます。
VY法のすぐれた点はもう一つ。涙丘がここらへんまで隠れるようにしたいという希望の通りに蒙古壁を作成しやすい点です。
ただデメリットとして、目頭はやや丸い仕上がりになってしまいます。
逆に、皮膚をとらない術式で行るZ法で作られた目頭の修正は、逆Z法で角度を保ったまま治すことができます。
今回の患者様は(3)の目頭切開後のへこみを蒙古壁逆Z形成で修正した症例です。
目を開いたとき、赤い涙丘という部分の見え方がかわったのがわかると思います。
逆Zでのオペなので目頭の鋭さも保ったままです。
目を閉じた写真では、陥没が改善しているのがわかると思います。
料金
片目 ¥148,500(税込) |
全院 |
両目 ¥275,000(税込) |
|
高須幹弥医師の場合 片目 ¥192,500(税込) |
|
高須幹弥医師の場合 両目 ¥385,000(税込) |
診察にてご確認ください |
銀座 横浜 名古屋 大阪 |
リスク・副作用・合併症
蒙古ひだ(蒙古襞)形成・目頭切開後の修正
睫毛上皮膚切除を行った患者様です。睫毛上皮膚切除は、ハム目修正と、睫毛のキワ出しに有効な施術です。
しかもダウンタイムがバレづらいというメリットがあります。
患者様は他院で全切開の手術をされましたが、睫毛のキワが見えないことがお悩みでした。
こんなケースは睫毛上皮膚切除が有効です。
ビフォーアフターをぜひご覧ください。
自然にハム目が解消して睫毛のキワが見えるようになっています。
料金
¥55,000~990,000(税込) |
銀座 横浜 名古屋 大阪 |
※ご相談内容により施術料金が異なります。カウンセリング・診察にてご確認ください。
リスク・副作用・合併症
二重まぶた・目もとの他院修正
20代女性の患者様で、約1年前に二重まぶた切開法を受けています。
そのときは幅広平行型二重を希望されていたため、目を閉じた状態で、まつ毛の生え際から約10mmの位置で切開しており、目を開けた状態で幅が広い平行型二重になっていました。
ただ、元々まぶたの皮膚が厚く、特に皮下脂肪が厚いタイプであるため、やや不自然な二重になっていました。
具体的に何が不自然かというと、
・目を開けた状態で、二重のラインの下の皮膚がぷっくり膨らんでハムのようになり、まつ毛の生え際の上に覆い被さって、まつ毛の生え際が隠れて眠たそうな印象になっていること。
・幅広い二重を作るためにまぶたの上のほうの厚い部分の皮膚を切開して癒着させているため、目を閉じた状態や伏し目になったときに傷跡の食い込みが不自然に目立つ。
などのことが挙げられます。
患者様は、二重の幅を狭くして、普通に自然な二重に修正したいというご要望だったので、二重の幅を狭くする修正手術をすることになりました。
前回の手術では皮膚を切除されていないので、前回の切開線を二度切りし、それよりまつ毛側の皮膚を最大幅で約3mm切除し、二重のラインを作り直しました。
今回の手術では、眼窩内脂肪やROOFの切除は行っていません。
今回の修正手術を行ったことにより、結果的に、目を開けた状態でまつ毛の生え際から約7mmの位置で切開し、約3mmの幅で皮膚を切除する二重まぶた全切開法を最初から行ったのとほぼ同じ仕上がりになりました。
その結果、目を開けた状態で、二重のラインの下の皮膚がぷっくり膨らんでハムのようになっていたのが改善し、まつ毛の生え際が修正手術前に比べてある程度見えるようになり、眠たそうな印象が改善しました。
また、目を閉じた状態や伏し目になったときに傷跡の食い込みが不自然に目立つのもだいぶ改善し、傷跡がかなり平らに近づきました。
料金
(本症例適用料金) ¥275,000(税込) |
銀座 横浜 名古屋 大阪 |
※診察にてご確認ください
リスク・副作用・合併症
二重まぶた・全切開法
20代女性の患者様で、6ヶ月以上前に他院で二重まぶた切開法を受けており、修正手術希望で来院されました。
診察させていただいたところ、まぶたを開ける力に左右差があり、それによって、目を開けた状態での二重の幅に左右差がありました。
この眼瞼下垂の原因が、先天性のものなのか、通常の腱膜性のものなのか、前回の他院での手術からの医原性のものなのかははっきりとしませんでしたが、これを治さなければ非対称は治らない状態でした。
手術は、二重まぶた全切開法に準じ、前回の他院での切開線を切除し、アプローチしました。
また患者様は、目頭切開もしたいというご要望だったので、同時に行うことになりました。
二重のラインから内部を展開し、瞼板の上端を露出し、挙筋腱膜の断端と縫合したところ、開瞼が改善したため、左右均等に開瞼するように調節しました。
瞼板と挙筋腱膜を縫合した部位を拾って皮膚縫合し、新たに二重のラインを作り直しました。
目頭切開はキツい寄り目にならない程度に約1.5mmずつZ法で内側に目を広げました。
術後は二重の幅の左右差が改善し、全体的に目が大きくなり、修正前よりはっきりとした印象の目になりました。
料金
片目 ¥148,500(税込) |
全院 |
両目 ¥275,000(税込) |
|
高須幹弥医師の場合 片目 ¥192,500(税込) |
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高須幹弥医師の場合 両目 ¥385,000(税込) |
脂肪切除をする場合や埋没法の糸を抜去する場合の費用も含まれております。
片目 ¥148,500(税込) |
全院 |
両目 ¥275,000(税込) |
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高須幹弥医師の場合 片目 ¥192,500(税込) |
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高須幹弥医師の場合 両目 ¥385,000(税込) |
リスク・副作用・合併症
二重まぶた・全切開法
目頭切開
20代女性患者様で、6ヶ月以上前に他院で目頭切開を受けていました。
診察させていただいたところ、傷跡の形から推測すると、おそらく内田法(wの字に切開する方法)で手術を受けたのだと思われました。
ほぼ完全に蒙古襞がなくなっている状態になっており、目頭の形が俗にいうパンチで穴を開けたような丸い形になっていました。
また、目頭側の赤い粘膜と涙丘が丸見えの状態になっていました。
西洋人のような目頭の形になっており、元の顔が典型的な日本人の顔立ちに近い方だったので、似合っておらず、キツい印象の目になった上、異様で不気味な顔貌になっていました。
診察してカウンセリングしたところ、蒙古襞形成で修正手術を行い、可能な限り自然な状態に戻すことになりました。
手術は逆Z法に準じて行い、約1.5mm強ずつ目頭を戻すことになりました。
可能な限り目頭の丸い形が尖った感じの形になるようにしました。
手術後6ヶ月の時点では、程よく自然な蒙古襞ができ、キツい印象はなくなりました。
また、丸見えだった目頭側の粘膜も程よく隠れ、異様な顔貌ではなくなりました。
料金
片目 ¥148,500(税込) |
全院 |
両目 ¥275,000(税込) |
|
高須幹弥医師の場合 片目 ¥192,500(税込) |
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高須幹弥医師の場合 両目 ¥385,000(税込) |
リスク・副作用・合併症
蒙古ひだ(蒙古襞)形成・目頭切開後の修正
目頭切開の手術は見た目の印象が変化しやすい手術です。
変化が大きいからか、思っていたのと仕上がりのイメージが違うという不満が出やすい手術でもあります
目頭切開の手術後、問題となるのは
(1)凹みが気になる
(2)涙丘が見えすぎる
(3)変化が少ない
といった問題です。
このうち一番修正が容易なのは(3)の「変化が少ない」です。
もう一度目頭切開を行えばよいのです。
厄介なのはやはり(1)、(2)です。
(2)の修正の難易度は前医での目頭切開の手術方法に左右されます。
目頭切開は皮膚を取る術式で手術すると、元に戻すときの形に制限ができてしまいます。
皮膚をとる術式とは、W形成であったり、リドレープ法といった目頭切開の術式です。
こういった術式で目頭の皮膚を切除されている場合、修正で皮弁を起こしたとき、
皮弁の動きが制限されて小さくなってしまうのでどうしてもあまり変化をだすことが出来なくなってしまいます。皮弁がよく動かないということは、変化が出ないため、手術がうまくいかない可能性が高くなるということです。
ではどうしたら良いのでしょうか?
蒙古壁形成をVY法で行うと、上瞼、下瞼から皮膚を都合できるので、皮膚を切除する術式の目頭切開後でも問題なく手術を行うことができます。
VY法のすぐれた点はもう一つ。涙丘がここらへんまで隠れるようにしたいという希望の通りに蒙古壁を作成しやすい点です。
ただデメリットとして、目頭はやや丸い仕上がりになってしまいます。
逆に、皮膚をとらない術式で行るZ法で作られた目頭の修正は、逆Z法で角度を保ったまま治すことができます。
今回の患者様は(3)の目頭切開後のへこみを蒙古壁逆Z形成で修正した症例です。
目を開いたとき、赤い涙丘という部分の見え方がかわったのがわかると思います。
逆Zでのオペなので目頭の鋭さも保ったままです。
目を閉じた写真では、陥没が改善しているのがわかると思います。
料金
片目 ¥148,500(税込) |
全院 |
両目 ¥275,000(税込) |
|
高須幹弥医師の場合 片目 ¥192,500(税込) |
|
高須幹弥医師の場合 両目 ¥385,000(税込) |
診察にてご確認ください |
銀座 横浜 名古屋 大阪 |
リスク・副作用・合併症
蒙古ひだ(蒙古襞)形成・目頭切開後の修正
睫毛上皮膚切除を行った患者様です。睫毛上皮膚切除は、ハム目修正と、睫毛のキワ出しに有効な施術です。
しかもダウンタイムがバレづらいというメリットがあります。
患者様は他院で全切開の手術をされましたが、睫毛のキワが見えないことがお悩みでした。
こんなケースは睫毛上皮膚切除が有効です。
ビフォーアフターをぜひご覧ください。
自然にハム目が解消して睫毛のキワが見えるようになっています。
料金
¥55,000~990,000(税込) |
銀座 横浜 名古屋 大阪 |
※ご相談内容により施術料金が異なります。カウンセリング・診察にてご確認ください。
リスク・副作用・合併症
二重まぶた・目もとの他院修正
ヒアルロン酸分解・溶解(ヒアルロニダーゼ注射)
50代女性の患者様で、他院で涙袋にヒアルロン酸注射をしており、元に戻したいというご要望でした。
診察させていただいたところ、下まぶたの涙袋の部分が不自然に膨らみ過ぎており、涙袋というよりは、目の下のたるみの目袋のようになっていました。
ヒアルロニダーゼを注射し、入っているヒアルロン酸を全て溶かすことになりました。
ヒアルロン酸の入っている部分に、高濃度ヒアルロニダーゼを大量に注入したところ、みるみるヒアルロン酸が分解、溶解、吸収されていき、1週間後に来院されたときには完全に無くなっていました。
涙袋は本来眼輪筋という筋肉のふくらみで、若いときにあるものであり、年を取ると皮膚の張りがなくなって、筋肉が下垂し、なくなっていきます。
そのため、50代で無理して大きな涙袋をヒアルロン酸注射で作ろうとすると、目の下のたるみの目袋のようになってしまい、かえって老けてしまうことがあります。
料金
¥165,000(税込) |
全院 |
リスク・副作用・合併症
ヒアルロン酸分解・溶解(ヒアルロニダーゼ注射)
20代女性の患者様で、全体的に高く綺麗な鼻にしたいという御要望でした。
他院で柔らかいヒアルロン酸を大量に注射されていたので、ヒアルロン酸が横に広がってしまい、鼻根部が太くなっていました。
術前のヒアルロン酸が入っている状態よりも少し高くしたいという御要望だったので、5.0mmの高さのI型プロテーゼを入れ、ヒアルロン酸を溶解させるために、同時にヒアルロニダーゼを注射しました。
横に広がっている小鼻に対しては、鼻翼縮小を行い、鼻の穴の中から小鼻の外側の途中にかけて約6mmの幅で鼻翼の皮膚を全層切除しました。
やや上向きに上がっている鼻先に対しては、耳介軟骨移植を行い、鼻先を斜め下方向に約3mm伸ばしました。
術後は太過ぎた鼻根部は程よく細くなり、綺麗に鼻筋が通りました。
また、術前は正面から見て鼻の穴が大きく見えていたのが、鼻翼縮小と耳介軟骨移植をした結果、あまり見えなくなりました。
料金
¥385,000(税込) |
全院 |
¥385,000(税込) |
全院 |
¥385,000(税込) |
全院 |
¥165,000(税込) |
全院 |
リスク・副作用・合併症
隆鼻術(シリコンプロテーゼ)
鼻翼縮小(小鼻縮小)
耳介軟骨移植(鼻先を出す)
ヒアルロン酸分解・溶解(ヒアルロニダーゼ注射)
30代女性の患者様で、他院で安価なヒアルロン酸を左右のほうれい線に注射し、左側がミミズ腫れ状になり、不自然になっていたので、ヒアルロン酸分解酵素であるヒアルロニダーゼを注射しました。
当院のヒアルロニダーゼを注射すると、12~24時間程度でほとんどのヒアルロン酸は溶解してなくなります。
極細の注射針を使用するため、腫れはほとんど出ません。
1週間後に検診で来院されたときにはほとんど元通りになり、不自然さはなくなっていました。
現在、日本国内には様々なヒアルロン酸が出回っており、質の良い物もあれば安価で質の悪い物もあります。
異常に安い美容外科で、質の悪いヒアルロン酸を下手に注射されてしまうと、良くない結果になり、修正に費用がかかってしまうため、結果的に余計に費用がかかってしまいます。
高須クリニックでは、質の良いヒアルロン酸をベテランの医者が丁寧に注射させていただきます。
因みに、ヒアルロニダーゼも質の良いものと悪いものがあり、質の良いものは1回の注射で、ほとんどのヒアルロン酸を溶解することができますが、質の悪いものだと、ヒアルロン酸を溶解する力が弱いため、何回も注射する必要があることがあります。
高須クリニックではヒアルロニダーゼも質の良いものを使用しておりますので、心配ありません。
料金
¥165,000(税込) |
全院 |
リスク・副作用・合併症
ヒアルロン酸分解・溶解(ヒアルロニダーゼ注射)
他院で安価なヒアルロン酸の注入を受けていたので、ヒアルロン酸が横に広がってしまい、鼻が高くなると同時に太くなってしまっていました。
安価なヒアルロン酸は、ヒアルロン酸の密度が低く、柔らかすぎるものが多いため、たくさん注入して高くしようとすると横に広がってアバターのような鼻になってしまいます。
この患者様には、まず、ヒアルロニダーゼを注射し、ヒアルロン酸を溶かして、一旦本来の鼻に戻してから、当院の長期持続型ヒアルロン酸を注入しました。
きれいに鼻筋が通っており、ヒアルロン酸が横に流れて太くなっていません。
料金
¥165,000(税込) |
全院 |
ヒアルロン酸注射 ¥55,000(税込) |
全院 |
長期持続型ヒアルロン酸注射シャープラインノーズ ¥165,000(税込) |
リスク・副作用・合併症
ヒアルロン酸分解・溶解(ヒアルロニダーゼ注射)
隆鼻注射(ヒアルロン酸注射)
50代女性の患者様で、他院で涙袋にヒアルロン酸注射をしており、元に戻したいというご要望でした。
診察させていただいたところ、下まぶたの涙袋の部分が不自然に膨らみ過ぎており、涙袋というよりは、目の下のたるみの目袋のようになっていました。
ヒアルロニダーゼを注射し、入っているヒアルロン酸を全て溶かすことになりました。
ヒアルロン酸の入っている部分に、高濃度ヒアルロニダーゼを大量に注入したところ、みるみるヒアルロン酸が分解、溶解、吸収されていき、1週間後に来院されたときには完全に無くなっていました。
涙袋は本来眼輪筋という筋肉のふくらみで、若いときにあるものであり、年を取ると皮膚の張りがなくなって、筋肉が下垂し、なくなっていきます。
そのため、50代で無理して大きな涙袋をヒアルロン酸注射で作ろうとすると、目の下のたるみの目袋のようになってしまい、かえって老けてしまうことがあります。
料金
¥165,000(税込) |
全院 |
リスク・副作用・合併症
ヒアルロン酸分解・溶解(ヒアルロニダーゼ注射)
20代女性の患者様で、全体的に高く綺麗な鼻にしたいという御要望でした。
他院で柔らかいヒアルロン酸を大量に注射されていたので、ヒアルロン酸が横に広がってしまい、鼻根部が太くなっていました。
術前のヒアルロン酸が入っている状態よりも少し高くしたいという御要望だったので、5.0mmの高さのI型プロテーゼを入れ、ヒアルロン酸を溶解させるために、同時にヒアルロニダーゼを注射しました。
横に広がっている小鼻に対しては、鼻翼縮小を行い、鼻の穴の中から小鼻の外側の途中にかけて約6mmの幅で鼻翼の皮膚を全層切除しました。
やや上向きに上がっている鼻先に対しては、耳介軟骨移植を行い、鼻先を斜め下方向に約3mm伸ばしました。
術後は太過ぎた鼻根部は程よく細くなり、綺麗に鼻筋が通りました。
また、術前は正面から見て鼻の穴が大きく見えていたのが、鼻翼縮小と耳介軟骨移植をした結果、あまり見えなくなりました。
料金
¥385,000(税込) |
全院 |
¥385,000(税込) |
全院 |
¥385,000(税込) |
全院 |
¥165,000(税込) |
全院 |
リスク・副作用・合併症
隆鼻術(シリコンプロテーゼ)
鼻翼縮小(小鼻縮小)
耳介軟骨移植(鼻先を出す)
ヒアルロン酸分解・溶解(ヒアルロニダーゼ注射)
30代女性の患者様で、他院で安価なヒアルロン酸を左右のほうれい線に注射し、左側がミミズ腫れ状になり、不自然になっていたので、ヒアルロン酸分解酵素であるヒアルロニダーゼを注射しました。
当院のヒアルロニダーゼを注射すると、12~24時間程度でほとんどのヒアルロン酸は溶解してなくなります。
極細の注射針を使用するため、腫れはほとんど出ません。
1週間後に検診で来院されたときにはほとんど元通りになり、不自然さはなくなっていました。
現在、日本国内には様々なヒアルロン酸が出回っており、質の良い物もあれば安価で質の悪い物もあります。
異常に安い美容外科で、質の悪いヒアルロン酸を下手に注射されてしまうと、良くない結果になり、修正に費用がかかってしまうため、結果的に余計に費用がかかってしまいます。
高須クリニックでは、質の良いヒアルロン酸をベテランの医者が丁寧に注射させていただきます。
因みに、ヒアルロニダーゼも質の良いものと悪いものがあり、質の良いものは1回の注射で、ほとんどのヒアルロン酸を溶解することができますが、質の悪いものだと、ヒアルロン酸を溶解する力が弱いため、何回も注射する必要があることがあります。
高須クリニックではヒアルロニダーゼも質の良いものを使用しておりますので、心配ありません。
料金
¥165,000(税込) |
全院 |
リスク・副作用・合併症
ヒアルロン酸分解・溶解(ヒアルロニダーゼ注射)
他院で安価なヒアルロン酸の注入を受けていたので、ヒアルロン酸が横に広がってしまい、鼻が高くなると同時に太くなってしまっていました。
安価なヒアルロン酸は、ヒアルロン酸の密度が低く、柔らかすぎるものが多いため、たくさん注入して高くしようとすると横に広がってアバターのような鼻になってしまいます。
この患者様には、まず、ヒアルロニダーゼを注射し、ヒアルロン酸を溶かして、一旦本来の鼻に戻してから、当院の長期持続型ヒアルロン酸を注入しました。
きれいに鼻筋が通っており、ヒアルロン酸が横に流れて太くなっていません。
料金
¥165,000(税込) |
全院 |
ヒアルロン酸注射 ¥55,000(税込) |
全院 |
長期持続型ヒアルロン酸注射シャープラインノーズ ¥165,000(税込) |
リスク・副作用・合併症
ヒアルロン酸分解・溶解(ヒアルロニダーゼ注射)
隆鼻注射(ヒアルロン酸注射)
50代女性の患者様で、他院で涙袋にヒアルロン酸注射をしており、元に戻したいというご要望でした。
診察させていただいたところ、下まぶたの涙袋の部分が不自然に膨らみ過ぎており、涙袋というよりは、目の下のたるみの目袋のようになっていました。
ヒアルロニダーゼを注射し、入っているヒアルロン酸を全て溶かすことになりました。
ヒアルロン酸の入っている部分に、高濃度ヒアルロニダーゼを大量に注入したところ、みるみるヒアルロン酸が分解、溶解、吸収されていき、1週間後に来院されたときには完全に無くなっていました。
涙袋は本来眼輪筋という筋肉のふくらみで、若いときにあるものであり、年を取ると皮膚の張りがなくなって、筋肉が下垂し、なくなっていきます。
そのため、50代で無理して大きな涙袋をヒアルロン酸注射で作ろうとすると、目の下のたるみの目袋のようになってしまい、かえって老けてしまうことがあります。
料金
¥165,000(税込) |
全院 |
リスク・副作用・合併症
ヒアルロン酸分解・溶解(ヒアルロニダーゼ注射)
20代女性の患者様で、全体的に高く綺麗な鼻にしたいという御要望でした。
他院で柔らかいヒアルロン酸を大量に注射されていたので、ヒアルロン酸が横に広がってしまい、鼻根部が太くなっていました。
術前のヒアルロン酸が入っている状態よりも少し高くしたいという御要望だったので、5.0mmの高さのI型プロテーゼを入れ、ヒアルロン酸を溶解させるために、同時にヒアルロニダーゼを注射しました。
横に広がっている小鼻に対しては、鼻翼縮小を行い、鼻の穴の中から小鼻の外側の途中にかけて約6mmの幅で鼻翼の皮膚を全層切除しました。
やや上向きに上がっている鼻先に対しては、耳介軟骨移植を行い、鼻先を斜め下方向に約3mm伸ばしました。
術後は太過ぎた鼻根部は程よく細くなり、綺麗に鼻筋が通りました。
また、術前は正面から見て鼻の穴が大きく見えていたのが、鼻翼縮小と耳介軟骨移植をした結果、あまり見えなくなりました。
料金
¥385,000(税込) |
全院 |
¥385,000(税込) |
全院 |
¥385,000(税込) |
全院 |
¥165,000(税込) |
全院 |
リスク・副作用・合併症
隆鼻術(シリコンプロテーゼ)
鼻翼縮小(小鼻縮小)
耳介軟骨移植(鼻先を出す)
ヒアルロン酸分解・溶解(ヒアルロニダーゼ注射)
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※ 施術方法や施術の流れに関しましては、患者様ごとにあわせて執り行いますので、各院・各医師により異なります。予めご了承ください。
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施術方法は200種類以上
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当サイトは高須クリニック在籍医師の監修のもとで掲載しております。


担当医:高須幹弥 医師
診察させていただいたところ、涙袋に適していない柔らかいヒアルロン酸を注射されているためか、注入した医者の技量によるものなのか、あるいはその両方なのか、ヒアルロン酸が縦に広がって不自然になっていました。
特に左側の涙袋に注入されたヒアルロン酸が広がっており、左右差も酷い状態でした。
ヒアルロニダーゼを注射し、ヒアルロン酸を分解、溶解、吸収させることになりました。
下まぶたの皮膚に麻酔クリームを塗った後、左右の涙袋に注入されているヒアルロン酸に、ヒアルロニダーゼを約0.5ccずつ注入しました。
ヒアルロニダーゼ注入した翌日にはほとんどヒアルロン酸は分解、溶解、吸収され、大きな腫れも引いて、自然になりました。
1週間後に検診にいらしたときにはほぼ完全に元の下まぶたに戻っていました。
涙袋のヒアルロン酸注射は、ある程度の密度と張りのある涙袋専用のヒアルロン酸を用いなければなりません。
涙袋専用ではない柔らかいヒアルロン酸を用いると、この患者様のように、縦に流れて広がってしまい、幅のひろい不自然な目袋のような涙袋になってしまいます。
また、他院で失敗された涙袋のヒアルロン酸をヒアルロニダーゼで分解、溶解、吸収させた後、涙袋専用のヒアルロン酸を正しく注入すれば、綺麗で自然な涙袋を作ることができますが、その場合、私に関しては、1週間間隔を空けるようにしています。